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カテゴリ:音楽
Bobby Charles / LAST TRAIN TO MEMPHIS 2004年作品
2004年作品と書いてしまったけど、これは1975年から2001年までの未発表音源集らしい。。。らしいって、はい、ライナーが読めない私、どこぞで検索して知ったわけであります(笑)。 ちょっと前に書いたボビー・チャールズ、やはり疲れている時は癖になるので他のも聞きたかったので買い求めに行ったのでありました。で、こないだのピンク・フロイド・トリビュートもついでに買ったと言う何とも節操も趣味の方向性が目茶苦茶やんかとツッコミどころ満載のワシなのでありました(^^;)。 本当は1994年に発表した「君がここにいてくれたなら」が欲しかったんだけどねぇ(じゃぁネットで買えよって話だな(^^;))、まぁ、ここでもニール・ヤングやマリア・マルダー、ジェフ・マルダーの名前見つけたしってことで。。。本編は未発表音源集、オマケディスクとして自身が選曲した最近の三作品からのコンピレーションがついてくる2枚組。 未発表音源集の方は、さすがに未発表で終わっていただけあって、特別目を見張るものはないと感じましたが、90年代以降のボビーを支えるギタリスト、Sonny Landrethの存在を知れただけでも大きな収穫でした。写真を見ると結構若いように思うけど、とても粘りのあるスライドギターと怠くない泥臭さがたまらんですたい。 後、微妙な時期のマリアの歌声が聞けて私はそれだけでも幸せです(笑)。 ニール先生はアコギで参加の曲があって、一緒に弾いてるウィリー・ネルソンに美味しいところを持っていかれてます 最近の3作品からの曲も良いです。はやり廃りに関係のないこういう音は、心が和みますわぁ。ほのぼのぉ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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