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テーマ:鉄道(21608)
カテゴリ:てつどう写真館 JR東日本
有備館を出まして、鳴子の「潟沼」に向かいました。ところが途中で道に迷いまして(国道の方面標識が不親切!)全くノーマークの山の上に到達
そこにはっ! 奇妙な彩色を纏った「廃車体」寸前の鉄道車両が鎮座しておりました(廃車は廃車なんだけどね)。 どうやら、牧場と温泉があって、そこの休憩施設としてこの廃車体を使っているようです。 牧場には入場せず詳細は分からないので、4両の写真を順に。 1両目、コレはどうやらキユ28(58)?車号を探すも見つからず。ネットで調べたところ、キユニ28 20だそうです。 これはサロ455 31。急行電車のグリーン車ですね。台車に番号がペンキ書きしてありました。どうやら座席はそのままのよう。窓から背もたれが見えました。 あるいは、新幹線の廃車発生品を置いてあるのか?背もたれが妙に厚く、窓ピッチとシートピッチが合っていません。どうなんでしょう?入った事がある方、います?? これはサシ481 27。特急電車の食堂車ですね。屋根にキノコ型クーラが載っています。車号は現役当時のままの切り抜き文字で、ペンキで塗りつぶされていただけでした。内部の様子は窺い知れず。 これはどうやらキハ58。やはり外観では車号はわからず。やはり調べたら、キハ58 92だそうです。 旧国鉄形車両集 キハ58系急行形気動車(DVD) ◆20%OFF! 見た目ずいぶん・・・汚いなぁ。 4両とも全車廃車になって久しい車両なので、現役当時の塗装に戻したりしたら面白いんじゃないかなぁ…あ、キハ58はまだ稼動車がありますね。 この4両は公道に面して置かれています。道路沿いには他に、ワム80000と思われる有蓋車の車体が2両分と、車掌車(ヨ????)がありますし、園内には列車ホテル?があって、どうやらモハネ583+582が置かれているようです(こちらは使われていないらしい)。 地域情報「東北」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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