よてさんの日本全国旅行案内所

2010/09/16(木)10:44

神奈川県 横浜赤レンガ倉庫の紹介

関東(142)

    今日は、横浜赤レンガ倉庫の紹介をします。 横浜赤レンガ倉庫は、神奈川県横浜市中区の横浜港にある歴史的建築物です。 正式な名称は、新港埠頭保税倉庫です。 この赤レンガ倉庫は、2号館が1911年、1号館が1913年に竣工しました。 保税倉庫としてしばらく使われましたが、貨物のコンテナ化が進展して他の埠頭に主役が移り、次第に利用は減っていきました。 そして1989年に倉庫としての役割を終え、その後はしばらく放置されていました。 1992年に、横浜みなとみらい21の整備に伴って赤レンガ倉庫の活用が考えられ、建物の補修、工事を経て、2002年赤レンガ倉庫を中心とした付近一帯は、商業施設赤レンガパークとしてオープンしました。 現在では、付近の港の風景と合わせて、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっています。 赤レンガ倉庫1号館は主に文化施設として、コンサートやギャラリー鑑賞を楽しんだり、横浜の老舗などでのショッピングを楽しんだりできます。 2号館は商業施設で、たくさんのショップがあります。 それぞれのフロアで異なるテーマがあり、1Fは「港ヨコハマの心地よいおもてなし」、2Fは「予感をふくらませる、とっておきのこだわり」、3Fは「至福の時を与えるエンターテイメント」です。 雰囲気のある赤レンガ倉庫の中なので、いつもとは全く違う気分でショッピングが楽しめます。 1号館と2号館の間にある広場では、様々なイベントが行われます。 倉庫内でも多くのイベントが行われます。 このようにショッピングだけでなく、海をのんびり眺めるのもよし、近くのランドマークタワーや中華街などに足を伸ばすのもよし、周辺をあわせて最も横浜らしい空気に触れることのできる場所です。 横浜赤レンガ倉庫の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。 みなさんも横浜赤レンガ倉庫に行ってみませんか。 日本全国旅行案内所TOPへ

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