2007/01/30(火)15:35
わんこそば
今日のお昼のNHKで、「わんこそば」やっていました。
場所は、盛岡・肴町の近くの「東家」。
わんこそばといえば、一口大にちぎった蕎麦を、汁椀のような器1杯1杯客に出す盛岡の名物料理として有名ですね。
蕎麦の長さは2~3mあるそうです。
それを、客に出す直前に掌程度の量にちぎり、めんつゆに通してから器に…載せる?盛る?
給仕係が3~4名に1人(大会では1対1)つき、掛け声と共に客の椀に投入するというスタイル。
だいたい15~20杯程度でかけそば1人前だと言っていました。
これまでに、500杯以上を平らげた人が数名いるらしいです。
そばだけがクローズアップされがちですが、ちゃんと薬味もついています。
薬味を入れるかどうかは本人次第のようですが。
実は私はまだチャレンジした事がありません。
いつかやってみたいと思います。盛岡ならすぐ近いしね。
元祖わんこそばW-35(味の麺匠戸田久)
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