テーマ:学校生活(511)
カテゴリ:日記
以前から日記に書いたりしていた国語のO先生が、転勤することになりました。
凄く、悲しくて、寂しくて、ショックで。嫌だ。悔しい。 なんで卒業まで面倒みてくれないんですか。 受験まで導いてくれないんですか あぁ~、なんかもう、重いため息しか出ない…。 もうぶっちゃけ学校に行く気が失せました。そのくらい痛い。 先生が転勤することは、薄々感じてた、というか嫌な予感というか。 転勤に確信を持てた時、やっぱりか…と思ったはずなのに、信じたくなかった。 そして、離れた後の傷が深くないようにさりげなく避けてたのかもしれない。 先生も、うちがそれとなく避けてるの知ってて、敢えてあんまり近づかないようにしてたんだと思う。 うちが先生と話したくないオーラを出してて近づき辛かったか、 先生の転勤をうちが知ってるってことを先生がわかっていたのかはわからないけれど。 どっちにしろ、先生は気を遣っていてくれたんだと思う。 うちって本当馬鹿だ、もうちょっとしかいられないってのに。何やってたんだろ。 今日は離任式だった。 最近まで先生の離任を知らなかった生徒も多かったみたいで(寧ろ今日知った人もいた)、皆も相当ショックを受けてた。 どの先生より理不尽で、どの先生よりも滅茶苦茶な先生、でもたくさんの生徒に好かれてた。 皆、先生が本当は凄く良い先生だってことくらい、ちゃんと見抜いてるよ。 それとも、これも先生の力なのかな。 昨晩、特に話す用事も言いたいことも何も思いつかないけどとりあえず電話してみたくてしたら (前からゲームネタなどでよく電話していた私の特権!爆 見事つながらなかった…20回くらいかけたけど全部通話中でした そりゃぁ、あんなに人気あった先生だもんね… 誰と電話してたかなんて勿論わかんないけど、引越し準備以外にもいろいろ忙しいんだ。 ステージの上で話す先生は、いつものように冷静で淡々とした感じには、うちには見えなかった。 声が震えてるっぽくて、話し方もぎこちなかった気がする。 泣くの、堪えてたんじゃないかな。 友達は泣いてる子もいたけどうちは泣かなかった。必死で耐えた。 だって、うちは泣くと絶対止められなくなるから。収集がつかなくなるから。 先生、寂しいよ。辛いよ。こんなに毎日が楽しかったのに。 出会いがあれば別れは必ず来るものだってわかっちゃいるけど …あぁ、本当駄目だ、悲しすぎる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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