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カテゴリ:BOOK(少女漫画)
霊能者 寺尾玲子さんが、どのようにして霊能者として活躍するようになったのかが書いてありました。
霊能者として活躍されてる方は、やはり小さいころから、見えない物が見える方だったんですね。 しかも、家系的に見えたり感じたりですごいなあと思いました。 中学生くらいから水をかぶったり、精進料理をしてたりしてたそうです。 中学生くらいっていったら、お肉やお魚、スナック菓子とか食べたい年頃だと思いますが 寺尾玲子さんの家では、昔、宗教団体に入っていたそうで、 その時の話も載ってたんですが、新興宗教って、教祖様の後ろについてるのが、 低級霊って、やっぱりあるんですね 教祖の後ろについてるのが見えるのもすごいです。 私はそういったものは見えないので、いい人だったらころっとだまされてしまいますが その次に掲載されていた「落ちた聖者」も面白かったです。 相談者に、前世の関係で、行者さんが霊障を起こしてたという話なんですが、 力のある行者さんの霊って怖いですね~。 幻覚か幽霊かわからないけど、見せたり ご飯を食べれなくしたり、夏なのに寒気を起こしたり 魑魅魍魎みたいです でも、死んでも悪いことばっかりしてると、良くないんですね~。 最後に意外な展開があったので、びっくりしました。 そういうこともあるんだな~って。 テレビで肝試しに出てくる(見えないけど)幽霊さんって、 そういうこと知らないで、ずーーーーっと幽霊のまんまなのかなとおもいました。 魔百合の恐怖報告2 霊界への道標【電子書籍】[ 山本まゆり ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.08 10:49:50
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