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Trend Cyclone

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真面目な話

2008.09.06
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カテゴリ:真面目な話
最近、建築や不動産が荒れていますね。

 いろんな原因があるけど、長い目で見ると、結局、我々の価値観が右向け右の金太郎飴で外部に踊らされているのが原因じゃないでしょうか。

 たとえば、住宅性能評価。いい面もあるけど、にわかずくりの総花的な100点満点の減点法でいいのでしょうか。

 料理の性能評価するとして、必要な栄養成分を一律に決めて、その含有量で評価するようなものです。意味が無いとはいいませんが、それで、その料理の金額決まりますか?そもそも必要な栄養は皆おなじなんでしょうか。

 自動車だって、居住性が悪くとも、むちゃくちゃ頑丈な軍用車に大枚払う人もいるし、パワー無くとも省エネでさえあればいいという人もいます。

 へたに格付け機関があるから問題が起こるのではないでしょうか。サブプライム問題も債権格付け機関があるために、そこで不正が起こるし、債権買う人も自分で調べたり判断する能力を喪失して、騙されて大損したわけです。

 そのへんを念頭において、前のブログの、上棟やった別荘の、できあがるまでの経過をしこしずつ、"こちらのサイト"で紹介します。(すでに完成してますが、暇を見て少しずつです。)

 興味がある方は是非お立ち寄りください。


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最終更新日  2008.09.06 20:34:29
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2006.02.19
カテゴリ:真面目な話
ある田舎の一家の出来事です。赤ちゃんが始めて立ちました。お父さんは家族みんなの喜びとして、お祝いをすることにしました。お金はお父さんのポケットマネーです。ほんとは、キャバクラへでも行こうと楽しみにしてたお金です。お母さんは、家族のお祝いなので、あえてこのお金の出所は問わないことにしました。親戚もあつまってくれて、従兄弟などは、手作りのごちそうをたくさんもってきてくれました。みんなでお祝いし、とても幸せな気持ちにみんななりました。

 さて、この話の中で、人望が一番ある人はだれでしょう。
それは"赤ちゃん"です。えっ!と思われた人も多いかと思います。

 "人望のある人"とは、他"人"の”望"みを、自分の中に沢山もつ人です。
人望を得たいなら、難しい事沢山知ってるように見せたりすればいいと、トンチンカンな事思ってる人いないでしょうか。

 人望は、本音の世界のみで存在するものです。権力、命令、お金などでどうこうできません。人望を得ようという目的を持った行動で簡単に得られるものではありません。

 人望で繋がった人間関係ではどのような事がおこるのでしょう。そこで、なにか嬉しい事を達成したとすると、人望で繋がった相手の嬉しさと自分の嬉しさ全て足したものが、自分の嬉しさになります。
 3人で1の事を達成したとすると、人望で繋がってない単なる契約の繋がりなら、嬉しさの 合計は1×3=3 です。

 人望で繋がってると、嬉しさの合計は 3×3=9 です。

●これを人望マルチプルと私は名づけました。

つまり、人望の存在で価値がマルチプルに増大するわけです。
ケーキを切るという単純作業でも、結婚式の入刀では、すごい"嬉しさの合計"が発生しますね。そのマルチプルな嬉しさの合計が、価値や希望となり、奇跡や、献身や、勇気や、誇りや、時に莫大な経済価値を生みます。

●人望による繋がりを、より大きな社会レベルで実現できる事が、人間である理由だったのです。

こう考えるといろんな事が、わかってきました。

>一見、合理的で、斬新な事言ってる偉い人でも、なぜか、その人に力を持たせたくない人がいるが、それはなぜなのか。

前のブロクのコメントの"からっぽ"とはなんなのか。頭がからっぽという意味じゃなかったね。

年賀状の出羽三山七福神神社の大吉の意味の中の"自分は世界 世界は自分""喜びのうちでの小槌"は何なのか。

>ホリ○モンが逮捕されて、なぜこうも極端にライブドア株価が下がるのか。

ネット企業がなぜ消費者の望まないものに収益源を持つべきでないのか。

対中国問題で、謝罪や施しは、人望による繋がりに結びつかない理由。

>なぜ、携帯音楽プレーヤーに"アートがわかる企業"のブランドイメージが必要なのか。

>象徴とは何なのか。何の権力も無く指導者でもない、天皇がなぜ大切なのか。

話は飛びますが、

人望の視点で国際関係をみますと、日本が独立して存在する意味は、世界が"日本独自の文化を発展させてほしい"と思う事が必須です。誇り、品格、の無い国家は滅びるとはこの事だったのです。
日本は特にこの事をわかってた国。恥の文化の深層には人望によって繋がる社会が息づいていました。

他国に、お金を恵んでやったりペコペコする事ではありません。それだったら、アメリカの1つの州になったほうが合理的。個人預金が沢山あるから大喜び。アメリカの国債もたくさんもってるし。

●人望を得るには、自分の望みを、自分の内でなく、自分の外に常に置ける人にならなければならないと気付きました。
人望を無くすのは簡単です。自分の内の欲得のみで、いろんな判断を歪めれば良いのです。最近、日本の政財界にそういう人が急に増えてきましたが大丈夫なんでしょうか。

表面的な合理性には、必ず大きな落とし穴があるんですね。深く掘り下げて回り道した所に、大きな宝があります。

そういえば、小さいころ、母が"心の襞がわかるようになりなさい"といっていました。勉強の事とか、服を汚す事や、やんちゃな事ではどうこう言われた記憶はありません。お金持ちになりなさい とか 偉い人になりなさい とは一度も言われた事がありません。当時は"メンドクセェ”と気にかけてもいなかったのですが。

すごい人だったんだなぁ。といまさらながらじわっときた。

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最終更新日  2006.02.20 00:10:30
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2006.01.31
カテゴリ:真面目な話
●ブログとは本来、

書く人にとっては

"自分を確認し、他人に認知されることによる、世界が広がる喜びを得るためのもの" 

見る人にとっては

"多様な主観が存在するパラレルワールドを体験できるもの"
(ここでパラレルワールドってのは奥が深いんですよ。アマゾンとかで"クオリア"に関する本を検索してよんでくださいな。この理論の勝手な進化形が7軸説であり7to3空間モデルですよ。)

●名前で勘違いしてませんか。
 
書くのが"日記"なら、どうでも良いプライバシーをさらけだす事が、世界が広がる事と矮小に理解していることになる。

読むのが"日記"なら、その日にあったことや思ったことなどの覗き見しか求めてないことになる。

私が日記にもかかわらず毎日更新しないのは、私にとってのブログとは、発信したいことを発信するルートだから。世界が広がり開放的な生活をする道具だから。露出趣味はない。
トップには今発信したいことが載っていてほしい。どうでもよい日々の日記の下に表示されたくない。
とくに前の文章の"自分の頭"のフレーズなんか沢山の人に見てほしい。
たくさん日記が積み重なっちゃうと大切なものが追いやられる。
とくに楽天のシステムは、10個までしか表示されないし。


●ところで、パラレルワールドを顕在化させるブログの仕組みも、正反対な使われ方もあります。

なんでも、両極が存在してるんです。というか両極がないと存在自体がないんですね。
パラレルワールドじゃなくて、収束する世界を作るのにも使われるときがあります。
例えば、広く分散した"信者"といわれる人々を多くのコンテンツやカキコで多重にリンクしちゃいます。時間と空間を越えてひとまとめに固めちゃうわけです。
そして、信者で無い人が見たとき"みんなそうおもってるんだー。"と勘違いさせ信者にしちゃうやつですね。
まさに集団心理、小さな集団を"みんな"と勘違いさせてしまう。("みんな"という事に価値を置く事自体も問題だが。)均質で他者が自在に操作できる7次元空間作成戦略。
パラレルワールドじゃなくて"ブラックホールワールド"となずけましょう。
このブラックホールをビジネスモデルに取り入れる会社けっこうあります。

そういえばライブドアの元社長が積極的にライブドアブログやってましたね。。コワイデスネー。

新製品や、ブランドなんかで利用するんならかわいいもんですけど。
もちろん、肯定的な表現をするなら、"単なる知識を信念に昇華するツール"とも言い換えられます。

●ですから!テーマが同じなら、自分と同意見の人ばかりじゃなく、異なった意見へもトラックバックやコメントすることをこころがけましょう。


>>ブログについて、変だなと思う事。

>最近ビジネスブログとか、閉じたブログが導入されつつあって、黎明期なんだけど、なんで"ブログ(日記)"なの??。
多元的な情報整理であり、カオスの中の法則を見つけるツールであり、
集団心理をうまく利用するツール。
沢山の主観なりノウハウなりや、プロジェクト等の関係を整理する総体の事。
要するに今までのデータベースやノーツなんかと比べて格段に柔軟性が高くて多元活用ができるって事だよね。
それになんで"ブログ"なんて名前つけてるわけ。みんなしってるからって安易につけてない??
インターネット黎明期にネット対して "通信IC" とか トンチンカンな名前つけてるのと全く同じ。

●発想貧しくない?冴えた表現うちだした会社は一世風靡しそうですね。

勘違いして、1000人位で日記なんか書き始めると、大切な情報がうもれるんだろうなー。3年後位が楽しみだねー。

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最終更新日  2012.04.01 09:07:46
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2006.01.09
カテゴリ:真面目な話
NETと電波の融合がしきりに言われてる。政府も絡んできてるという報道が出た。しかし、私はその前にもっと重要な解決すべき問題があるんじゃないかと思っている。
私の本業はITじゃないので、好きに言い放ってみる。
本業だったら絶対言わない。自分がこのサービスが提供できるようになるまでは、他人に教えても百害あって一利なしである。

インターネットは、もとより空間と時間の制限を無にするすごい能力がある。
そのインターネット利用が拡大するプロセスで、3種の、重大な問題解決があった。

1種目は単純な能力増強。
 つまり、通信速度やパソコンの性能アップ、通信単価の減少。

2種目はインターフェースの大衆化。
 つまり簡単になったって事。多種の自動アプリや、ブログのしくみ。無料メールアプリの標準化など。

3種目は危険の緩和。
 つまり、相手が見えない事の危険性の緩和。SNSの流行や、暗号利用の一般化がある。

しかしまだ解決していない大きな問題がある。
プライバシーである。
ネット企業はその収益の源を、個人情報の収集力(良く言えば消費者リサーチ)に拠っている。しかし、利用者はそれを望むはずがない。ここに大きな矛盾がある。
このように利用者の欲求に相反するものに収益源を持つビジネスモデルなど前例がない。
個人情報の収拾の許可不許可の判断権利は、完全に利用者が持つべきである。
しかし現状では無料でアノ手コノ手でサービスして、裏でほくそえんで情報収集し、広告収入他につなげるモデル。
従って、個人(消費者)情報収集は"コソコソ"やることになる。

すごい能力を持つけどコソコソしてて、見てないところでなにやってるかわからないイメージ。

ゴキブリと似てないか?

簡単になっても尚女性の、ビジネス以外でのネット利用がいまいちなのはこのせいじゃないか。
ゴキブリの嫌いな程度と、インターネットを使わない程度を調査すると、相関が出るかもね。
だから、ネット企業は収益があがらない。あくまで、利用者は無料ならつかってやってもいいよというスタンスから先へは進まない。バナー広告なんかクリックするわけがない。それ経由で良いサイトを見つけてもすぐになんか、お金使わない。お気に入りにいれて、あとで、似た他社のサービスを検討してから、全く違うルートからアクセスする。
結局最後の決め手は知り合いの口コミ。甘い宣伝文句など初めから聞くつもりはない。

もし、マンション買うとして、広さや日当たりやベランダなどの開放感もバッチリ。住んでて気持ち良い。キッチンや収納も便利。立地も店舗等が充実して、駅にも近い。文化的な近隣環境で、隣近所も立派なひとばかり。デザインも程よく先進的で、誰にでも自慢できる。うまくできた間取りで、自然に生活してるだけで家族の絆な深まる感じ。耐震性や耐久性も申し分無い。エントランスのセキュリティも良く飛び込み営業など侵入できない。
ただ一つだけ。プライバシーが無い。隠しカメラや盗聴器がついている。生活パターンが逐一収拾記録され多くの企業に利用されてしまうものだったらどうだろう。無料なら、ごくまれに、場合によっては、使うかもしれないど。。。

先に建築家とマーケティングのカテゴリーの中の、PART1人とは自在に変化する7次元空間をあやつる者で述べた、オーメンのような状況である。普通に見えて、何か重要なものが欠落している、不吉なもの。
7to3の法則 の最初の7の足きりにひっかかっちゃうわけである。

ここを衝いたネガティブキャンペーンなど簡単にできそう。素人が考えても面白い広告が沢山思い浮かぶ。
では、なぜそれがなされないのだろう。それはどんな経営者もネット利用に消極的と思われたくないからである。実際ネットを利用しないと、取り残されるのは明白。

しかし、個人情報収集を全くしないで、かつ、湯水のようにネットを利用できるサービスを提供して収益を上げられるビジネスモデルを開発する所が出現したとしたら、その企業は、大手を振って既存のネット利用の弱点を衝いたキャンペーンを実行してくるだろう。
ここで重要なのは、"個人情報を収集しない"ではなくて、"収集が不可能"なものでなければならない。社長が収集しないなどと約束しても誰も信用しない。仮に信用しても会社全体に蟻の1穴があったら終わりである。結構ハードルが高い。
しかし、もし実現したら、インターネット関連業界の勢力図が激変するのは確実。天と地がひっくりかえった騒ぎとなる。

そしてこれを実現できるのは、日本かドイツかフランスか北欧と思う。
これらの国なら、立ち上がり時点でまとまった顧客が得られる。
根っこを押さえてる、アメリカは既存の権益を守りたい。
発展途上国はネットを使えれば良しでプライバシーなんて考える余裕はない。

日本の中でもこれを真面目に考える可能性のある会社は。。。
私の勘では、実直でポータルに深入りしてないGMOの熊谷氏か、
法律改正によるネット新規参入で大暴れが予想される電力会社連合。はじめから本業の安定収益があり、インフラも持つ。なにしろ毎月検針時に営業活動ができる、信用と人を抱え、課金環境もばっちり。どこにでもあることにかけては、電線の右にでるものは無い。

ガンバレニッポン!
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最終更新日  2006.01.09 21:40:21
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2005.12.21
カテゴリ:真面目な話
建築家とマーケティングのカテゴリーの「私がなりたい真の商業施設建築家」の中で、
"技術編集者としての設計者"と、"表面的なリサーチをするデベロッパー"、"実現性の判断能力が無く自分の内面のみで終始するアーティスト"の組み合わせでは、なかなか有用でハードエッジなものはできない。
との一節があったが、それを株式投資に例えてみた。

>"技術編集者としての設計者"を投資家に例えると、

今年や来年の予想PER PBR PCFR ROE で投資対象を決める。人の心ってもの、読みってものが反映されていない。株式投資は深層の流れの変化を先取りする勝負。

>"表面的なリサーチをするデベロッパー"を投資家に例えると、

この意味する事は、予想通りのリサーチ結果が出ると安心して喜ぶタイプ。本来無駄金使ったと悔しがるべきなんだが。
あるいは、社内決済が非効率なしくみで、どうしても物わかりの悪い社内重役を説得する道具になってしまってるリサーチ。浅い解釈で理解しやすく、予想通りな事が好まれる。

これを投資行動に例えると、松井証券が話題になっている2年前位に、これからは"ネット証券だ"というリサーチ結果を出してしまう。そんなのみんな知ってる。
"ネット証券だと値段が安くできる"までしか読んでいない。その時分に松井証券買っても今1.3倍位にしかなってない。
参入障壁低いんだから、過当競争は目に見えている。唯一安いだけが売りなんだから。

表面的でない、深いリサーチとは、
ネット証券経由の売買活発になる=個人が積極的にハイリスクハイリターンを求める社会になる。
と読み、それに比例して、収益の上がるのは何か?と考えれば証券担保貸金とわかる。
個人信用取引をサポートする、日本証券金融や大阪証券金融だ。
そのなかでも、個人好みの銘柄の取扱比率の高いほうは、大阪証券金融である。
低いPBRやPERを見れば、まだ未注目であるのは明らか。
その後の推移は、この2年マスコミ等にも取り上げられず、誰も推奨せず、ブームにもならずであるが、すでに株価は着実推移で3倍である。(ご馳走様!)
表面的なリサーチではこのような投資行動はできない。

>"実現性の判断能力が無く自分の内面のみで終始するアーティスト"を投資家に例えると、

これは、インターネットが進む事による未来生活に感動して、その関連銘柄に集中投資するタイプ。ITバブルで大損したりする。
広い視野での合理的な思考が苦手。
株を買う主体は今や外人。国内機関投資家は、もはや、腰抜けである。
外人から見て日本のネット系ポータル会社は魅力的にみえるだろうか。基幹技術はアメリカのものを使い、唯一のUSPは"日本に住み、日本語が話せる社員ばかりだ"というていど。
(ム-ドで買う個人以外からは、魅力的に見えないから買収されないという強みもあるが)
しかも、NETはグローバルな競争にさらされやすい。また、差別化しにくい労働集約型のシェア至上世界。ある日突然新技術や、人気コンテンツを他社におさえられれば、奈落の底の危険もある。

世界を見渡せば、ネット社会は進行するだろうが、ネット利用はあたりまえになるだけの話。日本人は全て日本の共通語を話すということと大差ない。ネットのみで収益をあげようとすれば過当競争になる。
それよりも大きい世界の流れは、ネット社会になったことも一因で、世界中の食うや食わずの貧民が普通の生活へ向けて進み出した事である。
しかし、40億人ともいわれるそれらの人が、当たり前の生活ができるための準備はできていない。というより資源として、地球環境として、根本的に超える事が不可能に近いくらい厚く高い壁がある。そこに、普通じゃないと気づいた民衆の巨大な波が打ち寄せている。
この歪みの中に、マルチプルな収益が潜んでいると考えたほうがいい。

その背景で日本企業を見渡せば、外人に美味しそうに見える投資先や買収先は、ネット企業でもなく、組み立て企業と化したブランド持ちの企業でもなく、製品の中に含まれるコアな技術や部品製造力や製造技術を持つ企業である。
発展途上国は、例外なく、国産ブランドをつくりたがっている。だからブランドだけで売ってる企業は苦戦する。インテルインサイド作戦が良い。

あるいは、キーとなる、金属他資源を押さえている企業。あるいはその周辺企業(例えば高い技術力を持ったなんらかの素材生産企業や生産財生産企業)。

あるいは、日本のように成熟した消費者が沢山いて初めて生み出される、ハイレベルな感性を表現した商品やコンテンツを生産できる企業。大きな壁に阻まれている途上国からは、このうえなく魅力的に見えることだろう。

●このように考えると優秀だといわれるビジネスパーソンがいても、その人が株式投資が苦手なら、ある意味眉唾である。
ある意味というのは、戦略思考は苦手でも、ビジネスで実績を残せるのなら、比類なき戦術パワーを秘めているかもしれない。
例えていうなら、法律を極めた人は、警察官より裁判官がふさわしい。投資家の社会的意義は、裁判官と似たものである。
日本の将来は、個人投資家次第。個人投資家の成熟にかかっている。
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最終更新日  2005.12.21 22:48:53
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2005.12.01
カテゴリ:真面目な話
耐震偽造して耐震強度が0.27倍になってるそうで。0.27倍って事は、0.27の√の3乗として、約0.65倍の主要構造物の太さってこと。実際は自重も減りもっと細くなるけどそのへんは、いいとして、85CM位の柱が必要だったとして、それを55CMで作っちゃったというわけである。

そんなの見りゃわかるでしょ。計算書みなくたって。施工側にだって、主任(監理)技術者いるんだし、検査側や不動産屋だって、数こなしてりゃおかしいと思うはず。
それに、「経験上大丈夫だと思った」といってる発言者がいたけど、経験者などいない。関東大震災経験した人ほとんどいないわけだから。海外の建物は、日本と基準が違う。いいかげんだ。実際ほんとに安全かどうかはまだ検証されてないんですよ。多少そういう背景もあって、構造計算では安全率3割のっけることになってるんだよね。

1つや2つならまだしも、何百も偽造が通るのはおかしい。偽造計算でも、それに基づいて入札すれば、もっと安くなるのに、工務店が固定されているのは、計画段階から故意の違法の可能性高いと感じる。賠償責任者範囲を広げて、きちんと賠償させて、国のおかね使わないようにしてほしい。

 業界のモラルを問われる。三菱自動車や雪印の時はその会社だけだったけど、今回は業界全体のダメージ。
まじめにやってる会社は、まぎれもなく世界トップの水準なのに。

中国の報道じゃ、「日本人は真面目で品質に徹底的にこだわる、という国際的なブランドが最近揺らいでいる」とまで勝手にいわれてる。しっかりしてほしいものである。規制を厳しくしても、行政コストが増えるばかり。牛肉の全頭検査の議論を想起させる。結果責任や抜き打ち徹底検査をからめた、有効な方法を考え出してほしい。

いずれにしても最も問題なのはモラルである。

ところで、偽造してなくとも下記の建物は危ないよ。全てというわけじゃないけど。
1 1981年以前の建物---新耐震以前。
2 新築でも地盤の弱い地域の2階建て以下の木造建物。---2階建て以下は構造計算のみならず、地盤の調査すら義務付けられていない。壁量の規定はあるが、それだけだとバランス悪くても検査は通ってしまう。

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最終更新日  2006.03.06 01:41:19
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2005.11.29
カテゴリ:真面目な話
あいかわらず、靖国だ謝罪だとさわがしい。
ちょっと大きな視点で考えてみた。
いまの状況は、戦後、絶望の焼け跡にオギャーと生まれた、希望を託された赤ちゃんに、まだ生まれてもいない人が何度も何度も謝罪しろと言っているものだ。
歴史とか反省とか行動が重要だと理由つけてるが、釈然としない。
なぜなら、日本は、戦後一度も武力を行使してない事は歴然とした事実。民度も上がり扇動で軍国主義になどなりえない。
一方謝罪要求してるほうは、戦後、国内国外問わず、問題解決に武力を何度も行使している。
似たようなものに広島長崎の原爆問題があるが、それは、特定国への憎しみでなく、世界共通の問題として昇華されている。
この違いはなんだろうか。戦勝国と敗戦国の違いがあるけど、どうもそれだけじゃない。

たぶん、相手の言うことに従っているだけじゃ、全く解決しない。
中国は、近代500年というもの、外国にやられっぱなし、進歩もずっと停滞したままだった。
ハーフミレニアムが、屈辱と忍耐の歴史だったのである。
一方日本は、アジア最後の砦として、明治維新後、現代にいたるまで、苦難を乗り越えながら、進歩してきた。
逆転劇を好む世界の人々に強い印象を与えた。

彼らは、その歴史で失われた"誇り"を回復したいのだ。
だから、いくら謝罪されたって、反省されたって満たされない。なおさら自己嫌悪になる。
でも他に要求しようがない。"誇り"が欲しいひとが"誇りを提供せよ"などと要求できるわけがない。
そういった意味で、相手の表面的要求に右往左往しない小泉首相は偉いと思う。
参拝すべき人がいるから参拝するのが正しく、参拝すべきでない人が混じっているから参拝しないのは誤りだ。
歴史が証明するように、過度の潔癖性は、大きな間違いを犯す。

私は、対中問題ではここがツボだと確信する。
現在のような、本音をないがしろにした泥試合は大嫌いだ。
実際日本人は中国人が思っている以上に中国の何千年もの歴史を尊重し、同じ東洋、同じ人種の歴史として誇りを持っている。
おそらく、この現状認識も日本と中国でずれがおおきい。

ここで提案したい。
● 公式発表について
「...不幸...痛み...遺憾...」などの自己卑下はやめる。なぜなら相手がもっとみじめになる。
そのかわり、
「日本国民は...世界的に優れたな何千年の歴史文化を持つ中国と互いに過去においても未来においても影響を与え合うことを誇りに思い..新世界平和..共に..発展...」
といった発表にすべきだ。

● 援助について
物的な、"恵んでやる""教えてやる"といった感じのものはいっさいやめる。一時的に楽にしてやっても根本的なメンタルの援助にはならない。
やるんだったら、日本の金で、過去現在において、いかに日本と中国が密接なのかを強調する施設を作る。しかも博物館的なものでなく、中国の経済や消費者本能にうけいれられる形で。
例えば、上海に大きな"ラーメンコロシアム"を作り日本、中国、韓国のラーメン屋がひしめく。施設は援助なので、家賃は安いが、入居審査を消費者視点で厳しくする。
そしてその中では、日本においてどのようにラーメンが中国より伝授され、いかに独自の進歩を遂げてきたかが展示されたりしている。

●●実はここからがほんとうに言いたいこと。国民を顧客に言い換えた今日のひらめき。

1 本当の顧客価値を発見するためには、顧客立場にたった想像力が重要。直接聞き出せる事はごく一部。
数理統計手法を採用しても解釈時に想像力が重要。
2 表面的なニーズと深層のウォンツは似て非なるもの。心してかかるべし。
3 マイナスを解消する事を考えるより、大きなプラスを創造する事が重要。

これらは、消費者のいうとおりそのままに商品を開発して、消費者に裏切られた経験があまたある産業界の人にはとても納得していただけるのではと思う。
いっそのこと、外務省にまかせないで、日本人としてのブランドが外国国民に好感を持って迎えられるためのポリティカルマーケティング省を作ったらどうだろうか。
消費者が成熟してる日本ならでは、良いノウハウ持った人が沢山いる。ODAや戦車をちょっと減らせばすごい予算になる。
しかも、メディアとかばかり利用しないで、広い手段を使い、リアルな体験で本音にしみわたらせられる事を重視しながら。
ヘビーな親日派を多く作りそこを橋頭堡にするほうが確実だから。その人に情報伝播してもらう。なにしろ今はNETの時代。
商業施設がらみになったら、私もお手づたいしたいなー。なんてね。

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最終更新日  2005.12.08 16:52:35
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