TRALALA

2010/11/13(土)22:50

劇団☆新感線 特集

演劇(12)

TV番組「劇団☆新感線特集」 見ました 大阪芸術大学の学生たちが旗揚げした小劇団が 現在ではチケットが1番取りづらいとされる劇団にまでなった過程を紹介 劇団座長でありすべての作品の演出をてがける いのうえひでのり 最初はつかこうへい作品中心に上演していたが 後にオリジナル作品へ 劇作家・中島かずきとであい   世界に通用するにはチャンバラだ ということで 時代劇も上演するように 活劇をテーマにロック音楽と派手な照明 独自の決め口上を使った歌舞伎スタイルの 「いのうえ歌舞伎」が誕生 なるほど「いのうえ歌舞伎」って結構昔からあったんだぁ びっくり 殺陣のシーンで使われる効果音は 役者の動きにあわせてシンセサイザーで音をつけ アクションシーンも劇画風に 冒頭でタイトルがバーンとでるのも独自のスタイル 場面転換でも暗転はあまり使いたくないのだそうです 場と場をつなくときはよく映像がつかわれます 次のシーンへかぶさってくるような映像の使い方をよくしています できれば舞台裏はあまり見せたくないという いのうえさんでしたが 今回の特集でかなり興味深くみさせていただきました 豪華な客演の主演がおおいですが 本来の劇団のメンバーてほぼみな40代なのですね~ つねにハイテンションな舞台だから演じる人達も大変そうだなぁ 劇団・新感線30年  【送料無料】 DVD/舞台/新感線プロデュース いのうえ歌舞伎☆號『IZO』/JABA-5042

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