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演 奏 会 の 旅

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元帥閣下

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元帥閣下@ Re[2]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん 演奏会お疲れ様でした! 10月1…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) 2014.10.12(ホクト文化ホ-ル.中…
ぅ〃*@ Re[1]:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) わざわざお返事ありがとうございましたっ!…
元帥閣下@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) ぅ〃*さん、詳細なレポートありがとうござ…
ぅ〃*@ Re:2013 柳町中学校吹奏楽部演奏会 第3部(10/16) はじめましてっ…でいぃのかな〃 柳町中学…
October 23, 2021
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テーマ:吹奏楽(3271)
カテゴリ:吹奏楽
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​開催日:2021.10.23(土) 13:00開演晴れ
場所 :上田市交流文化芸術センター サントミューゼ大ホール(1,650名収容→半減)

上田ブラスフェスト2021 スペシャルコンサートに行ってきました。ぺんぎん

プログラム
A.「みんなでつなぐアンサンブルリレーコンサート」表彰式
B.長野県上田染谷丘高等学校吹奏楽班による演奏<Be oneself ~自分らしく輝け~>
  ・マイソングス・ノウ・ワット・ユウ・ディデゥ・イン・ザ・ダーク
  ・ボヘミアン ラプソディー
  ・学園天国

前半
1.ファンファーレ・フォー・トウキョウ
2.新しい日があける
3.コンクールのための独奏曲 クラリネット独奏 粟生田直樹
4.ラプソディ・イン・ブルー トランペット独奏 大西敏幸
5.威風堂々 第一番

後半
6.オーメンズ・オブ・ラブ
7.ジャパニーズ・グラフィティ2 坂本九メモリアル
8.「リズム遊び」コーナー
9.恋のカーニバル
10.シング・シング・シング

アンコール
11.信濃の国
12.トランペット吹きの休日
13.宝島

レポート
「みんなでつなぐアンサンブルリレーコンサート」表彰式
13時から行われたアンサンブルリレーコンサートの聴衆賞の表彰が行われました。結果は、1位:信州サクソフォーンアンサンブル 2位:Trio est(トリオ エスト)となり、上田ブラフェスト2021のグッツや東京吹奏楽団からの記念品が授与されました。また全参加団体への参加賞も贈られました。四つ葉

長野県上田染谷丘高等学校吹奏楽班による演奏<Be oneself ~自分らしく輝け~>
つい数時間前に別会場での大会で演奏してから、こちらに移動してきての演奏とのことで、ハードスケジュールながら、切れのあるステージドリルがとても輝いていました。3曲目の学園天国は、スクールバンド御用達とも言える楽曲だけに、演奏者の若々しい動きや表情とあいまってとても素晴らしいと感じました。歩く人

ファンファーレ・フォー・トウキョウ
東京吹奏楽団創立50周年記念委嘱作品ということですが、楽曲のモチーフは隅田川の花火なのだそうです。そしてスパークの楽曲ということで、ちゃんとバスーンの見せ場が作られているというなるほど感がありました。聴きながらふとこの楽曲こそ東京オリンピックで演奏されるべきだったと今更ながら感じた次第です。炎

新しい日があける
吹奏楽といえばスウェアリンジェンというくらいおなじみですが、早-遅-早の黄金パターンに、フルートなどの美しいソロなどもあって音楽としてとても親しみやすく安心して聴いていられる、どこか懐かしい。といろいろな想いがでてきるステキな楽曲と感じました。晴れ

コンクールのための独奏曲
東京吹奏楽団コンサートマスターの粟生田直樹氏の独奏による演奏となりました。独奏曲ということで、人数を絞った編成での演奏で、ソリストとの融合感も素晴らしく、ソリストのカデンツァもたくさんあってクラリネットの魅力を120%感じることのできる聴き所満載の演奏でした。さくら

ラプソディ・イン・ブルー
本日出演メンバーで唯一の上田市出身の大西敏幸氏のソロによる演奏となりました。こちらの楽曲ですが、吹奏楽の花形と言われるトランペットだけに音色がよく通って、芯のしっかりした演奏という印象を受けました。あとは装飾音符の多用にミュートでの効果音、ソリストが自由自在にステージを支配している感がありました。ひよこ

威風堂々 第一番
イギリスの第2の国歌としてあまりにも有名な曲ですが、これまで何度も聴いてきたものの、東京吹奏楽団×長野県ゆかりの奏者というスペシャルな編成での演奏は格別なものがありました。特に弱奏部の繊細さからだんだんと盛り上がってゆくシーンなどは鳥肌ものでした。王冠

オーメンズ・オブ・ラブ
後半ステージは、吹奏楽ポップス特集ということで、その中でもよりメジャーな楽曲を選曲したという印象がありました。オーメンズ・オブ・ラブは、宝島と並んでおなじみの曲ですが、宝島と違ってオープニングでもアンコールでも演奏されるというマルチなところが、選曲として好まれるのかもしれません。かに座

ジャパニーズ・グラフィティ2 坂本九メモリアル
ニューサウンズインブラスのジャパグラシリーズも20作品を越え、日本の誇る音楽文化を吹奏楽で表現するという役割を大いに牽引している感がありますが、この坂本九メモリアルはその中でも草分け的存在としてよく演奏されているものの、やはり今日の演奏はひと味もふた味も違う豪華さが感じられました。マラソン

「リズム遊び」コーナー
東京吹奏楽団の中村祐子氏より次に演奏する恋のカーニバルでの手拍子レクチャーが行われました。リズムを覚えるには、言葉を当てはめると良いとのことで、センターから客席のゾーンを左右に分け「タ・タ・タ」を「うえだ」などで当てはめ。「タ・タッ・タ・タ」を「わらったね」などの言葉をはめてグループで交互に演奏に合わせて手拍子をすることとなりました。そして最後にエンディングは「タ・タ・タ・タ」を「おわった」といった具合でした。ぱー

恋のカーニバル
手拍子レクチャーが終わりに近づくと、フェードインするように前奏がスタート!そのままリズム遊び本番へと突入しました。恋のカーニバルはもともと楽しい曲ではありますが、コロナ渦で声を出せないのに手拍子だけであたかも演奏に参加しているかのような高揚した気持ちになり、とにかく心の底から楽しいひとときになりました。ドレス

シング・シング・シング
レギュラーステージ最後は、スイングジャズの大定番のこちらの楽曲ですが、このアレンジの聴き所はなんといってもクラリネットの2つのソロで、特に後半のソロは粟生田氏の独壇場となる素晴らしい演奏に釘付けとなりました。パレット

信濃の国
アンコールが信濃の国というのは、長野県の一般バンドでは定番の1つ言えますが、今日の演奏はいわゆる新バージョンの編曲版であるように思いました。新バージョンは、故・藤森章氏が無くなる直前の2019年に県に寄贈したもので、聴く度に藤森氏のことを回想する方も多いのでは思いました。富士山

トランペット吹きの休日
アンコール2曲目は、4名のトランペット奏者がステージ前に出て、とてもキレのあるアンサンブルを披露しました。そして特筆すべきは、本来3パートのトランペットの休日にスーパーコモロの閏間氏がピッコロトランペットで新しいパートを作って参加していることで、これはまたとない貴重な演奏を聴いたと感じた次第です。ひらめき

宝島
もはや説明の必要はない曲ですが、アンコールの一番最後はこれ!というお約束という感じで、聴けないとすっきり帰れない・・・そんなプロもアマも学生もみんなが好きな曲という共通認識が出来ているように思いました。きらきら

まとめ
今回の公演は、上田ブラスフェストの実行委員長である高木夏子氏の司会で進められましたが、その中でブラスフェストについて語られる場面がありました。特に印象深かったのは、設立のエピソードで今回トランペットで出演している大西氏の実家である手打ちそば屋さんに主だったメンバーが集められ、大西氏より上田ブラスフェストの立ち上げが提案され、そこで高木氏が実行委員長を拝命した経緯があったとのことでした。パンフに「上田ブラスフェストとは」という説明書もあり、その趣旨は「音楽を通じて上田市内外の多くの世代の方と交流を深め、音楽をより身近に感じてもらえるような参加型のプログラムコンサートを数多く提供する。」というもので、まさに今日の公演でそれは王道を進んでいるという感じを持ちました。余談ながら、かつての上田市は、長野や松本、伊那などの他の地区と比べて文化芸術活動の拠点となる施設が不十分で、例えば在京オーケストラの地方公演を誘致しにくい等、文化面で後れをとっていた感がありましたが、2014年にサントミューゼが開館してからは、そういったハンディも無くなり、ここ数年は文化芸術活動がずいぶん盛んになってきたと感じます。そんな中で上田ブラスフェストのように若手演奏家が集ってチームを作り、よりよいコンサートを数多く提供することを積極的に進めようとする活動は本当にありがたく、楽しみであり、大いに期待するところです。ノート

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Last updated  October 24, 2021 09:38:02 PM



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