・投資ルール
【トレードルール】
1.右肩あがりの銘柄がサポートに達したところで買い
2.サポートから3%下落するまではホールド
3.レジスタンスに達したら、半分利食い
1~3の繰り返し
シンプルなルールのほうが良い結果に結びつくようです
ここから下は、2004年~2005年はじめに使っていたルールです
複雑すぎてよくないルールです(^.^;
【エントリールール】
・期待値(リスクに対する利益)を意識してエントリーする
・トレンドに逆らわない。
・複数のテクニカル指標(一目均衡表、ボリンジャーバンド、RSI、RCI)を加味する
・節目近辺でエントリー
・ナンピンは絶対に絶対に絶対にしない
・次の重要節目超えて、その節目がサポートになったところで、買い増し。
・仕手株に手をださない。(リベンジは機が熟してから(笑))
・節目上抜けで買い増し。
→(狙い通りの場合) 次の節目到達で、買い増し分を手仕舞い。
→(狙いはずれの場合) すべての玉を同時に手仕舞い。
【手仕舞いルール】
・損切りの逆指値を必ずつける(1回の最大損失額は、投資額の2%以内or1万円以内におさえる)。
・損切りの逆指値を移動させない。
・逆指値を引き上げることで、含み益を確保する
(勝ちトレードを負けトレードで終わらせない。)
※以下は以前従っていたシステムです。悪くはないのですが、欠点もありです
【買いの場合】
0.自分が思う最適な価格でエントリー
(ぼくの場合は、下値支持ラインのちょっと上)
1.下値支持ラインを2%下回る価格でストップロス設定
(下値支持ラインは過去の底値付近に設定します)
2.買値から4%上昇したら、60%利益がでるポイントまでストップを上昇
3.さらに3%上昇したら70%利益がでるポイントまでストップを上昇
4.さらに4%上昇したら78%利益がでるポイントまでストップを上昇
5.4%上昇ごとにストップを上昇、83%利益がでるポイントを維持。
※追加 2004/11/2
6.売り目標値の株価で、指値注文を出しておく
【売りの場合】
買いの逆です
※ストップは逆指値注文により、「株価が○○円以下になったら成行きで売り」の注文を入れます。
逆指値注文での売買は、株ドットコム証券、楽天証券、センチュリー証券などでできます
簡単に説明しますと・・。
1はみんな大好き、損失の限定です(^.^)
2以降は株価の上昇にあわせて、取れる利益を徐々に確保していこうという作戦です。
各%(パーセンテージ)はそれぞれのスタイルで違ってくると思いますし、やっていくうちに
自分にとっての最適の値がみつかるのではと思います。
長期投資なら、4%のところを10%にしたりするといいかもしれません。
・ぼくが思う、この方法のいいところ
1.利益が追求できる & 損失が限定できる
2.トレンドに逆らわない取引ができる
3.株価の上げ下げに惑わされなくなる
4.繰り返すことで、自分にとって最適な設定値をみつけることができる
・悪いところ
節目でのもみ合い、反発を無視している。
→想定節目での指値注文をしておくことで、回避 【2004 1102に追加】
※この本を参考にしています。