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旅はつれづれ　世は情け

子育て0

[ヒトリゴト] カテゴリの記事

全77件 (77件中 1-50件目)

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放置＆引越し

すみません。何個かブログを作っていたのだけど、たま〜にしか更新していないし、そもそも、友達だけへの近況報告だったり、自分の防備録だったり、子育てメインだったり、目的別に分けていたために、どこに何を書いたのやら、訳が分からなくなってしまいました。私の引き出しと同じです（泣）ところで…結婚してから広島→愛媛→広島→出雲→広島→出雲、となんと3回の広島を経てと2回目の出雲です。夫の会社は東京に本社がある全国への転勤族で、広島出身でも出雲出身でもないのに、すんごい濃ゆいご縁です。例によって、今回の引越でも病みました（笑）毎回、ストレスから免疫が下がって腸炎になるので、かなり警戒していたんですけど、今回は風邪を引いて熱がでて、ぜんそく…っていうパターンです。新しい！そうきたか！一応、時々覗いてくれている方々へのご報告をしてみました。生まれた子供も一年生になりました。子育ても新たなステージに入り、違うレベルの気付きが増えてきましたので、時々更新してみようかな？と思っています。よろしくお願いします

2015.10.20

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センチメンタル

車を買い替えました。実に13年ぶりです。ということは、ダンナと結婚する前の、「彼女」時代から乗っていた車だったわけでして。夫所有の車ではありましたが、20代のころからの付き合いということでして。青春時代を共にしたいうことでして。（長過ぎる青春と言われていますが）はあ～、いろいろあったなあと思い出が走馬灯のようにグルグル回っております。実際に私がハンドルを毎日のように握るようになったのは島根に来た去年からなわけですが、10数年に及ぶペーパー時代からの脱却でいろいろと身を呈して教えてくれた車だったものですから、かなり感慨深いものがありまして。それもあって、こないだから、娘とふたりで夕日を見に浜辺にドライブなんぞしたりしていたわけでして。最後に私が運転した日、車庫入れをしながら思わず、「ありがとーーー！」と涙ぐんで叫ぶと、チャイルドシートの娘に「コワイ、ダメ」と泣かれました。エコカー減税を受ける場合、自分で売ることはできないので、一旦、廃車申請という形で手放すのです。胸が痛かったです(´＾｀｡)グスンでも、事故とかでのお別れじゃなく、きちんと最後まで仕事をしてくれた彼（多分、男かと）に感謝です。そして、かわりに新しいピカピカの子がやってきましたよ。10何年かのうちに車ってすごい進歩なのですね。キーが鍵の形じゃないとか、というか、鍵自体使わないとか、カーナビもオーディオも何でもかんでも全部一つのパネルだとか、エアコンもライトもすべてオートだったり、夜、持ち主が車に近づくと「ここよ～」って車内のライトがついたり、‥‥‥ローテクな私にはもう、何がなんだか、って感じで。でも。この車をいつか手放すときにもまた、こんなセンチメンタルな気持ちになるんだろうなと。こんなセンチメンタルな気持ちになるくらい、たくさんの楽しい思い出をこの車とともにまたつくっていきたいなあと。そう思うと新しい車もまた、いとおしく思えてきます。どうぞよろしくね、って感じです。

2010.07.06

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娘に見習う

最近、朝、目をさますと、隣で娘が人知れず、寝返りにチャレンジしています。顔を真っ赤にして反り返り、足を上げて、ううーーんとうなりながら寝返ろうとするのだけど、下になった方の手が上手に抜けず、なかなか上手くできない。しまいには泣き出して、指をしゃぶりながら寝てしまうのですが、次の朝にはまた１人で、顔を真っ赤にして練習しています。こういうのを見ていると、人間はそもそも、可能性に挑戦し続けるようにプログラムされているんだなと思わずにはおれません。生まれて3ヶ月で、まだ、ほめてもらう意味もわからないだろうに、一生懸命チャレンジしています。誰と競争するわけでもなく、ただただ、１人で練習しています。しかも、赤ちゃんはさぼらないし、あきらめない。本能、といえばそれまでなんだろうけど、人間のあるべき姿を教えられているような気持ちになります。

2008.09.14

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振り回されない

妊娠や出産、育児についての情報というのは実にバラバラで、世代や地域によってもバラバラなのです。どうバラバラかというと、例えば、昔は赤ちゃんが泣いてすぐだっこすると「抱き癖がつく」と言われていたらしいけど、今は「どんどん抱きしめてあげましょう」と教えられています。でもそのまた昔は抱きっぱなしの時代だったらしいです。妊娠中の体調管理についてや、出産の時の体勢や呼吸法、母乳をよく出す方法やミルクの与え方など、産院によっても違うし、5年も経てば本に書いてあることもまるっきり変わったりします。だから、まわりの人達はそれぞれの立場でアドバイスをします。……一体、何を信じればいいんだーー！新米ママを迷わせないでくれ！でも、思うのです。これは第一歩なのだろうなと。我が子のためをと思うあまり、いろんな情報に振り回されることが今後もどんどんでてくるのだろうな、と。学校のこととか、おけいこのこととか、いろいろと。でもまあ、実際、出産や子育ても、今も昔も世界中の人達がそれぞれのやり方でなんとかやってきているわけで。なんとかなるんだろうけどさ。結局は自分と子供が一番心地いい方法を、自分の直感を信じて、ひとつひとつ選びとっていくしかないのだろうなあと。…試されているのだなあ。

2008.08.13

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居候

本当ならもう広島に戻っているころなのに、実はまだ実家にいます。ダンナの仕事の都合で、もうしばらくこっちにいることになってしまいました。出かける時とか、ベビーを預かってもらえるのはありがたいけど、内心、かなり大変です。10年離れて暮らしていると生活スタイルの溝はどんどん広がっているにもかかわらず、親は私が子供の頃と同じ調子でいろいろと言ってきます。なので私も気分は「反抗期」状態です。やっぱり、たまに帰ってVIP扱いされるのが一番です。…って私もいつか、娘にそう思われる日がくるんだろうなあ……

2008.07.23

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ふりかえってみる

ふと思ったのだけれど。去年の今頃は東京に行って、出版社に売り込みをしたり、大御所イラストレーターの先生にお話を伺ったりしてたんだっけなあ、と。あれからすぐ、初めての雑誌のお仕事をいただいて、その後すぐ、妊娠して。1年も経たないうちに我が子を抱くことになろうとは！人生って、どうしようもないほど思い通りにいかないこともあるけれど、思っていた以上に面白いこともあったりするもので。なんというか、生きててよかったなあと。ほんと、生まれてきてよかったなあと。これからもきっと、しんどいこともあるんだろうけど、全然知らなかった、未知の喜びもあるんだろうなと思うと生きるモチベーションがあがってくるのを感じます。

2008.06.28

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求人広告

こないだ新聞で「宇宙飛行士募集」の求人広告（！）を見つけた。今回、土井さんが持って行く宇宙ステーション「きぼう」の乗組員のことだと思う。確か、年齢制限はなくて、科学技術の分野で経験のある、英語のできる人というのが条件だったように思う。一瞬、「年齢制限がないのか！」と、身の程知らずにも思ってしまったアホらしさ。全然ほかの条件を満たしてないくせに。（笑）私の身近な人にも該当者はいなさそうだし。でも、でも、お腹の子や、この子のパートナーになる人や、またはこの子の友達が、宇宙に行くことならあるかもしれない。そんなこと考えたことなかったけど、子供を持つ身になることがわかってから今まで以上にこの星の未来をリアルに想像するようになってきた。環境とか教育とか戦争とか犯罪とか、心配なことも多いけど、「これじゃいけない」ってみんなが気づき始めたのは、きっといい兆しのはず。野口さんによると、NASAで徹底的に教育されるのは「どんな状況に陥ってもあきらめない精神」だそうだ。全員が、方舟に乗れることを願う今日このごろ。。。（←どうしちゃったんだ？私。ホルモンバランスの関係？！）

2008.03.13

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陥りがちな罠

どんな仕事においてもけっこう私、そうなってしまうんですけど。少しだけ私が時間と労力を多めに使うことで、その仕事がものすごーくスムーズに運ぶのならいっちょ一肌脱ぎましょう！って、ちょっとサービス気味に頑張ってしまうことがよくあるんですが。最初はすごく感謝されるのだけど、次からそういうのをアテにされてしまうんですよね。「あの人なら簡単にできるらしい」みたいな風に思われたりして。んで、どんどん仕事量が増えたりして。結局、よかれと思ってやったことがだんだんと自分の首を閉めるようになってしまうというか。引き受けた以上は手は抜きませんけどね、なんというか…「やるんじゃなかった」的な気分にね、なってしまうのですよ。そういう気分になることも自己嫌悪というか、なんかみみっちい気もしたりするわけでして。そういうことって、ないですか？

2008.03.08

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ぼんやり思ふ

絵の仕事で「大きな仕事がくるかもしれない」状況だったので腕まくり状態で待っていたのだけど、今日、残念ながらその話はなくなってしまったという連絡があった。。。。ガックリいつもそうなんだけど、何事においても、なんだけど、今までの日常をひっくり返すような嬉しいことも、残念なことも、ある日突然やってくるんだよなあ。まあ、予測できないから、面白いのかも。とにかく。体と心のコンディションだけはなるべくいい状態に整えておくことが運をつかむコツのよおうな気がします。今回の人生で、いろいろやってみたいんだよな、私。遠回りしちゃってるけど、だって、全部やりたいんだもんな。。

2008.01.31

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おしゃれサン

今、神戸に帰ってきています。昨日、たくさんの紙袋を下げたリヤカーを引っ張っている、ホームレスのおじさんを見ました。その紙袋は全て、アルマーニでした。紙袋には毛布などがつまっていました。…やっぱり、神戸はおしゃれサンが多いみたいです。（大嘘）

2008.01.12

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「ゆうもあくらぶ」

“太田総理”に森元首相が太鼓判！つーか、森さんを会長にした人は、なかなかユーモアがあるよねww

2007.12.13

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マスゴミ

まだ長時間立ったり、歩いたりはできないのだが、家の中でテレビを見たり、短時間のパソコンくらいはできるようになってきた。でも、テレビがつまらない‥昨日はおすもうさんとボクサーの会見があったけど、反省が足りないとかなんとか、マスコミはご立腹のご様子。別に私はすもうもボクシングも、たいして興味ないし、むしろおすもうさんとボクサーで名前を知っているのは彼らくらいで、だから別に心配もしてないしご迷惑もかけられていないからどうだっていいんだけど、「世間」というのは「お騒がせ」したら謝らなければならないらしい。でも騒いでるのはマスコミでしょ？いっぱい視聴率とれて、あの人たち、彼らにむしろ、感謝してもいいんじゃない？だいたい、直接関係ない人達は、不愉快に思うなら応援しなきゃいいだけなのに、どうして謝らなければ気がすまないんだろうか。まあ、見てる人がいろいろ言うのは勝手だけど、なんかエラソーにマスコミが意見するのは何様のつもりなんだろな。あと、猟奇的な事件とかで、マスコミが探偵ごっこみたいなマネをして、勝手な憶測を吹聴するのもいい加減にしたほうがいいと思うわ。

2007.12.01

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感謝

体調を崩してつくづく思ったのは結局一人じゃ何にもできないんだということ。人に甘えるのはずるいことだと思い込んで育った私はできるだけのことは自分で解決しようと努力してきたのですが、所詮、自分でできることなんてタカがしれているのだと、いまさらながら思い知らされています。かなりの負担を強いてしまった夫にはもちろん、看護士さん、お医者さん、タクシーの運転手さん、そしてこのブログを見て、書き込みやメールで励ましてくれた人達、ほんとうにこころから感謝してます、どうもありがとう！まだ気分は悪いのですが、ピークは超えつつあるような気がしてきました。いろんなことがスタートしつつあって、期待にワクワクしているときに体調を崩したので、とても歯がゆく、辛かったのですが、リカバリーしたときにいろいろできるように、今は静かに計画を練って（笑）備えたいと思います。できるベストを尽くすことにします！

2007.11.25

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ダンジョン

人生とはダンジョンのようなものの繰り返しなんじゃないかと思うことがあります。上の絵（なんだこりゃ！）でいえば、スタートからCに向かうのが最短、でもたくさんのモンスターと戦わねばならない。大きなダメージを受けた場合は、しばらく動けなくなることもあるかもしれません。しかし、モンスターと戦えば傷つきもするけど、戦い上手になっていき、しょうもない敵は簡単に倒せるようになります。一方、遠回りルートを選んだ場合は、なかなかCに到達しないため、一体、自分が今どこにいるのか、この道であっているのか、不安になることがあると思います。モンスターも少ないけど、戦いなれていないため、少しの傷でもダメージ大です。でも、途中であった人達の言葉で危機を乗り切れることや、薬草を見つけてHPを回復することもありえます。最短ルートだろうと、遠回りルートだろうと、Cに到達した時点での「レベル」は同じくらいだと思います。「武器」や使える「魔法」はそれぞれ違うと思いますが。ひょっとしたら「武器」や「魔法」は遠回りコースのほうがたくさん持っているかもしれないけど、最短コースのひとは早く目的地に着いているので、それらが欲しければまた、引き返して取りにいくこともできるでしょう。Ａで行き止まりだと思っても、スタートまで引き返さなくてもいいんです。Bまでだけ、引き返せばいいんだから、それまでの道のりは無駄じゃない。私はいつも、何か不安になった時、この「RPG理論」にあてはめて考えてきました。ただ、人生はどうしたって引き返せないときもあることを今、改めて思い知らされています。9割は引き返せると信じていますが…あ、いや、引き返そうとは思ってないんですけどね。（笑）とにかく、前に進むしかない時ってあるんだなあと。人生が、音を立てて、大展開するときというのがあって、それに身を委ねるべき時というのがあるのだなあと。次のステージ、ちょっとこわいけどやったるでーー！！

2007.10.18

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朋友

こないだから、久しぶりの友人と連絡をとる機会がチョコチョコとありました。最近になって思うのですが、それぞれ別の道を歩き、違う経験を積んでいるにもかかわらず、共感できる部分が多いというのはとても嬉しいことです。お互いの経験をリスペクトできる、認め合える、というのは、共に成長できているからなんじゃないかと。歳をとるってこういうことなのかなあ。これからも、そういう友達が増えていくのかなあ。そう思うと歳を取るのもそんなに悪いことじゃなさそうだな。…シワシワにはなりたくないけど。（DVDも買ったことだし、造顔マッサージをせねば！）

2007.09.30

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訂正

昨日あんなこと書いたけど、ちゃんとバスが出てることが判明。そりゃそうだよなあ、車がない人だっているんだし。というわけで今日行ってくることにします！

2007.09.27

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どっか行きたい

いやー、円高ですな。また持病の「どっか行きたい病」を発病中です。またニューヨークが気になり出した…と思っていたら、女性誌で一斉にニューヨーク特集をやってる。何かが気になり出すとそれに関連したものがやたらと目に入ってくるというあの現象なのか？それとも、私の発想が超ベタベタなのか？どっちにしてもMAC買ったからもうお金ないんだけど！｡ﾟ(´⌒｀)ﾟ｡とか言ってたら転勤して全然知らないとこに行っちゃったりなんかして★（そういうシーズンなんですわ‥）

2007.09.11

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シェリー

今、テレビで尾崎豊の特集やってたのをナニゲに見てたら、不覚にも泣いてしまったよ。特にファンでもなんでもなかったのに、自分でもビックリだ。ありのままの自分を見せることはとても無防備で恐いことなんだけど、やっぱり、みんな結局はありのままを受け入れて欲しいものなんだよなあ。。。彼は自分の特集がNHKで組まれる日がくるなんて、天国からどんな想いで見てるんだろう？

2007.08.10

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深読み＆独断

***　最近の嫌いワード　***●「ワンピース」→「ワンピ」●「アクセサリー」→「アクセ」このワードには「私ってホラ、こんなにカワイイから。ｷｬﾊ☆」的な、ニュアンスがある。…と思う。…というか、そうに違いない！

2007.07.25

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市場で気になったものたち

前回の続きです。●和菓子屋さんはこんな感じ。●お豆腐は水に浸かっています。●かつおぶし屋さん。たくさんのガラス瓶が並んでいます。奥にネコがいるのも「ぽく」てﾖｶｯﾀ。（笑）●お惣菜屋さん。なぜかジュースも売っています。ジュースはガラスのコップにおたまで入れてくれます。この店は私が子供の頃からあって、一度飲んでみたかった。四半世紀ぶりに夢が実現！！（レモン味は甘かったー）●串カツ屋さん。お昼前に店の前を通った時はお客は誰もいなくて奥で店のご夫婦が具にパン粉をつけている様子が見えていたけど、お昼過ぎに来たらお客さんが大勢いました。私も昔、近所のお姉ちゃんに連れてきてもらった覚えがあります。ここを歩いていると「ああー、アジアやなあ」って実感するのですよ。。みなさんの街にもこういう商店街、ありますか？

2007.06.27

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市場へ買い出し

祖父の法事のため、実家に帰った時、準備のための買い出しを手伝いました。買い出しは兵庫の「市場」に行きました。私は生まれてから結婚するまでのほとんどの期間を神戸の須磨区内ですごしましたが、4歳から7歳くらいの間だけ、兵庫区に住んだことがあります。兵庫区は神戸ではなかなかディープな街で、どういうふうにディープかというと公園でかくれんぼをしていたら、隠れた木の陰に、血を流しているオッチャンがうずくまっていて、お母さんに伝えに行くと後でお巡りさんがいっぱいやって来た、というようなそんなエピソードが珍しくないような街でした。そんな兵庫にある「市場」はとても活気があって、お花や魚や野菜がすごく安いのです。しかもネタの宝庫。「さー、こーとこー（買っておこう）、こーとこー、どれでももう、○円でええよー！」魚屋さんはみんな、次長課長の「魚市場」のネタの、あの声です。果物屋の値札にも笑いました。「甘い！オレンジ　○円」「買って！さくらんぼ　○円」「スイカ！だっちゃ！　○円」…だ、だっちゃ？！（懐）そういえば、前、山積みのバナナの前に「上のバナナは100円、下のバナナは1万円」という札がついてたこともあったな…商店街内のお好み焼き屋の看板には「飲食された方、手相占いサービス」。…それは、どうしても、ですか？（涙）震災のせいで、ところどころリニューアルされてはいたけど、やはりノリは変わっていません。w引っ越した先はいわゆる「新興住宅地」だったので、市場も駄菓子屋も、公園で寝ているオッチャンも何にもない清潔な街で、子供心に物足りなさを感じたものでした。商店街で私の琴線に触れたものたち、次回へつづきます。チェキ！（古）

2007.06.26

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「大人の男」だったのに

「007・カジノロワイヤル」を観た。私はスパイ映画が大好き。「人に内緒の職業」ってすごいカッコイイ。今回もやはり、ジェームス・ボンドに恋してしまった。M:i:IIIのイーサン・ハント以来の恋だわ。しかし、スパイ映画というのは決してボンヤリ観てはいられないのが難しいところ。私は大事なシーンで、キーとなるはずの肝心なものとは違うものばかりに気をとられるので、話について行けなくなることがよくある。（これは日常でもよくあることだけど）だから映画館に観に行くと、連れの人は大迷惑。「今、何て書いてあった？」「さっきの人は悪者？」…本当に、DVDってありがたい。ところで、私の中では昔から「ゴージャス」「ダンディ」という言葉からイメージする映像は全て、007の中のイメージだった。ジェームス・ボンドはまさに「大人の男」そのものだった。なのに…今回のボンド役は30歳代らしいのだ…私よりは年上らしいけど、でも、世代的には同じなのだ。いーやーだーーーーー！！！のび太と同級生だったのに、気が付くとサザエさんと同じくらいになってて、とうとうジェームス・ボンド！！そのうちボンドも年下になって、フネになってしまうのか…（泣）

2007.06.19

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ミナミ回想

久しぶりに大阪・ミナミに行って来た。西天満近辺でギャラリーを見たあと、御堂筋まで出て、徒歩で心斎橋へ行くという、いわゆる「御堂筋パレード」状態。アメリカ村のカフェで遅めのお昼を食べた後、4月にグランドオープンしたという「なんばパークス」をプラプラ。「なんばパークス」は、前に行った時はあれで全部だと思っていたので、正直、デカイわりに店はイマイチ少ないように思っていたのだけど、今回は多すぎて回りきれなかった。雰囲気は心なしか「六本木ヒルズ」に似ているなあ…と思っていたら、設計した人が同一人物らしい。やっぱりか！中が迷路みたいだし、庭園があるし、でも隣にあるのはテレ朝じゃなくてヤマダ電気…（いつのまにできたんだ？！）それにしても、ミナミをゆっくり歩くと、いろんなことを思い出す。中学・高校時代は大阪に出ると、なんだか大人になれた気がしたものだ。2丁目劇場に友達同士で行くのは、すごくワクワクした。大学時代はサークルの子達とダンパ（死語）のパー券（同じく死語）をここらへんで配ってたなあ。。ダンナとつき合ってた頃はスポタカとか、一緒に行ったよなあ。。三宮や梅田は今もしょっちゅう行くから、あんまりそういう気持ちにはならないけど、心斎橋や難波は「青春時代」（これも死語？）にしか行かなかったから、ものすごく懐かしい気分になってしまう。久しぶりに行って、よかったです。

2007.06.16

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いらんことしぃ

動物園ネタで思い出したのだけど。昔、姫路の動物園で小型のイノシシのような「キヨシ」という動物を見ました。人間の名前みたいやなあー、と笑っていたのだけど、看板がなんとなく不自然。よーく見ると、「キヨシ」の「シ」の字は「ン」に誰かがイタズラで点を付けたもので、本当は「キョン」であることが判明。。。…しょうもなー！と言いつつ、ウケましたが。そういえば、大阪にある小さな公園で見かけた看板でこんなのもあったっけ。「ヒトに食べ物を与えないでください」よーくみると、誰かが「ハト」の「ハ」を消して、上から「ヒ」に書き換えていたのでした。おっちゃんがいっぱい寝てはるエリアなんですけど…┐(-_- )┌迷惑なイタズラだって分かってるけど、こういうアホなことするヤツって、結構好きだなぁ。

2007.05.05

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初任給

オリコンの調べによると、初任給で親に何かしてあげた人の割合はこんな感じらしいです。確か私は、初任給では何もしなかったけど、初ボーナスで家族をステーキ屋に連れて行った覚えがあります。私のなけなしの夏のボーナスを気遣って、少し安めのメニューをオーダーしようとしていた両親に、「そんなとこで気を遣ったら姉ちゃんに失礼やろ！」と、全員のを高いメニューでオーダーした弟。おまけにヤツは「ワインもええやんな」とボトルで頼み、私は力なく笑いつつ、ヤケ食いするしかありませんでした。（その後、弟の初ボーナスの時に行ったレストランで、報復を果たしました）父は嬉しかったのか、帰り道もはしゃいで「あ、ハーゲンダッツでも買って帰ろー♪」と、乗っていたタクシーを停めさせ、私達に「ヤレヤレ、オトンも歳いったんやなあ」と実感させたりしたのでした。なんだかんだ言って、分かりやすい親孝行になってよかったと思います。こっぱずかしい思い出も、ちょっとくらいはアリってことで。

2007.04.25

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おねがい

アパレル系の店員さんにやめてほしいこと。その1.試着中に「お客さまー。いかがですかー」と聞いてくるの、やめてくれないかな。すっごいあせる。あれって、催促？なんのため？頼むから、話し掛けてくるならこっちがドアを開けてからにしてほしいんだけど。その2.ジーンズとかの裾上げの時、床に這いつくばってピンを刺す人がいるんだよね、時々。アレ、なんとかならないかな。まあ、一生懸命やってくれているんだけどさ、大の大人を床に這いつくばられると「もうよいわ！オモテをあげい！」って言いたくなる。特にローライズを履いている店員さんがアレをやると、パンツが見えそうになるしさ。あと、前にも書いたけど、「よろしかったらご試着できますので」ってヤツもね。「知ってます」って言いたい。もひとつ、前に書いたかどうかは忘れたけど、明らかにセンスの悪い店員さんが「それ、私も持っているんですよ」って言ってくるのもね、購買意欲そげるというか。話が飛ぶけど、東京出身の友達が関西に来て、「店員さん達の馴れ馴れしさにびっくりした」と言っていたけど、あれはあれでいいんです。むしろ、心地いい。帰省してそういうのに出くわすと、懐かしさでキュンとなります。馴れ馴れしいのは店員さんだけじゃないしね。

2007.03.14

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現実逃避

なんでこうなるんだろう？先週は東京行ってて、帰ったら風邪で寝込んで、今週はあさってまでに出さなきゃいけない絵があって、まだ描けていなくて、オークションが今日までで、週末はダンナの実家とウチの実家に行かなきゃならなくって、来週は東北に旅行で。。。暇な時はびっくりするくらいなんにも予定がないのに。ムラというか、ナミというか、とにかく激しすぎ。ああー、そろそろ晩ごはんも作らなくちゃいけないのに、キッチンは絵の具だらけ。なのに、ブログなんか書いてていいのか、私

2007.02.26

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バレンタインデー・キッス

タイトルを見てあの曲が頭の中をよぎったアナタ。この、こにゃん子クラブ会員め！会社員時代、直属の男性の上司は課のみんなに、「バレンタインは気を遣わんでええぞ。お返しが大変なんや」としきりに言っていたので、そうか、あげなくていいんだ、と思って誰もあげなかったら、後で社員食堂のおばちゃんに「あいつら、薄情やわーー」と言い付けていたことが判明、かなり衝撃を受けた覚えがあります。（ちなみにおばちゃんはちゃんとあげたらしい）本当に女の子と会っているからなのか、ミエなのか分かりませんが、うちの弟も高校生以来、バレンタインの日はいつも帰りが遅かったものです。夫も本当はガナッシュやプラリネが苦手で、キットカットやm&m、アーモンドチョコなんかが一番好きなくせに、例え義理チョコでもきれいな箱に入ったトリュフなんかの方が嬉しいらしく、そういうのをもらうと、隠しきれないデレデレ感をにじませます。お返しが面倒だとか、チョコは好きじゃないとか言いつつも、結局はモテたいんじゃないか…！！しかし、そのへんを考えると、職場でチョコを配るのは本当に大変ですよね。あの人にはあげて、あの人にはあげない、という境界線が微妙だから、グレーゾーンにはあげた方が無難だったりします。となると、予算も大変。あげるなら全員に、あげないなら誰にもあげない。オールorナッシングです。そういえば…どっちかというと私はナッシング派だったけど、モテる友達は確実にオール派だったっけ。。そうか…そういうものか…。（いまさら納得）

2007.02.15

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思いやり？

昼間に家にいると、想像以上にいろんな訪問者があることに驚かされます。今日は宗教関係の方が来ました。ピンポーン♪私「はい、どちら様ですか？」訪問者「●●という者です」私「…（何者？）」訪問者「…（黙っている）」私「何のご用でしょうか」訪問者「私達は日頃、お互いを気遣う、思いやりの心を忘れてはいないでしょうか？そういったことを…」私「あの、今、仕事中なんで、すみません」訪問者「…そういったことをあらためて見直すため、エ●バの教えをみなさんで…」私「あの、お気遣いくださるのであれば、今、御遠慮いただけませんか？」訪問者「……………（去って行く音）」…ああいうのを「布教」と呼んでいいんスか？電話に出てみたらエアコンクリーニングの業者や、社債や投信のおすすめ、子供もいないのに幼児教育教材…ピンポンが鳴ったら「宗教」「水回りの点検」「リフォーム」…あっちからやってくるのは的はずればっかり。欲しいものは自分から買いに行くから、もう誰も来ないでーーー！

2007.02.14

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もう立てない

「燃えたよ・・・燃え尽きた・・・。真っ白に・・・」そして「疲れたよ、パトラッシュ・・・眠い、眠いんだ・・・」そんな感じの心境です。（理解できる年代限定）カラカラの雑巾をしぼって、しぼって、しぼりすぎて、手の皮がむけてきた、そんな感じ。しばらくは手の痛みをしっかり癒して、痛みが消えたら、今度はたっぷりと雑巾に水を含ませることにしよう。・・・焦らんとこ。

2007.02.09

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ベストを尽くす

昨日の日記を読んだ友達からメールをもらいました。絵のコンペの代金は後からにしてでも、とりあえずダメ元で送ってみれば？と。…そうなのよ。うっすら、自分で気付いていたんだよね。小為替が間に合わないとわかった時点で、がっかりすると同時に、少しホッとしてしまった自分がいたんですよ。これであきらめがつく、みたいな。ぎりぎりまで悩むしんどさや、悩んでもいいものができないかもしれない不安、納得できないものを出さなきゃならなくなった時の無念さ…そういうもの全てから、逃げたかったのかも。でも、逃げても逃げても、自分に嘘はつけないもんです。自分で自分を騙そうとすると、自信がなくなるというか、悲しくなるというか、なんとも言えない気分になります。で、ダメ元で出すことにしました。大急ぎで梱包し、いつも行くスーパーの宅急便カウンターに行ったのですが。「今出したら明日東京に届きますか？」と聞いたら「日曜なんで、今日の集荷は終わったんですよ」とのこと。わー、まずい！と思いつつ、セブンイレブンへ走ってみる。しかし、答えは同じ。。。やっぱりやめとけってことか…次のローソンでダメなら諦めよう、そもそもダメ元なんだし。そう思って行ってみると、「大丈夫ですよ」とのこと。ローソンは「郵パック」なので別ルートなのでした！「いやー、どこも断られてまいってたんですよ」と店員さんに話すと「うちもいつもはもう集荷に来ているんですけど、今日はたまたま遅れているんですよ」とのこと。…なんだか知らないけど、感謝！！結局、しんどさも不安も無念さも、全部味わうハメになりましたけど（笑）、やるだけやった気分にようやくなれました。ベストを尽くすということは、条件やなんかじゃなくて、自分が「やるだけやった」気分になれるかどうかのような気がします。後押ししてくれたＳちゃん、ありがとねーーーーー！！

2007.01.28

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失敗

先日より、29日必着の、絵のコンペに出すつもりで描いてきました。いいアイデアがなかなかうかばなかったものの、最後の最後に逆転ホームランが出るかも？と、自分自身に淡い期待を寄せ、ギリギリまで粘るつもりだったのですが。なんと、コンペの参加費を小為替にしておくのを忘れていました。明日は日曜日、貯金窓口は休みです…そんな理由で参加できないなんて！！わーーん、バカだ、バカだ！！しょうがない。切り替えないと。はあ、、今日は早く寝よ！

2007.01.27

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ツンデレテレビ

これ、面白そー。しょうもないっちゃあ、しょうもないけど、全力のしょうもないことってスバラシイ！！できたら私は、白人男性の低くてセクシーな声がいいなあ。その場合、もちろん英語で。聞き取りにくいのは我慢します！！

2007.01.24

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時の流れ

中学時代からの友達のＪちゃんから聞いた話なのですが。Ｊちゃんが先日、郵便局に行くと、同じく同級生のC子に会ったそうです。C子は中学時代、野球部のN君と付き合っていて、別々の高校へ行っても付き合い続け、大学へ進学したものの妊娠が発覚、中退＆結婚という、私達の間ではセンセーショナルな話題の持ち主でした。N君と私は3年の時に同じクラスで、卒業して7、８年した頃に仲間内での集まりに彼も来ていたので、いろいろ聞いてみたのですが、ひたすら「不倫したいー！誰かあーー！」とわめいていたので、なんだか心配だったのを覚えています。で、Ｊちゃんは郵便局でC子に声をかけようとしたらしいのですが、C子の方はＪちゃんに中々気付いてくれないみたいなのです。で、「久しぶりだからかなあ」と思い、近くまで寄ってみて、あることに気付いたそうです。「この人は、私が記憶しているまんまの姿のC子だ」と。…もう分かりましたか？そうです。C子だと思ったのは、学生時代に身ごもった、あの時の子供だったのです。そっくりな娘に成長していたのです。。。「私達がボケーッとしてる間に、C子はもう、ひと仕事終えようとしていたなんて…！！」私達はC子を尊敬しました。そして、がく然としました。そして、反省しました。…嘘です。「ところでN君とC子は続いてたんだろうか？」と私が疑問を投げかけるとＪちゃんいわく、「大丈夫、郵便局の窓口でちゃんと『Nさーん』って呼ばれていたから」。……もぉー、年とるはずやわ！（親戚のおばちゃん口調で）

2007.01.23

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期待

「あ●ある大辞典」に誇張表現があったことが発覚したそうですね。明日は久しぶりに納豆が買えるかも。

2007.01.20

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干支がひと回り

今朝起きて、黙とうして、パンを食べながらいろいろと思い出していました。神戸の外で、震災について話すのは苦手です。聞かれるのも苦手です。

2007.01.17

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親の心配

こないだ、実家で母にふと、「rico'は子供の頃、いじめられたことはある？」と聞かれ、「いじめたことがあったらどうする？」と言ってみたら真剣に心配してました。で、「うそうそ。いじめたこともいじめられたこともないって」と言うと、ほっとした表情を浮かべながら「びっくりしたー。しかし、やっぱり姉弟やな」と。どういうことか訊ねると、弟が中学生の頃、母が何気に「K（弟の名前）は学校でいじめられたりしてへんやろうね？」と聞いたところ、「友達も同じこと親に聞かれたらしいけど、親ってみんないじめられてないかとは聞いてくるけど、いじめてないかとは聞いてこうへんもんやねんな」と言われ、ドキッとしたらしい。で、不安な顔をした母を見て「そんなわけないやろ」と一言。まだ私は親になったことがないからよく分からないけど、「親」っていうのはそういうものなのかなあ。。

2007.01.16

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サービス

先日帰省した時に、中学時代の友人達と居酒屋に行きました。4人で1万4千円ほど飲み食いしたら、お店がタクシーチケットを1000円分くれました。飲酒運転防止なんでしょうけど、誰も車で来ていないのに、ありがたいわあ---。おかげでみんな、少しの差額で家の前まで送ってもらえて助かりました。（まあ、みんな家が同じ「校区内」ですからww）最近、居酒屋ってとこに行く機会がなかったから知らなかったけど、今どきはこういうの、当たり前なのかな？…それにしても…いつまでたっても、私には日本酒の味が全部同じに思えて仕方ありません！！

2007.01.15

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灯台もと暗し

昨日、野生のタヌキを初めて見た話を興奮ぎみに日記に書きましたが、よく考えてみると、今まで海外で野生のワニだの、ゾウだの、いろいろ見てきたくせに、日本の、こんなにポピュラーな動物を見たことがなかったなんて、なんだか「灯台もと暗し」です。どのくらい「灯台もと暗し」かと言えば、ターシャ・テューダーに感化されて、クリスマスリースだの、アップルパイだのをせっせと作って「私ってロハスだわあー」と悦に入ってるくせに、干し柿だの、ぬかみそだのには見向きもしないミーハー主婦と同じくらい、「灯台もと暗し」だと思います。-----------------acousticを更新しました。

2007.01.14

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ファッキン・クリスマス２

昨日の日記を、あらためてシラフで読み返してみたら、涙が出そうになりました…しかも今日は風邪までひいてしまった。…もう、寝ます。

2006.12.25

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ふう。。(´･ω･｀)

いろいろやってるけど、うまくいきませんよ。。。トライ＆エラーは、エラーばっかりで自己嫌悪。結果が出ない時は不安になるけど、それでもやり続けるしかないわけで。「ま、そんな時もあるよね」って言いながら、このままおばあちゃんになってしまうんじゃ？なんて、こわい考えがふと頭をよぎったり。明日は久々＆年内最後の雪山です。新しい板で、ちょっと気分転換してこよう。

2006.12.17

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笑えない間違い

脳が未分化気味の私は未だに、「ちょっとUSJでお金降ろしてくるわ」というふうにUSJとUFJを間違えて言ってしまうことがあります。こういう場合は「ああ、ATMとかいうアトラクションでな」というような心あるツッコミで笑って済まされるのですが。「HIVのポイントが結構たまってるから、HIVに行こう、HIV！」…HMVと間違えて連呼してしまいました。街なかで。一緒にいた夫の胸中を考えるといたたまれません。。。もう頼むからこれ以上、3文字アルファベットを増やすのはやめてーー！！

2006.12.11

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見ていられない

どーも！MACです。こんにちは！パソコンです。…っていうあのCM（音が出ます。仕事中注意！）、いい加減やめてくれないかな。パフォーマ以来のMACユーザーの私ですら、こっぱずかしくて見ていられない。ああいうのは日本ではウケないのに。。。それに気付いていないこと事体、カッチョワルイっつーの。ところであの二人、お笑いのラーメンズというユニットだそうな。ネタはどんなのやってるんだろう？

2006.12.07

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寒さがしみる季節

「ルミナリエを爆破してやりたい」そんなテロリストまがいなことをのたまっていた友人もおりましたが。この季節、クリスマスに予定のない女は性格が悪化しがち。私も結婚しているとはいえ、夫はこの時期、仕事がもっとも忙しいのでほったらかしだし、転勤族ゆえにストレンジャーな身の上。一年で最も孤独な季節なのです。広島での数少ない友人と週末、街に出ていたのですが、やたらとみんなが浮かれて見えました。「わー、見て、あの人が持ってるグッチの大きな紙袋！ゴールドだよ」「リボンもゴールド！プレゼントだな、ありゃ」「彼女にせがまれたんだね」「でも、言われたとおりに買うなんて、ああいう男はモテないよね」「そーそー、サプライズがない男はモテないに決まってる」勝手な妄想でグッチ男をつるし上げる私たち。「…でもさあ、私、今まで彼氏にブランド物ってもらったことないのよね」「…私も」「…欲しいよね、やっぱり」「…誰か、くれないかな」結局、節操の無い結論で自爆。…寒さ倍増。みなさんのクリスマスのご予定はどんな感じでしょうか？

2006.12.04

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痛そうだったなあ

ボンヤスキー…｡｡｡(;´д⊂そんなに痛いものなのか。。

2006.12.02

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あの街へ

「刺激が足りない」と、魂が叫んでいるのか？それともただ単に、SEX & THE CITYの影響なのか？異常に、あの街へ行きたいのですよ、、…ニューヨークシティ。NYへは、ワールドトレードセンターがまだ存在している時に一度行ったきり。あれ以来のアメリカの態度って、なんだかヤな感じだったので、合衆国自体に興味が持てなくなっていたのだけど。なんでかなあ、ここ最近、妙に気になるのですよ。前回行った時はどうしてだか、グッゲンハイムもメトロポリタンも見ずに（そういや、自由の女神すら見てない）、ただ、マンウォッチングに徹していました。トランプタワーに出入りしている連中ってどんなヤカラ達？ザ・プラザの客ってどうよ？ある時はトイレに潜入し、ある時はカフェで腰を据えて張り込み……今思えば完全にアホです。オヤジ好きの友達に付き合って、ウォール街でエグゼクティブおやじを見ているのは、さすがの私も5分でアホらしくなってきたので（5分くらいは友達の興奮を見ているのが面白かった）、１人でソーホーやチェルシーに行ってエッジィな人々を観察していましたが、これはなかなか面白かったです。次に行ったら、美術館とギャラリー巡りをしたいなあ。あ、最近できた超有名なユニクロにも♪前回、アングラなギャラリーにはいくつか行きましたが、みんな、すごいパワフルでした。「売れてないのに、なんでそんなに自信があるわけ？！」という感じ。でも、本当はそんな彼らがものすごーく羨ましいです。…てことは私、今、パワーに飢えているということかも…　(ﾟ｡ﾟ")ガーンそういえばこないだ、テレビで、パンストのデザインで有名なある女性タレントが「NYなんて、世界中の田舎モンばっかりでダサイわよ」とぬかしているのを見て立腹。テメーはそこの人たちを相手にビジネスしてるじゃないのさ！と。NYがカッコイイのは、洗練されているからではなくて、エネルギッシュだからなのだよ、神●う●さん。そういえば、五番街でブランドの紙袋をいくつも下げて、ヨタヨタと歩いている日本人て、今はもういないのでしょうか…（←買えない人間のヒガミだと、嗤うがいいさ！）

2006.12.01

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やさしさに感謝

先日、喪中ハガキを出し終えたので、私宛にチョコチョコとメールがきています。特に誰が亡くなったとか書かなかったのだけど、メールに「どなたが亡くなったのかな」「大変だったね」と、まずは前置きした上で「会いたいな」とかって書いてくれている文面を読むと、その人の優しさや育ちのよさがしみじみ分かります。ちょっと、ホーム・シックというか。私も懐かしい友人達に会いたいなあ。。。

2006.11.29

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備えあれば憂い無し

全く備えがなかったので、ヒドイ目に遭いました…昨日、MACがクラッシュしてしまいました。起動して、Finderが表示された途端、フリーズしてしまいます。いろいろいじったけど、結局、総入れ替えするはめに。（泣）バックアップがなかったので、新品の状態になってしまいました。はあ…ホラ、ね？絵文字も出てきません。手塩にかけて育てたMACが、赤ちゃんに戻ってしまいました。WINのノートは夫が出張で持ち出しているし、仕方なく、ちまちまと設定をしなおして、ようやく今ネットに繋がったところです。アウトルックのデータも飛んでしまったので、いろんなパスワードも紛失…せめてもの救いは、絵のコンペに出品した後だったということ。1日早かったら、発狂するところでした。みなさんも、くれぐれも、パソコンのバックアップはまめにとりましょう！それと、リアル友達で、ＰＣからメールをくれる方々へ。すみませんが、アドレスを教えてください。（懇願）

2006.11.16

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異様にきれいな声で叫ぶ人の思い出

カージナルスがナリーグ優勝とかなんとか言っておりますが。カージナルスの本拠地がどこなのか知らないし、別に知りたいとも思わないのですが。田口選手と言えば思い出すことがあります。というか、田口選手自体もよく知らないのですけど。田口選手がオリックスにいた時代。スカイマークスタジアムでもなく、ヤフースタジアムでもなく、グリーンスタジアムと呼ばれていた頃、近所に住んでいた私は、よく野球を見に行っていました。で、田口選手の打順が回ってくると、どこからともなく、「タグチーッ！！」という、スットンキョーなおばさんの絶叫が必ず聞こえるのです。その声はなかなかきれいなソプラノで、ちょうど、ママさんコーラスの歌声のような声なのです。みんなその声の主を知りたいのですが、絶叫した後すぐ、どこかへ走り去ってしまうので実体が掴めないでいました。しかも、神出鬼没というか、毎回毎回、違う場所に出現するため、顔をみた人はほとんどいなかったはずです。そのため、田口選手の打順がまわってくる度、ライトスタンドは軽い緊張に包まれていました。で、「タグチーッ！！」の声が聞こえたら「あ！」とみんなが振り向く、という具合。私もオリックスの試合全てを見ていたわけではないので、一度、応援団のラッパを吹いている人に聞いてみました。あの人はいつもああやって叫んでいるのですか、と。すると、そう、毎試合やってきて、二度と同じ場所からは叫ばないと。僕も彼女の顔は見たことがないのだ、と教えてくれました。彼女はアメリカに行ったのでしょうか。。。そして、あの声で、あのパフォーマンスで「タグチーッ！！」と叫んだのでしょうか。。。もしそうなら、さぞかし、田口選手も感無量だったことでしょう。そうそう。その後私は、ラッパの応援団長に恋をしてしまいました。友達全員から反対され、コクる勇気のないまま終わった、切ない恋でした。。。（涙）

2006.11.03

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異動なし！

10月もなんと今日で終わりなのですね。ドキドキしていた転勤は今回はなかったみたいです。うちの場合、辞令が出てから約１０日から2週間で引越しです。その間に家を決め、夫は引き継ぎをし、私は引越し手続きをします。「突然知らない土地に行かされるなんて、絶対イヤ。よくやるよね」と言われることがあります。悪気はないのだろうけど、カチンとくる瞬間です。「全国いろいろ行けていいねえ」と言う人もいます。「じゃあ、転勤したい？」と聞くと、大抵、困った顔をします。できる、できない、したい、したくないの問題ではなく、しなくちゃならないからやるだけです。自分の力だけではコントロールできないことってあります。与えられた条件の中で、いかに自分の望むように生きるかというのは一つのチャレンジです。お気楽だと思われているのはちょっと悔しいですが、それってある意味、成功だと思うことにしています。……なーーんつってな！！（OH!スーパーミルクちゃん風に）

2006.10.31

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