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tragicat

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金庸ドラマ『射チョウ英雄伝』感想・前半

【11、12話】感想
恐らく誰もこんなところ見ないと思いますが、まあ自己満のために開いたものなのでいいか。
わーちょっと何ですかこの展開!あまりにも切な過ぎますけれども監督!(監督悪くない)
鉄心どのと惜弱さま、夫婦がせっかく会えてさぁこれからだという時にふたりして…!おおぉおおオオ(泣き伏せる)
あのお二方には是非幸せになってほしかったので、非常に無念でなりません。わーせつねー!
しかし惜弱さまにちっとも相手にされなかった王がいささか、ちうかかなり可哀想でなりません。18年間頑張ったのにね。誠実に接してあげたのにね。ちうか すべて自己申告ですけど そんな王好きです。
でもまあそれだけ惜弱さまの夫への愛が深かったということですよね。悲しかったですけど、良いシーンでした、ええ。
あとはやっぱり黄蓉ちんが可愛かったです。あの女優さん可愛いです。あとで名前調べとこう。

【13、14話(多分)】感想
なんちうかアレです。
郭靖かわいい(ハァト)
七公に技を教わって修行を励んでいるとき、いきなり敵襲にあい、やややりあったあとの会話。
敵「何故その技しか使わない!?」
郭靖「だってこの技しか使えないんだもん」
だもん、と可愛らしく言ったのは定かじゃありませんが
か、郭靖!(爆笑)キミはそれでいいのかと問いたい。自ら弱点をカミングアウト。すてきだ!
まああの技強かったからいいんですけど。使えない技だったらどうしたんだろう・・・(笑)
あああそれとお蓉はやっぱり可愛かったです。ちょっと気が強いところがいいなぁ。
あとは楊康と念慈の行く末が気になります。
このままじゃDVDとか買っちゃいそうで怖いです。自分が。
チャングムの方は、えらい中途半端に終わったような気がするので(いつもです)次回に一気に書きます。書けたら(すでに挫折気味)


【23,24話】
いやーまさか欧陽親子(微妙な悪役)にハマるとは思ってもみなかったので正直自分にビビってます。
なんだろう、このトキメキは(笑い)。特に息子が出てくるたびにドキドキするのは何事か!あんなに気持ち悪い人だとかヤバイとか思ってたのに何でこんなに心境が変化してるんですか私。
きっとアレが原因です、えーとあのー、お蓉が欧陽克を殺そうと岩の下敷きして、その後それを見た欧陽鋒が憤慨して「誰の仕業だ」と欧陽克に問いただすんですが
彼は愛する(笑)お蓉の名前は決して言わず「誰のせいでなく、偶然岩が落ちてきて下敷きになりました」とこんな様なことを言うのですが、どうでしょう。以前の彼ならきっと「あの女のせいだ」とか言って騒ぎまくると思うのですが、ちうかそう言うのだろうと思っていたのでものすごく虚を衝かれたといいますか、アレレッどうしちゃったの欧陽克!となってしまったわけです。
トドメに欧陽鋒からの実はお前は甥ではなく息子だといういきなりのカミングアウト。しっとりと語っているのがすげぇ良かった-!親父さん素敵だなー。しかし欧陽克は水の中にいるので(水遁の術だー笑)聞こえていないという。
見事な連携技だー負けたよー。家族愛には弱いのでした。
そんなわけで今回は主人公サイドに敵意を感じてしまいました。ひどいよー。しかも小便で蛇を撃退しているあたりど う よ(笑い)ひ、品のない・・・
来週、欧陽克が無事助かるのかが気になります。遊んでないで助けようぜ郭靖。



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