うまれるきおく
ずっと放置していたこのブログ。時々覗いてくれてた方々、すみません m(_ _)m娘も幼稚園に行くようになり、書く時間ができたのと、やっぱり「つぶやき」だけでは消えてしまう思い出を残しておきたい気持ちも出てきまして。娘の4歳の誕生日の記念に、シレッと再開することにしました。約1年半ぶりです。---------------------------娘の誕生日の前日の夜。寝かしつけながら「4年前の今ぐらいの時間は、お母さん、お腹がが痛くて、ウンウンうなっていたのよ」と話すと「スーちゃんも頑張ってたよ」。え??分かって言ってるの?と思っていたが、「これくらい、狭かった」と手で「小さく前にならえ」をしてみせ、「頑張ったけど、首と肩がどうしても出られなくて。首が苦しくて。疲れた」そうそう!出産の時、横向きで首をすくめた格好で出てきたんだよ!(自分で写真を撮ったから憶えてる)「お母さんも疲れてね…次の日のお昼前まで頑張ったんだけど、これ以上は危ないからって、お医者さんがスーちゃんの頭を引っ張って、出るのを手伝ったんだよ」「もう~!お母さん、もっと頑張って欲しかったよ。スーちゃん、自分で出たかったのに!」わーー!ごめんなさい「でも、すぐにお風呂に入れてもらって、気持ちよかった」…産湯のこと?そうそう、その病院は感染症予防のため、すぐに洗うんだよね。そこからの、抱っこしてもらった記憶とかはないらしい。ソフロロジーでの出産だったので、「赤ちゃんも頑張っているのだ」とは聞いていたのだけど、まさか、その赤ちゃんから4年後、ダメ出しされるとは。「ごめんね。お母さん、自分ばっかりしんどかったみたいに言って。スーちゃんも頑張ってたのにね」というと「そうだよ。力を合わせて、頑張ったね」と言ってくれました。(涙)なんというか…私を母にしてくれた娘に、あらためて感謝です。これからも、自分ばっかりしんどいと思わず、力を合わせて生きて行きたいものです。よろしくね、スー♪ (*´∇`*)