ロハスなペンション リトルパイン
長野釣行の後魔王が棲むというウワサの管理釣り場「くろや」でのフィッシュミーティング参加のため岐阜の白鳥町へ。地図上ではたいした距離ではないのに野麦峠越えはすごい山道でタイヤも悲鳴をあげる。(安房トンネル経由にすればよかった)東海北陸道の白鳥I.C.についたのは午後7時頃になってしまいました。 ペンション リトルパインフライフィッシング専用管理釣場 くろや 岐阜県郡上市白鳥町六ノ里1256-1 Tel:0575-84-1774 Fax/Tel:0575-84-1591 今日の宿はペンション リトルパインさん。くろやのオーナーが経営している宿で管理釣り場一日券と夕・朝2食付きで\9,450の宿泊パックを利用させてもらいました。到着してお風呂(温泉ではありません)入って、とりあえずビール。なぜかビールサーバーがあり中ジョッキが飲めるなんて・・・・夕食はしし肉のすき焼き、塩焼き、鱒の甘露煮、トラウトの刺身、天ぷらなどなど....しかもそのほとんどが自家製だというじゃないですかとてもじゃないけど食べれずギブアップしちゃいました。釣り人向けの宿だけあって本棚にはfly fisher, Rodder誌などのバックナンバーがたっぷり。読みあさりたかったのですがさすがにダウンでご就寝。翌日も魔王を釣った後、朝食もすさまじいものがありました。帰りがけにオーナーが自分の畑から朝摘みした野菜まで頂きました。ペンション リトル・パインは「ソトコト」7月号でかなりの誌面を割いて紹介されています。LOHASな宿だったんですね。東京に帰ってきてこのバックナンバーの記事を見たらまた行きたくなってしまいました。