カテゴリ:日々の毒吐き
今日の夕方、友人の紹介を受けて「誰にでもオーラが見える講習会」に参加した。
昨年から、オーラが見えるようになりたいだの、天使に会いたいだの言い出していて、オカルトやスピリチュアルな事に無関心だったり、非科学的なことを受け入れないヒトには、とうとう奴も狂ったか・・・と思われていたに違いない。 しかし、何を隠そう(隠していないが)私は"ひゅーまんさいえんす"の研究室に在籍中でもあるので、矛盾に満ちたライフワークを自ら選択していることになる。 この研究室ネタに関しては、今のところお話できるほどの余裕がない。研究論文を書き上げたら、別枠で書こうかな、と思っている。心理系の勉強をしてみたいという方に少しでも貢献できたら嬉しい。 さて、オーラだけど、実は2ヶ月前の瞑想講座で少しだけオーラが見えた。だけど、一瞬にして消えてしまい、それ以降、また見えなくなってしまった。その時は「見たい」と思って見えたわけではなくて、強烈に発していたと思われる2名(先生と他一名)のオーラが突如浮き出てきたのだ。 今回は、「あえて見る」、「見えるコツをつかむ」講習会だから、ティーチャーにいくつかのコツを伝授していただき、生徒同士でオーラを見合ったり、一人にフォーカスして、みんなでその人のエネルギーの玉を見たりして、あ~でもない、こ~でもないと談義もして、そのひとつひとつが優雅な時間で楽しかった。 何回も繰り返すが、私は感覚が閉ざされているので、このようなワークに参加しても何も感じなく憤りを感じて帰ってくるのが殆どだった。事実、見えると確信を持てるようになった"この日"を迎えるまでに半年もかかった。どのくらいお金と時間をかけてきたか分からないが(大げさ)、しがないOLにとっては決して安くない出費だった。それが、本日こんなリーズナブルな価格で体験できたなんて!なんて良い日だろう、喜びと達成のハミングをしたい気分だ、OH HAPPY DAYSも歌いたい。 因みに私の色は、内側が紫紺、外側が黄色だった。自力で見えて、且つティーチャーからも同じ回答が得られたので、思わず興奮してしまった。ただ、私にとって「見えやすい人」と「見えにくい人」がいて、全員のものが分かるわけではなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|