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カテゴリ:BOOK(宗教)
自分で買ったのではなく、家族が買ったものを読みました。
お経に書いてあることって、どんなことなんだろうと思ってたら、家族が買った本がありました。 自分では買わないので、ラッキーでした ![]() 般若心経はネットで検索すれば、解説してるサイトがあるので、なんとなく理解できるんですけどね。 お経って漢字だらけで、そのまま読んでも何を書いてあるのかさっぱりわかりません。 法華経もぱっと見たくらいでは、何が書いてあるのかわからないんですが、 日本語訳を読んでみたら、 何かありがたいお話でも書いてあるのかと思ってたのに、全然違ったのでびっくりしました。 始めの方の長々と続いていた例え話はへ~って感じでした。 神通力のところや、年数、法華経の御利益のところになると、 お釈迦さまの話って、漫画本を見ると普通の人だけど、 実は宇宙人だったんじゃないかとか思ってしまいました。 それから、「あなたも悟って仏になれますよ」という予言のお話では、昔の人もいいことを言われるとうれしいもんなんだなと感じました。 日本語訳だけを読むと、なんかな~と思ってたら、 最後の解説のところで、アンチと好きな人に別れるのがどうのこうのと書いてあって 納得しました。 もともとインド人向けに作られたものだから、ものすごいスケールの大きい話になってるのだそうです。 インド人の好きそうなお話が載ってるそうなんですね。 一通り読むのに結構時間がかかったけど、読んで良かったなと思います。 現代日本語訳法華経 [ 正木晃 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.25 02:40:03
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