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カテゴリ:ベスト3 ヨーロッパ旅行 土地
今までふれてないような場所についてふれようと思ったらこんなテーマになってしまいました。 宮殿は歴史の中でできたものなので歴史を感じることができます。ただ建物を見るだけではあまり宮殿を訪れる意味はないと思っていて、ある程度その宮殿の成り立ちとそのバックボーンを勉強して見学をするととても充実した時間をすごせると僕は考えています。こういう場所を訪れる場合はガイドブックでもよいので日本語で少し学習しておくことをおすすめします。 今回の順位は建物が良いというよりは土地全体(庭園を含めた)で良かったなーと感じた順位です。 3 シェーンブルン宮殿(ウイーン) とにかく庭が広くてきれいで豪華だなーと思いました。建物より庭の印象のほうが強いです。あまりに気持ちよかったのでかなりの時間を庭でまったりしていた記憶があります。 ハプスブルグ家って歴史の授業の中でよく聞いた名前で頭には残っていましたが、ここを訪れて初めて実感しながら学習しました。もう少しちゃんと歴史やっとけばよかったなーと後悔した一日でもありました。 2 ペナ宮(シントラ) ポルトガルの首都リスボンからわりと近い世界遺産の街シントラにあります。 ここは次回に絶賛する予定なので今回はあまり書きません。 中心街(といってもかなり狭いですが)からけっこう離れていてバスで行くのですが、停留所があるふもとから宮殿までもだいぶ離れていて、その途中も楽しめたのも好印象でした。植物園みたいになっていてジャングルみたいで歩いていて楽しめました。 1 アルハンブラ宮殿(グラナダ) スペインでとっても有名な場所です。 でも正直いうと期待してたほどの壮大さはなくちょっとがっかりしたのですが、それもじわじわと感じる良さがなにかありました。 ここもとにかく広いです。いくつかの建物でアルハンブラが形成されているのですが全体の雰囲気がとてもよかったです。 ここについてもまた次回書きます。
ちなみに、ヴェルサイユ宮殿も訪れましたが後に訪れたこの3ヶ所のほうが良かったのでランクインしませんでした。行った時はすごいなーと思ったのですが上には上があった、というかんじです。豪華だなーとは思いましたがそれは僕の尺(基準)には入らないので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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