新潟県　寺泊・魚のアメ横の紹介

今日は寺泊にある、魚のアメ横の紹介をします。 寺泊は、新潟県中部の長岡市にある町です。 2006年に合併するまでは、寺泊町という自治体でした。 西廻り航路の港町、北陸街道の宿場町として知られ、本州の中では佐渡島と最短の距離にあるため、佐渡との間に佐渡汽船が定期航路を運航しています。 寺泊は港町というだけあって、新鮮な魚介類の宝庫です。 魚のアメ横は、魚の市場通りと言われ、長岡市寺泊下荒町にあります。 ここは、11ものお店があり、新鮮な日本海の幸と旬な味がズラリと並ぶ、とても楽しい通りです。 イキの良さと安さには定評があり、品揃えも豊富です。 通常の2～5割引きの安さで買うことができます。 また、店の2階には食堂があり、番屋汁や浜焼が楽しめます。 季節ごとに旬の魚介類があるので、どの季節に行っても楽しめますし、何回行っても違う楽しみが味わえます。 心もお腹も満足できます。 浜焼は、イカ、サザエ、ホタテが人気だそうです。 雨の日でも大勢の人で賑わっています。 また、寺泊はマリンスポーツもできますし、日本海に沈む夕日の名所もあります。 寺泊の詳細は、こちらの寺泊観光協会のホームページをご覧ください。 その中に、魚のアメ横のコーナーがあります。 みなさんも寺泊に行ってみませんか。 日本全国旅行案内所TOPへ