初登校

昨日が入学式だったので、なぎたんは初登校。 通学班で集団登校するんだけど、むかいのマンションの班に 入れてもらったので、今週は集合場所までは付いていくことにした。 朝7時55分に集合なので、それまでにお弁当を作って 子供を起こして、食べさせて、自分も支度して・・・ をやらなければいけないんだけど、 今週はばあばがヘルプで来てくれているので多少楽。 みーたんはまだパジャマでのんびりしている間に なぎを支度させて一緒に出かける。 普通初日だったら、気合が入って早起きするもんだけど 全然起きなくてほんと困った しかも、よりによって台風並みの大雨 こんな天気で、ほんとに歩いていけるんだろうか・・・と 心配になるような暴風雨。 学校指定の防災頭巾と、帰りに学童に行くのでお弁当もあって それがランドセルに入らないから手持ちになり 傘もさして、吹き飛ばされそうになりながら歩いて行った。 集合場所につくと、5年生らしき男の子が 「今日はこんな日になってしまって・・・」 と申し訳なさそうな表情で大人びた口ぶりで話すから笑っちゃった 6年生の班長さんはめがねをかけた真面目そうな男の子だし 2年生の女の子は面倒見の良さそうな女の子。 あと3年が1人と5年が4人という班だった。 1年生はなぎたんだけなので、よく面倒を見てもらえそうだった。 帰りも集団で下校し、なぎたんは学童に行った様子。 初日が無事済んでよかった・・・と ほっとした夜に明日の用意をさせようとすると 帽子がない そういえば、帰りに「帽子はどうしたの？」と聞いたのに なぎたんてば「ランドセルの中だよ」というから すっかり信用していたのに・・・ 学童にすると、まだ職員の人がいて 帽子はありましたとのこと。 すぐ取りに行きます、と言って雨の中再びで学童へ。 夜の8時前だったので、もう児童館は真っ暗で 職員の先生が一人いるだけ。 もお～、初日から先が思いやられるよ