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カテゴリ:音楽
Tupelo Honey / Van Morrison 1971年作品
こんばんは~、Firefoxも問題あり、マックのブラウザーはどいつもこいつも帯に短しタスキに長しでショックが隠せないとらんぽり~ん@生涯スランプです ヴァン・モリスンを初めて買って聴いたアルバムです。初めて聴いたって10年も前になりませんよ(^^;)。私が買ったのはフランス盤の中古LPなんですが、中古屋で何となくジャケットに惹かれて買ったものでした(笑)。 しかし、なんでこんなオッサンにこんな美女がぁ~ ・・・はっ、、、取り乱しました(^^;) 何も考えずに買った割にメッチャええ買いもんしたなぁと思いましたですよ。これを機に一気に当時の最新盤も含めて買い漁ったものです。で、他にも同時期に名盤と呼ばれるヴァンの作品がありますが、私はこれがお初だったのもあって、最も思い入れがあります。 オープニング曲、、、このリフを聴いて南沙織の曲を連想する人は多いのではないか?(笑) ギターは、このアルバムに参加した後にハードロックでロック界にデビューしてしまったロニー・モントローズ(それまでは一応ジャズの人(^^;))。 プロデュースがドゥービーズやリトル・フィートでお馴染のテッド・テンプルマンですが、このアルバム以降はモントローズをプロデュースした後、ヴァン・ヘイレンてな私の趣味と同じぐらい脈絡のないメンツが揃ってるなぁ(笑)。 故郷アイルランドを後にし、ルーツ音楽を探し求めてウッドストックに、そしてこのアルバムからは西海岸に、、、とこの辺りのアルバムだけ聴くと彼をアメリカ人だと思ってしまう人がいてもおかしくなかったろう(^^;)。 同時期、ザ・バンド「カフーツ」の"4% Pantomime"にてロビーと共作し、ヴォーカルでも共演したりして、もうすっかりアメリカナイズされたそれには貫録すら感じさせますから、その音楽に対する情熱は美人のハートも掴んじゃったんですねぇ(笑)。 某ア○ゾ○で試聴も出来まする。是非ご一聴をお奨めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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