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カテゴリ:マンガ
「青い鳥の伝説」(石井いさみ)
バスケットボールを扱ったマンガと言えば、 井上雄彦の『SLAM DUNK』(スラムダンク)が有名。 SLAM DUNKの20年ほど前に、 同じく高校バスケットボールを扱ったマンガがあった。 それは、「青い鳥の伝説」(石井いさみ) 「少年サンデー」誌上で1971年から連載開始。 少年誌での熱血バスケットボールマンガはおそらくこれが初めて。 バスケット部が解散される淵際に立たされるに立たされる城南高校。 そのバスケット部補欠の1年生速水嵐。 ライバルは尾崎力。 試合シーンだけでなく、兄が結婚式をボイコット。 その兄嫁への同情の思い…と青年読者も意識したストリー運びとなっている。 当時、私は高校生でした。 この本は、10年ほど前に、店じまいする古本屋で購入。 訪問のしるしに、ポチしていただけると嬉しいです。 コメント頂ければ、応援Pします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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男子の読んでいるのはサンデーかマガジンで女子は少女フレンドかマーガレットだったと思います。
(2016.09.26 22:53:03)
対戦チーム名が山王なのが気になりますね。
スラムダンクの方が絵や表現、プレイが断然いいので気になりませんが、 やはり参考にする前例があった方がより作品がしっかりする、目指す所を明確に狙える等はありそうでしょうかね。 1970年頃はバスケルールも違ったのかな、とか、紹介画像を見て思いました。 (スラムダンクのプレイも、今の時代ではルールが変わり現在は見れない物。) (2023.01.30 23:00:16) |
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