スパイダーマン2とにかく痛快、感激!今回は、シネマコンプレックスで観たのであるが、 かっこいい。 適度なスクリーンと広さ。なんといっても音響が 素晴らしい。 全国にできているシネコンは、新しくなればなるほど どんどんすごくなっている。 老舗のスクリーンも素晴らしいが、シネコンの すごさも見せ付けられた。 なんといっても、痛快ヒーローものは 全てを忘れてスパイダーマンになりきることができる。 純朴な青年と超人的ヒーローという二面性、 相当な葛藤。愛しい恋人とも時間が合わない。 ニューヨークという大都会、ビル郡が立ち並ぶ 街だからこそ、スパイダーマンは生かされるのだろう。 とにかく言うことなし。見て損はない。 悪役のドクターオクトパスも相当怖い。 地下鉄を、体一つで止めるスパイダーマン。 恋人を守るため、必死で戦うスパイダーマン。 叔母との葛藤、友人とのしこり。 さまざまなドラマが展開される。 青年ピーターは一度、廃業したスパイダーマンを 復活させることにしたのは、少年の夢であった。 僕達にもあった、少年時代に描いていたヒーロー像が、 アメリカでは、スーパーマンでありバットマンであり そしてスパイダーマンなのだ。 悪に立ち向かっていくすごさ。 何度も言うが、痛快なアクション。 大スクリーンで、ところ狭しと飛び回る彼の姿は 最高にストレス発散をしてくれた。 |