2019/07/13(土)14:15
新旧リゾートしらかみ青池編成 深浦駅での並びを撮る
五能線クルージングトレインとリゾートしらかみ橅編成で深浦往復の旅。
深浦駅着後、ここで少し撮り鉄活動しました。
有名撮影ポイントというより、手軽に線路端でスナップ程度
場所は、深浦駅の川部方の構内外れです。
五能線 広戸→深浦 2019-06-06 16:37
川部(青森)方から登場したのは、リゾートしらかみ青池編成使用の「リゾートしらかみ4号」です。
通常は、この列車に「橅編成」が使用されますが、この日はイレギュラー運用の日でした。なお、使用される車両はホームページに掲載されています。
2010年の秋~冬にデビューしたHB-E300系リゾート車両の第1陣のうちの4両です。外装、内装とも、もうちょっとリゾート感があってもいいのかなと思います。それは、橅編成の内外装がリゾート感満点だからそう感じるのか?
2010年にデビューしたハイブリッドディーゼル車HB-E300系はほかに、青森地区の「リゾートあすなろ」(主に津軽線と大湊線)、長野地区の「リゾートビューふるさと」(篠ノ井線、大糸線)があり、その後2016年に、リゾートしらかみ用の2本目「橅編成」がデビューしております。さらにこの秋(2019年秋)には、新潟~酒田間にダイニングカーを備えた「海里」(かいり)がデビュー予定です。
深浦駅に入線した「リゾートしらかみ青池編成」使用の「リゾートしらかみ4号」は、その現・青池編成が導入されるまで「青池編成」であった「クルージングトレイン」使用の「五能線クルージングトレイン5号」と並びました。
「五能線クルージングトレイン5号」は、対向列車の「リゾートしらかみ4号」を待つために深浦駅で20分停車していたのです。次の交換可能駅は23km先の北金ヶ沢駅なので、そこまでは進めないわけです。
まもなく、「五能線クルージングトレイン5号」青森ゆきが発車。
完全にディーゼル車のクルージングトレインは、黒煙を上げて次の停車駅「千畳敷」に向かって北上して行きました。
つづく
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