夢見感想☆

2009/11/07(土)08:57

マイケル・ジャクソン This is it.

映画(23)

先日マイケルの映画を観に行ってきました。 あまり関心を持ったこともなく、洋楽にも疎いのですが、これだけは絶対に観たかった。 なぜなら日本のMJ様がこの方を大好きで尊敬なさっているからです(笑) 松潤が興味あるものは何でもとりあえず共有してみたいというファン心理。 そしてその結果。 マイケル・ジャクソンという存在に瞠目することとなりました。 偉大なるエンターテイナー。 神様に愛された人だったんだなと感じます。 カリスマという言葉がこれほどぴたりとはまる人はいないのかも。 高級感の漂わない超一流。これってすごくないですか? 松潤の目指しているところもここに近いのではないかとちょっと思ってしまいました。 個人的には高級感の漂う高踏的な超一流が好き。そして、そうでないエンターテイメントをやや軽視する傾向のあった自分の頭をぶんなぐってくれた映画でした。 最後には泣きそうになってた。 このコンサートが見たかった。完成形を、一度でもいいから公演させてほしかった。 きっと素晴らしく密度の高い、しかもインタレスティングなステージになっていたと思う。 この偉大な優しい人をもう少し生かしておいてほしかった。 そう思ったら胸が痛んで。 事前学習で(笑)映画見るまえにマイケルのベストヒットCDを買って聞いてたのですが、バラードの声のあまりの優しさにまたうるうるしてました。 松本潤さんがマイケルを尊敬するのがよくわかりました。 確かに尊敬できる人だった。人間としても。まして同じエンターテイナーであれば尚更だよね。

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