2004年を振り返って 第二弾 CD編
昨日の夜、9月からひたすら放置していた髪を切って、ちょっとさっぱりしたとらヴィスです。まあ、元が坊主だったからねぇ。ちょっとイメチェンして心機一転って感じです。さて、昨日は今年行った旅について振り返ったわけですが、やっぱ俺の生活の中心は音楽。ということで、今年もいろんな音楽と出会ったわけですが、その中でも心に残ったもの何かを振り返ってみようかと思います。Catching Up To The Future/fonda ~北海道で出会った新たな音楽~北海道旅行中、立ち寄った札幌のタワレコで視聴した瞬間に運命を感じたCD。何か、旅行中ずっと聴いてたね。このCDを買って、俺のインディー・ポップブームは加速するのであった。EAGLE FLY/SHACHI ~どこまでも前向きな音楽~待望のSHACHIのファーストフルアルバム。結構オムニバスの曲とかシングルの曲とか入ってたんですが、やっぱ良い!ここまで人を励ませるCDは無い、と思うくらい、ひたすらに前向きな音楽でした。ライブも楽しかったしね。Hamphly rock/co-ganizm orchestra ~平和への願いをのせて~今年、いや今まで出会った曲の中で一番心に残る曲となった「Sub stance」を含む全6曲入り。平和への願いを込めたこの曲を、広島という地で、8月にライブのアンコールで聴けたことを、ホントに誇りに思う。初めてライブで泣きそうになった夜でした。The Chronicles Of Life & Death/Good Charlotte ~いつのまにか大人になった気がした一枚~全作とはがらっと音楽が変わってたGCの新譜。何か、聴いててすげぇ成長したんだなーと思ったね。そんなちょっぴり大人な雰囲気のした一枚でした。Still Not Getting Any/simple plan ~深みの増したメロディ~こちらも全作と比べてかなりの成長がみれたsimple plan。メロディがすげぇ綺麗になってたね。洋楽のpunkバンドの今後の方向性が何となく再確認出来た一枚。CIRCUS/SABOTEN ~厳しくもあり、また優しくもある音楽~SHACHIに続き、SABOTENも念願のフルアルバムを発売!メジャーにいっちゃったのはちょっと残念だけど、やっぱ良い曲作るよね。SHACHIがひたすら前向きな音楽だとすると、SABOTENは時には厳しく、そして時には優しく歌いかけてくれる、そんな音楽です。初ライブ、最後にアクシデントがあったのがちょっと残念でした。まあ、他にもたくさんのCDと出会ったわけですが、良く見るとトップで紹介してるのばっかですな。やっぱ一番の出会いはコーガだね。ギターが抜けてしまったのが残念だけど、またライブに行きたいと心から思えた。でも、広島で見ることはもうできないかもなー。そんなわけで、今年出会えた多くの音楽に感謝しながら、来年出会う、新たな音楽に胸をふくらませてるとらヴィスでした。死ぬまでNO MUSIC, NO LIFEで行くぞぉ!今日の独り言人の評価とかは関係なくて自分が良いと思う音楽を聴いていこうその方が楽しめるしきっと一生心に残る音楽になるはずだから本日の名曲COLORS/SHACHIアルバムの最後を飾るこの曲。ちょっとだけ、中学ん時に好きだった娘のことを思い出しました。うちの兄貴も一押しも曲。↑俺が良く行って音楽聴きながら本読んだり、歌ったりしてる場所。最近ちょっと時間が無かったり天気が悪かったりであんまり行けて無いんだけど、年内にもう一回は行きたいなぁ。