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• 彗星 しゅるる☆彡

  彗星が近づいているそうです。楽しみ(^-^)♪マックホルツという名前の彗星で昨年の夏に発見された 彗星だそうです。その マックホルツ彗星が１月６日頃 最接近、１月８日頃には プレアデス星団(すばる)に接近した位置で見ることが出来るそうです。近くには冬を代表する星座 オリオン座や冬の大三角形をカタチづくる明るい星が光り、南の空は 賑やかになりそうです☆☆☆ところで、彗星と聞くと思い出すのは 百武彗星です。残念ながら 発見者の百武裕司さんはお若くして亡くなられてしまいましたが、この百武彗星が 私が人生で初めて見た彗星でした。尾をひいて宇宙の中を 流れ去っているその様子が分かるのに、流星のように走り去らずそこに とどまっているように見えるその姿がなんだか とても不思議でした。毎日 見てれば、そのうち流星みたいに ぴゅー と動き出すんじゃないかと、そんな訳はないのを知りつつ夕方になると西の空を眺めていた覚えがあります＾＾;百武彗星の翌年には ヘールボップ彗星が話題になりましたがちょうどよく見える時期に 大阪にいて見逃したような気がします。その後も いくつか話題になった彗星があったような気はしますがよく覚えていません。やはり 昔に比べるとゆっくりと夜空を眺める機会、時間が減ってきたような気がします。今度の マックホルツ彗星。いろいろと観測の好条件が揃っているようです(^-^)久しぶりに 彗星を見ることが出来ればいいな♪と 今から少し楽しみな私です。ちなみに 今日の夜空は曇っていました＾＾;見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から73日当日記で取り上げていた過去の情報 >>スマトラ沖大地震に関しての日記 >>

  2005.01.04

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• 初売りへ GoGo☆

  昨日の話になるのですがカナリ久しぶりの 初売りへと松山まで出掛けました。１日の日に ふと思いつき友人へ お誘いのメールを送ったところ快い返事を もらったので、出掛けてみることにしました。もちろん ネライは福袋♪ところが、年末年始の休暇に入ってから寝起きの時間が だいぶん ずれてしまっていたのに福袋ネライとなると そこそこの早起きは必至！「明日 起きれるかなぁ＾＾;」と不安に思いながら過ごしていて初売りに出掛けるのが 本当に久しぶりだということに気づきました。思い返してみると就職してから初売りに出掛けた記憶＝なし学生時代＝なし高校時代＝なし中学＝なし。んんん？では 最後に出掛けたのは小学生の時だったかなぁ？（－"－）と 思い出してみたのですがどうも そのあたりにも そんな記憶はなく…。覚えているのは小学校２年生の時に亡くなった祖父が元気だった頃、叔父の家族も一緒に 総勢11人で松山へくり出したこと。祖父の闘病期間のことも考えるとおそらく それは私が５歳頃の記憶のはず。…と すると？おぉ～～、実に四半世紀ぶり!?(◎□◎)うわぁ、だいぶん長い間初売りには 来たことなかったんだなぁ、と 今回の松山は感慨ひとしお(？)でした。そのせいか福袋に対する認識があまく、ねらっていた福袋は 手に入れることが出来ませんでした(T-T)でも、１月下旬に県外へ引っ越してしまう20年来の友人と久しぶりに買い物に行けたのでこれはこれでヨシかな(^-^;)さて、今日で休暇も終わり明日から またお仕事です(￣へ￣*)o起きられるかな？今 最大の心配事です＾＾;見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から72日当日記で取り上げていた過去の情報 >>スマトラ沖大地震に関しての日記 >>

  2005.01.03

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• 新年から大掃除の続き…。

  年末29日から始めた 大掃除がまだ 終わりを告げていません＾＾;しかも 自分の部屋だけ。大掃除、というより模様替えに手を出したのが未だ完了しない最大の原因です。さすがに 掃除と配置がえに関しては年末に終わったのですが、こまごました書類(請求書や領収書類)の整理や最大の難関 洋服の整理が新年に持ち越しになりました。が、とりあえずそれもあと 洋服の整理を残すのみとなりました。とは言え、部屋にある洋服はハンガーラックやboxの中に収まっているので部屋はほとんど 片づいた状態です♪家具の配置をかえたおかげでまとまって空いた空間も出来て「おぉ～ こたつも置けそうじゃん(＠▽＠)」なんて うかれています♪♪けれど…。本当に片づけたいのはその 洋服(-_-;)もう着ないものが殆どになってしまったその ワードローブ(と言う程のものかな？＾＾;)いつも 片づけたい片づけたいと思いながら捨てるのが もったいなくて行き場を無くしている洋服。多分 捨てることは出来ないけれど　← 根本的解決は だいぶん先･_･;とにかく 片づける！今年こそは！そう誓いつつん？これも 一年の計？と思った今晩の私です＾＾;見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から71日当日記で取り上げていた過去の情報 >>スマトラ沖大地震に関しての日記 >>

  2005.01.02

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• 一年の計は元旦にあり

  年が明けました。皆さんは どんな元旦を過ごしていらっしゃるでしょうか？どなた様に おきましても素晴らしい新年でありますよう心より お祈り申しあげます(^-^)さて、元旦そうそう のんびりして自分勝手に過ごしている私＾＾;ですが一年の計は元旦にありということで今年は何を頑張ろう？と考えました。大晦日の昨日から少し考えていたのですが、昨年の自分を振り返ってみると反省するコトしきりで それを改めようと思うとひとつや ふたつの計では足りそうにありません＾＾;;;あれも これもと思ったのですが、いちばん大切で でも最近忘れがちなことを今年は目標にすることにしました。それは 笑顔ですごすこと。もちろん 自分自身の気持ちから笑顔が出てくるように安らかな気持ちを持つことも願ってのことですが、何より 他の人に向ける顔が和やかであるように思いやりを持てるように と思っています。以前の日記で書いた 瀬戸内寂聴さん。師走に入る前後から新聞の広告欄に氏の法話から抜き取った言葉を日めくりにしたカレンダーの広告が載っていました。1,2枚が サンプルで掲載されていたのですがそのひとつに 和顔施(わがんせ)という言葉がありました。和やかな顔もまたひとつの恵み私は そう受け取りました。私自身も ぶすっと応対されるよりは笑顔で接していただいたときにはなんとも言えず いい気分になります(*^-^*)その時の 自分の気持ちを思いだして笑顔を忘れないように過ごしたいなぁ と思っています。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から70日当日記で取り上げていた過去の情報 >>スマトラ沖大地震に関しての日記 >>

  2005.01.01

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• 今年、そして 迎える新しい年

  今年も あと数時間で終わろうとしています。2004年は どんな年だったろうと振り返るとき今年を表す一字に選ばれた『災』という字を思い出します。もちろん 災いだけではなくいろんな場面で 頑張る人の姿や晴れやかな笑顔に 励まされるような素敵なニュースもありました。けれど やはり、多くの人が 自然の驚異にそして 人が作り出す不安に傷つき 悲しんだ一年だった印象が強く残ります。もうそこに迫った来年はこの災いが福と転じるよう願わずにはいられません。ところで、今までの私の日記にも時々出てきた 江原啓之さん。その割に 彼の著書できちんと読んだものは少ないので来年は (彼の著書に限らず)読む本の量を増やさなくてはと 思っているのですが＾＾;その彼が 著書の中で言っていた言葉を今 思い出しました。「戦う」という姿勢がある限り戦争はなくならない。例えば、極端なことを言えば戦争反対だと 訴えるその姿勢も一種の戦いだとそんなことも 言っていたような気がします。その先は ちゃんと読んでいないのでどんな内容が続いたかは定かではないのですが、ただ、戦いがすべて無くなればそれでいいかというとそうでもないとは思います。ただしい競争はいろんなものを 生みだしてきました。やはり それを身のうちで操るひとりひとりの人の気持ちの有りようが大切なのだろうと思います。とはいえ、幸せを願い新しい年を待つ今日だけは、いいえ 煩悩を祓うと言われる除夜の鐘が鳴る間だけでもどこにも 争いがなければいい、そう 思います。明日から始まる 新しい年がどなたにとっても良い年でありますように。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から69日当日記で取り上げていた過去の情報 >>スマトラ沖大地震に関しての日記 >>

  2004.12.31

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• NHKスペシャル選※地球大進化

  休みに入って すっかり寝起きの時間がくるってしまっている私なのですが、そんな？訳で 昨夜も遅くまでTVを見ていました＾＾;それとは知らずに チャンネルをまわしてたまたま目にしたのは NHKスペシャルの再放送でした。後で知ったのですが、番組は 地球大進化というタイトルで、その名の通り 地球の進化、そして人類の進化を扱った内容だったのですが、私が見始めたのは 霊長類の目の進化に関する内容でした。私たちが よく知っている氷河期に恐竜は絶滅しほ乳類が台頭してくるのですが、その時代 地球は温暖化しその後 また寒冷期を迎えたのだそうです。温暖期の時は 植物はよくしげり木から木へと移動ができるようになったことで、危険な地上に降りる必要のなくなった霊長類は一大繁栄の時代を迎えます。しかし、その後の 寒冷期。寒冷化の影響で、世界中に広がっていた熱帯雨林は縮小し、森で暮らしていた霊長類の多くが住処を失って絶滅を余儀なくされます。そこで、その逆境を乗り越えるための進化が高い視力の獲得だったと考えられているのだそうです。なぜなら 高い視力によってエサを効率的に見つけることで、厳しい生存競争を生き抜くことが出来るから。そして、高い視力を獲得した霊長類(＝真猿類)はお互いの表情を読みとることが出来るようになり、それは 豊かな表情をもつことにひいては 表情によってコミュニケーションをとる能力へとつながっていったのだそうです。表情を読みとる＝個体を識別すること はそれぞれの役割分担を振り分けることにもつながり、それによって "共に生きる"社会が出来上がっていきます。目の進化には 霊長類進化の道筋が隠されているのだと番組では 解説されていました。そして、長い時間を掛けて真猿類は人類へと進化していく訳ですが、現在、高い視力を持ち 表情でコミュニケーションできる真猿類と私たち人類と 決定的に違う 目の特徴があります。それは 人類には白目があるということ。白目があることで 何が違ってくるかというとそれはドコを見ているか分かるということ。いまだ野生に暮らす真猿類にとってはドコを見ているか分かるということは敵に対峙したとき 次の攻撃先を読まれる危険がありそのため白目の部分が発達しなかったということなのだそうです。つまり、人類が叡智をもち 争うことをやめて得たのはより深いコミュニケーションを持つことが出来るドコを見ているのか分かる目。あなたを見ています。あなたと お話ししたいのです。その気持ちを 表現できる目を 得ることが出来たのです。そんな進化の過程も知らず今 アタリマエのようにして持っている目。長い長い時間を掛けて 人間が手にした目が伝えたいのはきっと 愛だったはず。そうして 与えられた この目で見るものがどうか 人と人が殺し合うようなそんな悲しい世の中でないように。去年に引き続き悲しいニュースの多かった今年。歳の終わりを迎え、今 願うのは そればかりです。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から68日当日記で取り上げていた過去の情報 >>スマトラ沖大地震に関しての日記 >>

  2004.12.30

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• スマトラ沖大地震

  今日から 仕事が休みになってやっと 大掃除に本腰です。とりあえずは 散らかりに散らかった自分の部屋の掃除から取りかかったのですが、黙々と 掃除できるタチではないのでTVをつけて 掃除を始めました。TVをつけるとちょうど ワイドショーでスマトラ沖大地震に関する情報を扱い始めたところ。もちろん 地震が起こったことは知っていましたし日を追うごと、被害が明らかになる程にその状況がひどくなっていることも 感じてはいましたが新聞の記事もほとんど 読んでおらずTVで映像を見るのも じっくりと見るのは今日初めてでした。あまりに多すぎる 被害者の数。すさまじい波の勢いにどんな言葉も出てきませんでした。ただ、自然のチカラは なんと大きいのだろうと今年起こった天災を思いおこすだけでした。夕方になって、友人の実家へ電話しました。友人は 旦那さんの転勤に付いてマレーシアに住んでいます。マレーシアの被害は あまり報道されていませんが地震の規模を考えると 何かしら影響があったはず、そう思っての電話でしたが、彼女のお母さんからは 彼女の無事を聞くことが出来ました。報道では いろんな支援が始まっていることも伝えられていました。何も出来ないけれど出来ること 少し考えてみようと思います。スマトラ沖大地震被災者支援 テレビ朝日※ドラえもん募金のご案内 >>イーバンク銀行※スマトラ沖大地震 被災者への義援金 >>その他 スマトラ沖大地震 支援情報 >>見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から67日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.29

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• お正月の準備 ※門松飾り※

  門松を見かけるといよいよ お正月！という感じがします。確かに お正月を予感させるもののはずで門松を飾るのは 年末28日までにというのが 良いそうです。29日になると「苦(九)立て」31日になると「一夜飾り」として嫌われるのだそうです。(じゃあ ぎりぎりの人は30日ならokなのかな？＾＾;　でも本来は12月13日(正月事始め)頃飾るのがホントだそうです。)さて、その門松ですが本来お正月というのは、年のはじめにあたって、一年間家を守ってくれる歳神さま〈お正月さま〉を迎える行事。門松は歳神さまの依代であり、神さまが降りてくる目印と考えられていましたのだそうです。ところで、みなさんはどんな門松を飾ってらっしゃいますか？うちは たいした家ではないので毎年 ホームセンター等で買ってきた略式の門松です＾＾;いわゆる本式は三本の竹を中心に松と梅の枝をあしらって組み合わせ下をむしろで包み、輪飾りをかけるのだそうです。松はいつも緑であることが喜ばれ、竹はスクスク伸びるので めでたく梅に春を喜ぶ気持ちを込める(いわゆる松竹梅)のだそうですがこんな 本式の門松を見る機会は最近ぐっと減ってしまったような気がします。その 門松ですが取り外すのは一般的には七日が多く、小正月にとんど焼き、さいど焼きとして、松飾りを焼きます。とんど焼きは無病息災を願う火祭り。小正月の15日、門松やしめ飾り、書き初め等を焼き、書き初めの灰が高く舞い上がれば習字が上達し、その火で焼いた餅を食べれば、年中の病が取り除かれるのだそうです。現代の生活では畏怖すべきものに 手を合わせる機会も減ってしまい人間だけに この世での存在価値があるような…おごりのような 寂しい錯覚さえ感じるときがあります。今年は 天災の多かった年。神様に 手を合わせることで災いが減るかどうかは分かりませんが、自分が絶対ではないという謙虚な気持ちや恵みに感謝する気持ち、大きな力(神様)の前で 背を正す気持ちが大切なのではないかな？と、神様を迎えるというお正月を前にしてふと 思った私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から67日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.28

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• 明日は仕事納め☆

  いつのまにかそろそろ今年も終わりです。12月に入った頃から「おぉ もう師走だ～」という認識はあるのですが、やはり ここにきて「あぁ、一年も終わりだなぁ」という感慨が深くなってきます。それもそのはず。明日は 仕事納めの日です☆仕事が納まればいよいよ お正月の準備も本腰…かな？＾＾;とにかくは 掃除くらいしなくちゃと 思っている私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から66日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.27

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• 寒いぃ～～(x。x)

  昨日から、一段と寒さが増したような気がします{{{{{(x。x)}}}}}冬至をすぎて 急に、という感じがするのですが夏至・冬至と 暑い・寒いの関係を思うと必ず思い出す話があります。それは 小学生の時、理科の時間に 「夏至・冬至」を習ったときに聞いた話だと 記憶しています。先生はストーブを消した直後(＝夏至)はまだ 暖かさが残っているけれどだんだん熱は消えていく。また逆に ストーブをつけた直後(＝冬至)もすぐには暖まらない。と 説明していました。今思うと 論理的に「ん？」と思う点がない訳でもないのですが当時は「ふぅぅぅぅ～ん」と心底 納得しました。そして 今でも冬至を迎えると「お。ストーブついたな。」と 思うのと同時に「ん～。まだ しばらくは寒いなぁ」と思うのです。余談ですが、私の部屋はフローリングで床暖でもないため 寒さがホントにこたえます(x_x)ルームシューズを履いてあったかくしているつもりなのですがこの寒さで 早速しもやけが出来つつあります＾＾;見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から65日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.26

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• 年賀状、思うこと

  今日は なんだかんだと一日 年賀状にかかりきりだったような気がします(x＿x)おかげでなんとか９割がた 作業は進みましたが＾＾;いつ頃からか、私の中でも年賀状づくりというとパソコンのソフトで デザインしてプリントアウトするのが 当たり前になってきましたがその前までは 意外にも手作り派でした☆(意外にも、というのは 我ながら 普段は何でもめんどくさいと思ってしまう程 ものぐさ太郎だと思うので＾＾;)その割にぎりぎりになるまで腰を上げないのは当時も同じで、その都度「え～～い！もう これでいい！」という状況が繰り返されていたのでどんなモノを作ったかは あまり覚えていないのですが、確か 高校３年生の頃、受験生だったにもかかわらず和紙をちぎって もこもこのヒツジをかたどり一枚一枚 葉書に貼ったのを覚えています。それは さておき、その頃のなごりか今でも 裏も表も全部パソコンで、というのに 少し抵抗があります。そんな訳で、宛名と 裏面に添える一言は必ず手書きするようにしています。が、今年は これが意外につらかった…(-_-;)私が思う 年賀状のポイントとして１．三が日の間には届くこと２．ご挨拶として 失礼のないもの３．心のこもったものであることを考えながら、いつも作っているのですがナンダカ いまいち心がこもらないのです。心をこめる、というのは私なりの こだわりとして裏面に添える一言に、誰にでも、ではなく「その人」にあてたものを書くようにしているのですがこれが なかなか出てこず 作業を急ぐあまり無難なものが 殆どになってしまいました。むーーん。やはり 人間に余裕がなくなってきているのだろうか？と、少し自分を振り返った 今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から64日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.25

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• Merry Christmas☆

  今日は クリスマス イヴ。誰の上にも今夜しあわせが 降りますように。Merry Christmas見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から63日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.24

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• ま、まだ年賀状が…

  先日の日記ですでにタイムリミットを切ったかのように書いた年賀状。未だ 出来上がっておりません(－－;)ああ。なんて腰の重い私…。そろそろヤバイだろうと今日は少し 真面目(？)に取り組んでみたのですが、それでやっと 進行状況は1/4程。しかも 宛先を整理してみたところ用意した年賀状の枚数では足りないことも判明 Σ(◎□◎)明日 買い足さなくては…。ところで、今日 年賀状を作るにあたりいろいろ調べていると年末28日頃までに 投函できれば元旦には届くでしょう なんて記事を見つけました。今までの 自分の経験を併せて考えても28日までは ユウヨがありそう！よし！今度の 土日には仕上げるぞ！(≧▽≦)そして また年賀状の出来上がりが 少し先になる私です。今日が良ければ それで良し！あぁ、悲しきＯ型のサガ…(TーT)(なんて言ったら 他のＯ型の方に怒られるかな？(^-^;)ゞ)見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から62日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.23

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  ときめきトゥナイト☆

  とぉぉぉぉ～～～～～っても懐かしいマンガを 引っ張り出してきて読んでいます。ときめきトゥナイトです(^-^;)ゞ私と同じ世代の方はご存じの方が多いと思います＾＾私が 人生でいちばん最初にはまったマンガで、以来ハンパじゃなく読んできたマンガの中でやはりイチバン思い入れの強いマンガです。確か 小学生の頃に『りぼん』で連載していて当時、毎月毎月『りぼん』の発売日には本屋さんへ走ったものです。お家のお手伝いをして ためたお小遣いではじめに買ったのも 『ときめきトゥナイト』でした＾＾;最近は マンガさえ読む量が減ってしまって、持っていたマンガも 大半を古本で処分してしまったのですがこの ときめきトゥナイトは当時買った本を 今も持っています。何回も 何回も 読み返したマンガです。よっぽど 好きなんですね(^-^;)ゞとは言え、今回 読むのは久しぶりで「もう楽しめない年齢になっちゃったかな？」なんて思いながら読み始めたのにまた すっかりハマっちゃってます(￣▽￣*)ゞ最近 読むスピードがすごく遅くなってしまってなかなか読み進まないのですが、やっと 【７巻】まで来ました☆真壁くんが 魔界の王子として生まれ変わっているあたりです。うふふ。分かる人には 分かるはず(^m^)今晩も 読むのを楽しみにベッドに入る私です♪見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から61日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.22

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• 弱さの理由。

  昨日の続きになるのですが、今までに比べて 最近の自分の姿勢が少し弱腰になっていると感じる理由を いろいろ考えてみました。それで思いついたのは失うことを怖いと感じるようになってしまったから だろうか、ということ。以前も自分の日記に書いたことがあるのですが、例えば 何かを選ぶということはもう一方の可能性を捨ててしまうということ。それは 何かを失うことにもつながるのではないか？と思います。若い頃は 失うことだけでなく新しい道で得るものの可能性を信じることが出来たような気がします。けれど 今は失いたくないと思うものが出来てしまった。状況が変わることに対して 逃げ腰になってしまっているのは今あるものを失いたくないから、なのだと 思います。それと 自分の小ささが身にしみているから＾＾;運命を受け止めることが出来るかどうか少し 自信を無くしています。けれど自分が置かれた場所(運命)が どこであろうとしっかりと自分の足で立って自分の運命を受け止めていきたいという思いも またいまだ自分の中にあります。　どのような苦しみも悲しみも　そこから逃げることなく受け容れて、　乗り越えてこそ、　その先に本当の幸せがあるのです。どんな運命がやってきても、失いたくないものがあるならその分 ガンバればいい。ガンバらなくては いけない。ガンバらなければきっと後悔しか残らない。この日記を書きながら、大切なものを失いたくないために弱腰になっている自分に気づきつつ、大切なものを失わないためには弱腰ではイケナイのだと 気づいてしまった(しまった!?＾＾; )私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から60日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.21

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• 困難な道を…

  昨日の日記。我ながら「どうして 突然瀬戸内寂聴さん!?」という感じもあったのですが＾＾;寂聴さんの言葉を思い出したキッカケは新聞にあった江原啓之さんの新刊の広告の言葉でした。そこには　どのような苦しみも悲しみも　そこから逃げることなく受け容れて、　乗り越えてこそ、　その先に本当の幸せがあるのです。と書かれてありました。それは昨日の日記に書いた寂聴さんの言葉にも通じるものがあるような気がします。どちらの言葉にも私は賛成です。し、そういう生き方が理想だと思ってきました。理想というのは、私の人生として、という意味でですが＾＾;しかし、ここ最近この言葉たちに立て続けに出会い感じたのは、自分が弱くなってしまったということ。自分で道を選ばなければならなかったとき、否応なく 悲しみや苦しみに直面したとき、今までの自分は決して 逃げることだけはしなかったと思っています。けれど、最近自分の姿勢が少し逃げ腰のような気がしています。今はまだ何か大変な選択をすることもありませんし困難に直面している感もありません。しかし、次にそんな場面に出会ったときなんだか すごく情けない自分がいるようなそんな気がしてしまうのです。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から59日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.20

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• 瀬戸内寂聴さん

  瀬戸内寂聴さんという方がいらっしゃいます。どういった方か、うまく説明できないので 調べてみると　(1922-、徳島市生まれ)作家。　もとは「瀬戸内晴美」という名で作家活動をしていたが、　1973年に中尊寺で僧侶となり「寂聴」と名乗る。　　　　　　　　　　　　　　　　　はてなダイヤリー※人物検索参照とありました。作家活動以外にも法話として 講演をされているお姿もよくTVなどで拝見します。先日、TVで瀬戸内 寂聴さんが特集されていました。TVを点けたときにはすでに番組は終わりに近かったのですが、瀬戸内さん ご自身の人生を振り返りまた 悩む人々の相談を前にして氏は こう仰いました。苦しい思いをした方が「ああ、よく生きた」と思えるのではないでしょうか？何事もない、悩みのない人生は生きた、という実感も少ない貧相なものではないでしょうか？(私の記憶に頼っているので　多少 表現が違うかもしれませんが(^-^;)ゞ)この日記を読んでくださった方はこの言葉を どう感じるのでしょう？あしたは もう少し私の思うことについて 書きたいと思いつつ今日は 眠りにつく私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から58日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.19

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• やっと年賀状づくり(^-^;)

  やぁぁっと、年賀状の作成にとりかかりました(x＿x)元々、なんでも取りかかりの遅いほうなのですが我ながら今年の腰は格別に重いような…。どんなデザインにしていいのかイメージが わいてこないのもその原因のひとつ。大抵の方は そうなのかな？と思うのですが年賀状づくりの行程としては１．裏面のデザイン作成２．裏面の印刷３．宛名書き(印刷)という流れでされる方が多いと思います。かく言う私もそうなのですが、この第一段階でつまづいているのです＾＾;なので、先に宛名書き(未だに手書き)をしちゃった方が効率がいいんだろうか？とも 考えたりするのですが、今まで したことのない手順なのでそれも少し躊躇…。それに、裏面に一言 書き添えることを考えるとやっぱり印刷が先じゃないと成り立たないんですよね。うーーーむ（－"－）と、考え込んでしまったところで今日の作業は中止かな？(^-^;)ゞ今年は なんだか暖かくて冬の雰囲気も今ひとつ。実感のないままに年賀状づくりをしているような気がします。とは言え、来てみればやはり１月１日は元旦。この日に届いてこそ 意味があるというもの。(と、私は思っています＾＾; )今週、来週は年賀状にかかりきりかな？と思いつつ、今日のがんばりで 何割作業が進んだかも把握しきれていない先行き不安な私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から57日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.18

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• 障害と健常のあいだに…。

  昨日の日記の続きです(^-^;)ゞ研修の内容に思ったのは障害とされる特徴？の中に自分にも当てはまるものがある、ということ。例えば、障害と診断されるのが難しい障害があります。なんてことを言い出すのは実は私は見逃された障害者だったりして…。という可能性も全く否定できないから＾＾;そう考えると障害と健常の壁は限りなくボーダレスなのではないかな？と思ったのです。健康な人と 病気を患っている人の間には少し はっきりした境界線があるような気がします。けれど、障害と健常の間にはそれ(境界線)がないような、病気と健康は 白黒はっきりつけることが出来ますが、障害と健常は グラデーションの帯の上にあるようなそんな気がしたのです。限りなく黒に近いグレーと、白に近いグレー。それが 障害というものだという気がします。と すれば障害は 決して特別なものではなく自分自身の延長上にあるものとも思えました。バリアフリーノーマライゼーションユニバーサルデザイン　　　　　　　　　etc.障害のある人も生活が不便な人もまた そうでない人もともに過ごしやすい空間を作ろうという思いがいろんな言葉・単語になっています。それは とても大切なこと。けれど それはただ空間づくりだけの問題ではなく私たちひとりひとりの 意識の問題でもあるのだということ。この研修を通して大切なことを 実感として考えることが改めて出来たような気がします。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から56日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.17

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• 先日の研修の内容

  先日の研修ですが、思春期における 精神保健というくくりで、今回は「不登校・ひきこもり」にテーマが絞られました。なかなかに 内容の濃い研修でここでは その内容を書ききることは出来そうにないのですがその中で 感じたことを少しだけ…。講義は４コマ。そもそも 不登校やひきこもり というのは結果として現れる「現象」であってその原因になるものは 様々。というのは 研修での内容の一部。そして研修は その半分では不登校やひきこもりといった現れた現象に対する際の 心構えのポイントを。あとの半分では ひきこもりの原因となり易い子どもさんの特徴について 講義がありました。その特徴についてはコミュニケーションの拙さの問題があったり突出した気質(性格)の影響の問題があったり、「障害」と呼ばれる域にも 話は及びました。しかし、その特徴を聞くだに「あ。これ私もあてはまるかも？＾＾;」と思い至るものが次々と出てくるのです。と、かなり中途半端なのですが今日のエネルギー、Ｅ線間近です(x＿x)続きは またあしたの日記に…。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から55日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.16

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  ポン王国の県庁所在地

  昨日の研修ですが、県立美術館の一室を借りて 開催されました。研修終了後、美術館の中を見て帰ろうかな？とも 思ったのですが、企画展が「どうしても 見たい！」という内容ではなかったため美術館見学は 次回に。美術館は 松山城のお堀跡の中にあります。いつもは自動車で来てぶー っと通り過ぎてしまう堀端ですがせっかくの機会 と堀端を歩いて街へ向かうことにしました。といっても 10分かかるか かからないかの散歩ですが(^-^;)ゞ堀端を歩いていると草むしり？をしている ご婦人を発見。散歩のついでに 掃除だろうか？と思って見ていたのですが、その人は むしった草を持ってお堀の土手を降りていきました。すると 白鳥が寄って来るではありませんか☆なんと雑草は 白鳥たちのごはんだったのです。「うわ～、いいなぁ～」(＠▽＠)と思って(写真まで撮りながら↓)見ていると 目があったので「かわいいですね。」と声を掛けると「たんぽぽが好きなんやって」と教えてくれました。おばちゃん曰く白鳥は、むしって 茎から白い液が出る草が好きなんだそうです。「私も 教えてもらったんやけどね。」と おばちゃんは笑っていました。お天気も良くて松の茂った お堀側から見ると気持ちの良さそうな青空の下昔ながらの県庁の姿と路面電車が なんだかのんびり見えました。お勉強のための出張でしたが、ゆっくり歩いたからか行き慣れた松山もなんだか少し新鮮に感じた 昨日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から54日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.15

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• 今日は出張でした。

  今日は 一日、研修で ポン王国の県庁所在地"松山市"へ出張でした。今朝は、いつもより １時間近く早起きして電車で松山へ。都会に比べて 電車の便数は少なく選択肢も少なかったのですが、特急で行くと 早く着きすぎるため各駅停車で行くことにしました。いわゆる鈍行(ドンコ)です♪普段は 自動車で動くことが多く、しかも こちらの在来線は酔う！と強く思い込んでいるため電車に乗る機会は 滅多にありません。とは言え、岡山・高松方面へは酔う酔うと思いながらも電車を利用することもありますが、松山方面となると 電車で行くのはホントに 久しぶり☆思えば、大学受験(松山が 近隣では受験会場になることが多かったので)の頃以来かもしれません。…とすると、実に10年以上ぶり？＾＾;久しぶりの ドンコはなんだか 新鮮でした。ホントは 今日は研修の内容や松山へのプチ旅行(出張だってば＾＾;)での出来事についていろいろ 書きたいのですがもう まぶたが「とろ～ん」です。実は 先日の日曜日も 休日出勤でいつもより２時間程 朝が早かったのです。職場が近いからと油断して普段は寝坊常習犯、ぎりぎり出勤常習犯にはこたえています(^-^;)ゞ明日 遅刻しないためにも今日は 早く休みたいと思います。それでは。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から53日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.14

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• もっと 大きな人間なら…。

  今日は、何かあったという訳でもないのですが自分の (人間としての)ちっちゃさが身にしみた 一日でした。何かが イヤだったり許せなかったり。そして、それが出来ないのは自分のいたらなさなのに変われない…。もう少し 大きな人間になることが出来れば。もっと人に優しくなることが出来れば。そう思うのにそう出来なくて、そんな自分がなんだか とても小さい人間に思えました。あしたは もう少し強くならなければ…。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から52日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.13

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• どちらか、なら 「愛する」方を。

  昨日の日記に書いた愛すること・愛されること どちらがシアワセか？ということ。それぞれに 喜びがあります。愛されることには 愛されることの喜び。愛することには 愛することの喜び。そして、愛することと愛されることは一対のものであるときもあります。そのバランスも大切。だとすると、やはり一概に どちらが、と決められるものではないのかな？と思います。結局、自分の中の答えもまだ 定まってはいないのですが、ただ、どちらかに決めないといけないとするなら今の私の答えは 「愛すること」だと思っています。愛されることは喜びだけれど、どちらかというと受け身。自分の意思だけでは左右できないものも 含んでいると私は思います。けれど 愛することは私の意志。自分の気持ちひとつで喜びに変わる瞬間を 持つことができる、そう 思うのです。それは ほんの些細なこと。愛する人が 笑ってくれた。本当に、ただ それだけのことがうれしい瞬間があります。これからも 私の人生の中、愛することと愛されることその両方を考える機会はいろいろとあると思います。けれど、やはり私は愛することをまず 選ぶような気がします。いえ、きっと選ぶでしょう。高校時代を振り返りながら、やはり あんなふうな若さはなくなってしまったと 思いながら、それでも 昔からあんまり変わっていない自分にも出会ったここ数日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から51日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.12

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• どちらが シアワセ？

  とは 言え、たいしたことを 思い出した訳ではないのです＾＾;思い出したのは 何故か愛されることと 愛すること、どちらが幸せか？という 当時の友人との会話。それは 高校生の頃。余談ですが 私が高校生の頃はバブルが はじけ始めたかなぁ？くらいの頃でまだ バブルの影響も濃く「アッシー」だの「メッシー」だのの言葉が生きていた頃です。(苦笑)で、…という訳でもないのでしょうが友人の多くは愛される方が幸せ派の意見だったように記憶しています。私は、というと当時は聞き役で、それに関して自分の意見を 言ったことがないように思うのですが、愛される方が幸せという 考えに賛成でもなかったことを覚えています。愛されること　と　愛すること。どちらが 幸せだと思いますか？見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から50日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.11

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• 遠い思い出

  昨日、島へ行った仕事ですが、違う職場の人と ふたりペアで行きました。今までにも 何度か一緒に 仕事をした人なので道中、往復で１時間程の間人見知りで口べた(だと思っている)な私でもなんとか会話が続きました＾＾;彼女とは 歳も同じ。通った学校は違うのですがお互い地元なので、自然 共通の知人の話になりました。出てくるのは懐かしい名前ばかり(￣＾￣*)誰それは ドコの大学へ行って あそこに就職した。誰それは あの頃ああだったけどその後 こうらしい。誰それと最近会ったよ。　　等々。つい この間(!?)卒業したつもりでいた高校も気づけば いつの間にか卒業してから10年以上の 月日が経っています。年を重ねる毎に顔を合わせる同級生も減り、最近では こんな機会でもないと思い出す機会も ぐっと減ってしまったような気がします。そして 思い出すあの頃の いろんな会話やいろんな気持ち…。今になってしまえば恥ずかしいとさえ思うようなことに一生懸命だったなぁ、と思いは巡ります。明日の日記は思い出したこと、書いてみようかなぁなんて 思っている今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から49日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.10

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• 

  ちょっと 島まで。

  今日は仕事で島へ 行ってきました。島、といえば四国自体 島みたいなものですが、＾＾;四国本島より離れた 瀬戸内に浮かぶ島です。港から 渡し船に乗って10分ほど。30世帯弱が暮らす 島に着きます。今日は 少し風があり、大潮の影響もあってか 船は少し揺れました。船酔い予防に 甲板で過ごした私はちょっぴり寒かったのですが、それでも 陽射しは暖かく気持ちいいとさえ思えました。(^-^)島から眺める景色は とても穏やかでまさに 小春日和。仕事をしながらもなんだか ゆったりとした時間を過ごしたような気がします。 見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から48日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.09

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• うそつき豆腐の日

  今日は 「うそつき豆腐の日」なんだそうです。初めて 聞きました☆それで 少し調べてみたのですが、残念ながら 根拠や詳しい伝承はよく分かりませんでした。Yahooニュースにもあった今日「うそつき豆腐の日」のイベントを行った"白鳳の里"のホームページには次のようにありました。１２月８日は針供養など、全国的に事納めの日です。この日に豆腐を食すと１年間についたウソが帳消しになるという言い伝えがあります。今年１年を振り返り、来年も良い年が迎えられますよう、心の中に閉まったウソを豆腐が名物の白鳳の里でスッキリ晴らしましょう！むーん(-_-どうして お豆腐なんだろう？どうして ウソが帳消しになるんだろう？すごく すごく気になります。ともかくも ウソをつくというのは何とも言えず 心苦しいもの。つかずにすめば それがイチバンですがウソはゼロというわけにも なかなかいかなかったり…。でも、もしそれを許してもらえるのならほんの少し 気持ちも軽くなりそうですね(^-^)そういえば 以前の日記に書いたウソ。今のところ まだ口にせずにすんでいます。でも、もし 口に出さなければいけない日が来たらごめんなさいするのは 来年のこの時期。ちょっと先が長いなぁ、と思った今晩の私です＾＾;見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から47日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.08

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• ふたご座流星群の時期です♪

  ふたご座流星群が楽しみな時期になりました。今日のYahooニュースでも取り上げられていましたが今年は 12月14日頃が極大日になるそうです☆ふたご座流星群はしし座流星群や ペルセウス座流星群に比べるとあまり馴染みのない名前ですが、毎年コンスタントに1時間あたり20個から30個の流星が見られるという堅実な活動を見せる流星群らしいので夜空を見上げる楽しみも 増すというもの(*^-^*)そういえば、最近は ゆっくりと夜空を眺めたこともないのか久しく 流れ星を見たことがないような気がします。この日は、暖かくして 夜空をゆっくり見上げてみようかな？と思った 今晩の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から46日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.07

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• 魔界族 !?

  昨日の日記に書いた正負の法則ですが、日記を書くに当たって いろいろ調べているとそのその元になった著書の中のおもしろい一節に巡り会いました。以下はその引用です。人を見た時に、魔界族と天界族とを瞬時に、見分けるようにするとよいでしょう。そうすると魔界族に対して嘆いたり腹を立てずにすみます。「これは魔界から来ているんだ。　だから、こういう人なんだ」と思えますから、そういえば、最近は謹慎中のタレント 島田伸助さんですが、彼が ダウンタウンのまっちゃんとのトーク番組(『松本伸助』)の中でこんな事を言っていたのを 思い出しました。人は何回も生まれ変わるが例えば、今のこの世の中でももうすでに何回も生まれ変わりを繰り返している人もいれば今回の生が 初めて人間、という人もいる。とすれば、何回も人間を経験している魂の方が常識や知識が豊富になるのが 当たり前で、初めて人間を経験する未熟な魂は道理が通じなかったり、いい歳をして 子どものようだったりしてもそれは しょうがないこと。だから、そういう人に出会ったときには「この人 初めて人間してはんねんなぁ」と思えば広い心で 接することが出来る。このふたつの 言葉。どことなく似たような意味合いを感じませんか？真意の程は 凡人の私には分かりかねますがこれ以外にも 似たようなお話を聞いたことがありますし、それこそ凡人の私が思うよりも世界は もっともっともっと深いのかも知れない。か、要は それが達観することへ近道の考え方だと、教えてくれているのかも知れないなとも 思うのですが…。とはいえ、そんな ありがたいお話しを聞きながら腹が立つときはどうやっても 腹が立つ私ですから、ダメだなぁ…。なんて 思いつつ、せっかく こんな日記を書いたのですからせめて次の日くらいはいつもより 心やすらかに過ごすことが出来るようにしようと思う今晩の私です。あっ!!Σ（￣ﾛ￣lll)　　腹が立つときは　　どうやっても 腹が立つ私ですから、　　　　　　↑　　　あれ？私が 魔界族 ？ (-_-;)ゞ見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から45日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.06

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• 正負の法則

  以前の日記(11/13・11/16)にも書いた『世界一受けたい授業!!』、今も やはり毎週見ています＾＾;で、タイミング的には 今更なのですが、11/20 放送された中にあった美和明宏さんが講師をされた『あぁ、正負の法則　～ 人生のカンニングペーパーをあなたに』 について 今ふれたくなりました。これは、ああ正負の法則という美輪さん自身の著書の内容でもあるそうなのですが、番組ホームページの内容を引用させていただくと正負の法則というのは世の中の出来事は全て＜正＞と＜負＞という相反するもので成り立っています。良いこともあれば悪いこともある。人生もその時々でプラスとマイナスがあります。高いところに登ってそこから落ちる人は大けがをしますが、低いところにいる人は落ちても大してけがはしません。嫌なことがあったら、それは幸せの代金だと思えば良いし、これを人生というトータルで考えるとプラスマイナスゼロにになるんです。これが『正負の法則』なのです。ということなんだそうです。そして番組は「人生はプラスマイナスゼロ」、そして「一升升には一升しか入らない」。欲張らずに、このことを頭に入れておけば、いたずらに悩んだり、苦しんだり、焦ったりする必要はなくなります。と くくられました。それは 今までもするとはなしに意識してきたことでした。思えば、中学校の頃習う古典は 必ず世の盛衰を思う言葉で始まっていたような気がします。古典は わりと好きだったので、諸行無常 で始まるお話しに多分 魅せられていたのでしょう。そして、今回のそれは改めて 考えに入る機会だったのだと思います。私が 私の手のひらですくえる水の量が決まっているように私が受ける 幸せの量も どこか決まったものがあるのだと思います。過ぎたことを望めば失うものも おそらくあるのでしょう。けれど、ひとつだけ幸せを増やすことが出来るような気もしています。それは 感謝すること。では ないかな？と…。幸せを喜べば、楽しめば、幸せで満たされる瞬間があります。それは 升の中にあるものの大きさは変わらなくても質が変わるということ。まだまだ 若僧？の私。これから 身につけなければいけないことも考えなければいけないことも多くあるはずです。けれど 自分の升の大きさ、自分の分を見失わないようにしなければと 思うのです。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から44日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.05

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• あぁ、また 怠惰な休日を…(-_-;)

  今日は 休日ということもあって少し朝寝しちゃったのですが、起きたときには すでに雨が降っていました。ワタシの家から100Mくらい下がったところで 今日は新しい道が開通するとかで開通式が行われるとのことでしたが、雨の音の方が 耳についてにぎやかな様子は 伝わってきませんでした。最近 腹痛を起こすことが多く、今日もお昼過ぎ頃からしくしくと痛みが…。足先が冷えるからだろうか？と電気毛布のスイッチをonしてお布団の中で 本を読みながらゴロゴロ。とても 怠惰な休日を過ごしてしまいました。(^-^;)ゞ思えば、年賀状の準備もまだ…。期限が近づかないと腰をあげないのは子どもの頃からの悪いクセです(汗)明日は 久しぶりに休日出勤。そういえば、来週の日曜日も出勤。年賀状、間に合うかな？と言いながら、あまり焦っていない しょうがない私です＾＾;見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から43日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.04

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• そして、サンタさんを信じる私。

  と いう訳？でサンタさんの存在を知らなかった 小さい頃の私ですが、そのせいか 今でもドコかサンタさんの存在を信じているところがあります。というのは、サンタさんは私にとってプレゼントをくれる人ではないからです。100年ほど前 ニューヨークで実際あった『バージニアの手紙』という話があります。有名な話なのでご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが。バージニアという名の８才の女の子が、「友達の中にサンタクロースがいないというひとがいます。　サンタクロースはいるのでしょうか？」 とニューヨークの新聞サン紙に手紙を書きました。数日後にサン紙は社説で次のように答えたといいます。バージニア、あなたのお友だちはまちがっています。何でも疑ってかかる疑りやさんになってしまっているのです。そういう人たちは自分の目に見えるものしか信じません。おともだちはその小さな頭で理解できないことなどありえないと思ってしまっているのです。大人であれ、子どもであれ、人間が考えたりできることは限られているのです。あらゆる真実と知識を内包する広い宇宙に比べれば、人間は小さなアリのようなものなのです。 そうです、バージニア、サンタクロースはいるのです。サンタクロースは、愛や人への思いやりや、献身が存在するのと同じくらい確実に存在します。それらがちゃんとあって、あなたの人生をすばらしいものにしてくれているのは知っているでしょう。ああ、もしサンタクロースがいなかったら、どんなにこの世はわびしく退屈なものでしょう! バージニアのようなかわいらしい子どものいない世界が考えられないのと同じくらいサンタクロースのいない世界はさびしいことでしょう。純真な信じる気持ちもなく、詩も、ロマンスもなくなってしまうでしょう。私達は自分が感じられるものや目に見れるものの中にしか楽しみを見つけることができなくなってしまうでしょう。子どものころに世界に満ちあふれている光も消えてしまうでしょう。 サンタクロースを信じないのなら、あなたは妖精も信じないのでしょうか。クリスマスイブにパパにたのんで、何人もの人に煙突という煙突を全部見張らせて、サンタクロースを捕まてもらったらどうですか。でもその時サンタクロースが煙突からおりてくるのを見なかったとして、いったいそれが何の証拠になるのでしょうか。サンタクロースを見た人はいません。しかし、それはサンタクロースがいないという証明にはならないのです。この世でもっとも確かな存在は子どもや大人の目に見えるものではないのです。芝生の上で舞う妖精の姿を見たことがありますか？もちろんないでしょう。でもそれは妖精がいないことの証明になってはいないのです。目に見えないもの、見ることができないものがこの世に存在するという不思議を想像することができないだけなのです。 赤ちゃんが持つガラガラを分解すれば、どうして音が鳴るのかわかるでしょう。でも、目に見えない世界を覆うベールは、どんなに力の強い人でも、それどころか、世界中の力持ちをみんな集めてきたとしても、引き裂くことはできません。信じる気持ちと想像力、それに詩と愛とロマンスだけが、そのカーテンを引き分けて、その向こうにある、この上なく美しく、輝かしいものを見せてくれるのです。そのようなものが人間のつくったでたらめといえるでしょうか。ねぇ、バージニア、それほど確かな、それほど変わらないものはこの世にはほかにないのですよ。サンタクロースがいないですって！とんでもない！うれしいことにサンタクロースはいますよ。それどころかいつまでも死なないでしょう。1000年後までも、いえ、バージニア、100万年後までも、サンタクロースは子どもたちの心を喜ばせてくれるでしょう。 サン新聞編集者から。　9月21日1897年　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考 >> http://www.e-narnia.com/key.htmクリスマスは 愛を説いたイエスの誕生を祝う日。愛する人の 幸せを祈る日。それならば、サンタクロースがくれる いちばんのプレゼントは彼の存在を信じるココロにある喜びであり希望の気持ちなのでしょう。(^-^)プレゼントをくれるのが サンタクロースでないことを残念に思う必要は ないような気がします。本当に 心のこもった暖かいプレゼントをくれる人は愛をもって ワタシのことを思ってくれる人。ワタシが 心を込めてプレゼントを選ぶのはワタシの愛する大切な人。それこそが何より得がたい大切なこと。そうやってうれしい気持ちに包まれるときサンタクロースは 赤ハナのトナカイと おしゃべりしながらそりで夜空を飛んでいるのではないでしょうか？なんて、クリスマスが近くなると思う私です。(^-^;)ゞ見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から42日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.03

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• サンタさんって知らなかった（◎x◎;

  １２月です☆師走です！Topページに クリスマス関連の雑貨をupし季節の行事などを調べているとずいぶん 気分は乗ってきました♪先日、職場の後輩と「クリスマスには 何を買いたい(若しくは もらいたい)か？」という話をしていて彼女の希望は 冬限定コフレだったのですが、その話は いつしかサンタクロースを信じていたのは何歳までか？という話になりました。ですが、小さい頃 私はサンタさんを知らなかったのです…(◎x◎;クリスマスが プレゼントを貰える日という認識はあったのですが、最初から それは親がくれるものだと思っていたのです。なので、プレゼントの要求は親に直接という 情緒のなさ…。しかも 私が通っていたのはカソリック系キリスト教の幼稚園で聖書にまつわるお話しがあったり園児で『キリスト降臨』の劇までしたことがあるのにサンタさんについては全く認識していなかったのです。多分、私がサンタさんの存在を知ったのは小学校に上がってからだったのではないかと記憶しています。何がキッカケだったか？までは覚えていないのですが…。やっぱり ちょっとドコか抜けてたのかな？と 今更ながら心配になった私です。(^-^;)見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から41日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.02

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• 世界エイズデー

  今日、12月1日は世界エイズデーでした。私が初めてエイズという病気の名前を聞いたのは いつだったでしょう？はっきりとは覚えていません。エイズは遠い遠い世界の話だと思っていました。しかし、今年6月末～9月末の日本でのエイズウイルス(HIV)感染者の新規報告件数が209件にのぼりました。この数字は過去最多の数字です。日本国内での感染者数は ここ10年近くずっと増加傾向にあるそうです。もう、決して 無縁の病気だとは言えない現状が日本にあります。以前、Deep love アユの物語という本を読みました。この本にも エイズはキィワードとして登場します。本の内容は、今の私とは 随分かけ離れた世代の話でしたがだから関係ない、ではすまないモノがあると感じました。エイズは どうしても性行動と関係の深い感染症です。最近は 悲しいかな薬物使用での感染も多いそうですが…。私達 大人に出来ることは私達自身が正しい知識を持つこと。必要なときそれを若い子に伝えることが出来ること。そして、若い子にも正しい知識を持って欲しい、ぜひ 興味を持って欲しい、と思います。性というと依然タブー視する方もいらっしゃいますが性は命をつなぎ私自身を作る大事なモノ。たぶんにプライバシーを含んだふれにくいモノではあると思いますが、それ以前に、それ以外に知らなければいけない大切なことが伝えなければいけない大切なことがいっぱいあると思います。2004.12.16まで Yahooで特集が組まれています。現状を知ること、必要な知識を持つこと。そのために ぜひ見ていただきたいと思うページです。Yahoo! JAPAN レッドリボン2004見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から40日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.12.01

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• いただきます 再び☆

  昨日の日記に書いた あいのり。番組や 番組のホームページをご覧になった方はご存じだと思いますが、昨日の番組内ではアフリカの飢餓の現状と なぜ飢餓が起こるか、その理由が放送されました。詳しいことは ぜひ番組のホームページをご覧いただきたいのですが要は あまりにも多くの命がなくなる現実。しかも 私達 先進国と呼ばれる国に住む人間がその現実に大きく関与し、私達の生活もまた 少なからずその人達の痛みの上に成り立っているということ。番組の中で新メンバーの ソルトが「正直に話すけど、私、綺麗事がホンマに嫌いで、　だから妙に正当ぶってる人間がムカつくって言うか、　簡単には自分は変われへんと思う」と発言し、メンバーをはじめ視聴者にまで 非難されていました。ですが、彼女の真意までは 分かりかねますが、確かに その言葉にも一理あると感じます。明日からも多分 私の生活は変わりません。三食きちんと食べるでしょうしおやつも 食べるかもしれません。それだけでなく蛇口を ひねればお湯の出る生活を寒ければ エアコンのスイッチをいれる生活を続けていると思います。そんな中で育ってきてこれからも そんな中で生活する私達が何を言っても 「それは偽善だ」ともし飢えに苦しんでいる人に言われたら何も言い返すことは出来ないと思います。ソルトの言葉は多分 そういう意味を含んでいるんじゃないかな？と…。しかし、現実を知ってしまった私達が無関心でいてはイケナイと何も変わらず 今までどおりのままではイケナイと思います。私の生活はアタリマエではないということ。まず それを知らなければ。まず そのことに感謝しなければ。気持ちが変われば 行動が変わります。気持ちで動いた行動はきっと ソルトが心配するようなその場しのぎの行動では ないはず。食べ物を粗末にしない。あした 私が出来るのはそれだけかも知れません。それはとてもとても小さい一歩。けれど、確かに 前に向かう一歩だと信じたい。ずいぶん前の日記になりますが『いただきます』という言葉について 書いたことがあります。『いただきます』は感謝の言葉。私達は その言葉を心を込めて使わなくてはいけない。今 改めてとても大切な言葉だと思います。日本だって貧しかった時代はそんなに昔のことではないはず。そういえばもったいないお化けは ドコに行っちゃったんだろう？とふと思った 今晩の私です。今日の日記は 以下の日記にトラックバックさせていただいています☆■ アフリカの飢餓の真相“あいのり”より見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から39日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.30

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• あいのりを見て…

  いい歳＾＾;をして毎週 あいのりを見ているのですが今日のあいのりは ココロに痛すぎました。本来の恋愛ではなく彼らが旅する アフリカの悲しみに…。番組のホームページをご覧いただければ今日の放送内容が掲載されています。本当はそれで 私がどう思ったかをココに記して 残しておきたいのですが、明日は いつもより出勤が１時間早いため早く寝なければいけません。また、あした改めて 今日 何を思ったかを書き残したいと思います。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から38日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.29

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• ぐうたらな休日

  今日一日 ほとんど何もせず、ぐうたらと過ごしました(^-^;)ゞそのおかげか風邪も ひどくならずに良い方向へ向いた様子。ほんの少しの ノドの痛みとはなみずが気になる程度に治まりました。さて！あしたからまた お仕事。今晩は 早めに休んで体調を整えたいと思います。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から37日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.28

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• 少し体調不良気味

  今日の お昼頃からくしゃみを 連発しています(x＿x)アレルギーかな？一体 何に反応しているのだろう？と思っていたのですが、宵のうち頃から 妙な肩こり感とともにノドにも不快感が…。むーん。これは 風邪を引いちゃったのかなぁ。夕食後、かぜ薬を飲んだのでだいぶ痛みや不快感はおさまったような気がします。ということはやはり 風邪？(・・;)来週は 休む訳にも日程変更する訳にもいかない仕事が控えています。明日中に 体調整えなければと思う 今晩の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から36日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.27

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• 言霊

  言霊(ことだま)という言葉を聞いたことがあります。辞書で調べると　　【 言霊 】　　　古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。　　　発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。と、ありました。日記に書くにあたってネットでも 少し調べてみましたが私には 分かりにくい難解な説明ばかり…(-_-;)私なりの解釈で(飽くまでも 私なりです。)大まかに まとめると 言葉自体が不思議なチカラを持っていて それを言葉として発(音に)することによって 言葉に潜む思いがエネルギーを持ち 現実の世界に作用する。 これを正しく用いれば 思いは正しく実現し 間違った用い方をすれば 間違った結果を導く。ということなのかな？と思います。これは 思いのこもった正しい言葉(何が正しいのかは私には 分かりかねるところですが＾＾;)をきちんと使えば 夢を叶える可能性だってあるという未来への希望へもツナガルことだと思います。しかし、間違った使い方をすれば…？で、私が何を気にしているかというと嘘をつくということは言霊の間違った使い方なのではないかな？ということなのです。もちろん、嘘が全部 実現するなんてことはあるはずがなく、もし そう(嘘も実現してしまうの)であればこの世は つじつまが全く合わない世界になってしまうと思うのですが＾＾;ただ、チョットした軽口や嘘ほど悪気のない 例え話のような言葉でも後になって その言葉に関連した状況が悪くなったりすると「あの時、あんなことを言ったから…？」なんて、気に掛かるということが全くないとは言えないだけに言霊というものの存在を全く無視してしまうこともできません。私自身、座右の銘 という程ではないですが生きていく上で 信念？としている考えが幾つかあって、人生 嘘は必要最小限 というのもその 考えの中のひとつです。嘘も方便という言葉もあるように人間生きていれば 嘘が必要なこともあると思います。なので、嘘はつかない！とまでは言い切れないのですが、それでも 嘘は重なれば重なる程人を裏切り、また 自分をも苦しめるものと考えているので 必要最小限に、と思っています。それに もともと嘘が上手な タチでもないので(^-^;)ゞ…ですが、今言霊を気にするのはひとつの嘘の前で悩んでいるからです。その嘘は 私の大事なものを守るための嘘です。その嘘は 誰も傷つけません。けれど、その嘘を口に出したがために言葉がチカラを持ち嘘が現実になってしまったら…。そう思うとそれが何より怖くて口に出せないのです。嘘をつかずに すむのならそれがイチバンいいのだけれど…。そう願いながら、未だ悩んでいる私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から35日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.26

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• 血液型、違ってたΣ（￣ﾛ￣lll)

  最近 血液型別の人間分析が流行っているそうでTV番組でも 血液型を扱ったものがよく放送されているようです。「ふぅ～ん」「えぇ～、そうかなぁ？」「あー、あるあるー！」なんて 好きなことを言いながら私も 時々見ています。ところで 私は16歳まで 自分の血液型を勘違いしていました＾＾;実際は Ｏ型なのですがＡ型だと 信じて疑っていなかったのです。真実が明かされた(？)のは憧れの 献血にOKサインの出た高校生の時。(当時は何故か 献血に憧れていたのです＾＾;)献血当日、期待に胸をふくらませ記入した予診表を持ち私は受付の列に並んでいました。受付では、採血の前に簡単な血液型のチェック検査が行われていました。と、私の後ろにいた 見知らぬ男子生徒ふたりが「血液型、違っとったりしてのー(違ってたりしてねー)」「親と 血ぃ繋がってないって？　えー？この場で判明ぃー!?うひゃひゃひゃひゃひゃ(￣▽￣)」なんて 話をしていて、私は内心『そんなこと ある訳ないやん』と つっこみを入れていたのです。そして ほどなく私の番が来て係のお姉さんが 開口一番「あれ？血液型 違いますねー。」「えぇぇー!! Σ（￣ﾛ￣lll)　そそ、そんなことないはずです！」そもそも Ａ型という血液型は出生時 病院で検査したものだったので、確かな結果だと 信じていました。なので そう訴えたのですが、お姉さんは「んー。でも 結果出てますしねぇ。　とにかく 献血された血液は もう一度検査しますので　また きちんとした結果が送られてきますから。」と、私を献血バスの中へ 送り込みました。そして 数日後送られてきた 私の献血手帳には燦然と輝く Ｏ型の文字が！それで、仕方なくも自分は Ｏ型であるという事実を認めざるを得なくなりました(-_-;)このあたり、それ以上の感慨もなくすんなり血液型の違いを受け入れたところはやはり Ｏ型なのかなぁ？なんて思ったりもするのですが(苦笑)自分が Ｏ型だと分かるより前。中学生の頃、友達と血液型の話をする機会はよくありました。誰が どの血液型だと当てっこをする中「tokoちゃんはねー…、ん～ Ｏかな？」と予想した友人に「ううん。Ａ型。(^▽^)」と答えるのが ナンダカ友達の裏をかいたような感じで密かに楽しかったのですが、どうやら 友人達の洞察力は優れていたようです。と言うよりも、あまりにも私の行動が底が浅いということ？？？なのかな？(^-^;)ゞ見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から34日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.25

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• 

  私の風景

  うちは 読売新聞をとっています。朝は 読む間もなく出勤するので、私が 腰を据えて新聞を前にするのは決まって夕方以降＾＾;しかも、腰を据えて、と言ってもしっかり読む記事はわずかですが…。 読むスタイルも決まっていて私の読み方は裏面のTV欄から始まり 三面記事、と裏から順に 読んでいきます。それで、一番最後に 一面に行き着く訳ですが、一面にあるコラム、有名どころで言うと 朝日新聞の『天声人語』に当たる部分を読んで 終わりになります。なので、コラムには目を通す機会が多くなります。コラムには 心に残るものとそうでないものがありますが、今日のは 心に残るコラムでした。先日来、私の日記に よく出てくるお名前なのですが斎藤孝さんの著書『説教名人』からコラムは始まります。この本には、古今東西のお説教から味わい深い言葉が紹介されているそうです。その中から、ジョージ秋山さんの漫画「浮浪雲」からの引用を抜粋してのコラムです。◆勉強に身が入らない息子に主人公が言う。「富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登ったんです。　散歩のついでに登った人はひとりもいませんよ」。大人の胸にもほろにがく響かせるところは名人だろう　　　　　　　　　　　　　（以上、読売新聞11/24付け『編集手帳』より一部抜粋)この後、偉業を成し遂げた人でも途中には投げ出したくなるような心持ちであったことをありあまる才能をリュックに山頂を極めた人も、勾配（こうばい）には難儀したようであると例え、今 話題のニートに話は及びます。そして、最期はこう結ばれていました。◆出会う雨風にも運不運はあり、誰もが山頂に立てるわけでもないが、三合目は三合目なりに、五合目は五合目なりに、平地では目にすることのない風景を山は見せてくれる。足腰の丈夫な若い人が散歩だけではもったいない。 　　　　　　　　　　　　　（以上、同じく 読売新聞『編集手帳』より一部抜粋)その言葉に、以前当たると評判の占い師さんが仰っていた言葉を思い出しました。運勢とは 風景のようなものですと。それ以上のことをその占い師さんは 仰らなかったのでそれが どういった意味なのかは自分で 考えなければいけないのですが、今日のコラムの言葉は少し ヒントになるような気がしています。今、私は ちゃんと山を登っているのでしょうか？コラムが問うた山(職に就くということだけ)ではなく自分の生き方として ちゃんと山を登っているのでしょうか。いつか その歩みを止めるとき、例え そこが山頂ではなくても少しでも 見晴らしのいい場所から今まで歩いてきた道を 望むことが出来るようきちんと姿勢を正さなければ、きちんと自分を見つめなければ。そう思った 今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から33日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.24

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• ふと 思い出したこと。

  先日の日記で『バイオタイド理論』について書きました。月が 人間という生命に影響を与える、という話です。その中で 私は人は潮が満ちるときに生まれてきて亡くなるのは 潮が引くときということについても 少しふれました。私は以前、病院で看護師として勤務していたことがあります。(当時はまだ"看護婦"でしたが＾＾;)勤務期間は １年、ととても短かったのですがその間にも 病棟に入院されていた方が何人も 亡くなられました。人が亡くなるのは 引き潮のときと思うのは そのときの経験もあります。今日はまた それとは別の話になるのですが…。私が勤務していたのは 脳神経外科の病棟で運ばれくる患者さんの中には すでに意識がなく、一言も 会話を交わすことなく亡くなられる方もいらっしゃいました。私は割と 自分の勤務時間中に人が亡くなることがなかったのと当時は看護師一年生というコトもあって亡くなる方の担当になった経験が少ないのですが、それでも 人の命の灯が消えるその瞬間に立ち会ったことが何回かあります。今でも 覚えているのは自発呼吸が消え、血圧が測定できなくなりいよいよ死が近づいてきたその時にそばについていた ご家族の方が泣きながら 患者さんの手を取り「とうちゃん、よぉ頑張ったなぁ。　働きもん やったなぁ。　楽になるけんの。　ゆっくり 休みや。」と口々に暖かい声をかけて 見送った方の死です。確か、秋も深まった寒い頃だったと思うのですが穏やかなお天気で 病室は暖かい日の光に包まれていた記憶があります。その方も、病棟にいる間は意識が鮮明になることはなくお話ししたことはない方です。けれど そのお別れの瞬間にその方が どんな人だったのか垣間見たような気がしました。今はもう、少し遠くなってしまった記憶。私は まだその経験を言葉にまとめることが出来ませんが確かに 何かの思いになって私の中に残っている記憶です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から32日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.23

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• お腹 イタイ(x＿x)

  私は アレルギー体質です。小さい頃から その傾向はあってアトピーには ずいぶん悩まされていました。肌の方は、成長するにつれて丈夫になったのか今は以前程の 肌荒れに悩むことはないのですが花粉症と 食物アレルギーには今も悩まされています。この 食物アレルギーがけっこう 面倒なのです。今のところ魚に関して「白身の魚以外は食べられない」ということが分かっているのですが、これも血液検査では反応が出ず我が身をもって知ったことです。そして、魚はすり身やダシとカタチを変えて 食卓に上ることがあります(-_-;)家では もちろん気を付けることが出来ますが外食となると そうはいきません。アヤシイものがあると「それ 何だった？」と人に先に食べてもらって 内容を確認したり、少しでも 疑わしきモノは口にしないように気を付けなければいけません。ですが、おみそ汁のダシにあたったりダシ醤油にあたったりするのですから自分でも いつ どこで 何にあたるやら…？です。で、何のことかというと今日は 一日食べ物にあたったっぽく お腹が痛いのです。正確に言うと昼食後と 夕食後に…。昼食を 摂ったあとちょうど消化し始めた頃からなんとも言えない お腹の不快感(－－)昼食後には 立つのもチョットつらいかな？と思うくらい痛みとも何とも言いにくい不快感があったのですがアレルギーの薬を飲むと 落ち着きました。それで、食べたお弁当に気づかないナニカが入っていたのかな？と思ったのですが、気を付けたはずの夕食でもまた 腹痛が…(x＿x)一体 ナニが悪いのだろう？結局 原因もはっきりしないままなんとなく 痛みも治まりつつありますがうむぅ 難儀なカラダだなぁ、と改めて思った 今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から31日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.22

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• 月のチカラ

  例によって？昨日も『世界一受けたい授業!!』を見ていたのですが、１時限目は声に出して読みたい日本語の著者でもある 斎藤孝せんせい。番組には二度目の登場で今回は"腰力"と言うものに関する講義だったのですが、今日の私の日記は実はこの講義とは 殆ど関係ありません＾＾;腰力を説明する際せんせいが ボードに"腰"という字を書かれたのを見て「ああ、そうだ。　身体を表す部首の「にくづき」は「月」だぁ。」と 思ったのが 今日の日記を書くキッカケになりました。この部首の「月」は、空にある月とは全く関係がなく、もともとは「肉」という字が変形して出来たものだそうですが、天空の月が人間の体調に関係するというのも よく聞く話。女性の月経にまつわる話や人の精神に影響を及ぼす、なんて話。『Biological Tides Theory(バイオ タイド)』という理論があるそうです。　　人間は基本的に地表と同じ成分で構成される。　　地表は８０％の水分と２０％の固体(陸地) で　　構成されるが、人間も同様である。　　体内の水分を地球の大洋、固体を陸地と見做して、 　　月や太陽などの引力が、大洋に潮汐作用を　　及ぼしているのと同じように、　　体内の水分に対して潮汐作用が働いているのではないか　　という考えがソレです。人間の体を表す部首が「月」の字なのはこのことを表しているのではないかな？と考えてもあながち 間違いでもないのでは？というふうにも思ったりするのですが…。それは さておき私も この説を信じています。そういえば人間は 潮が満ちるときに生まれてきて亡くなるのは 潮が引くときといいます。私の少ない人生経験の中で、ですがそれは 確かなような気がしています。太古の昔、生命は月の引力によって満ち引きする海のゆりかごの中で発生しました。地球という星が誕生してから今までを 一年と例えると人類が誕生したのは大晦日の除夜の鐘が鳴りはじめる頃、という話を聞いたことがあります。人類の文明は ずいぶん発達してきたけれど未だ 自然のチカラに影響される。そう思うと月の光に照らされた静かな海の上でゆったりと浮かんで 安らかに眠っている。そんな自分を想像した 今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から30日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.21

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• わぉ w(@▽@)w 懐かしぃー♪

  私 けっこうテレビっこで波田陽区にも負けないかな？なんて 思ってます☆という今もエンタの神さまを見ていたのですが、番組が終わった後も TVを消さずにパソコンに向かっていてびっくりCMを見てしまいましたw(@O@)wいえ、びっくりと言っても多分 個人的な思いがあってのことだと思うのですが(^-^;)ゞなんと！少年隊が３人揃っているではありませんか！少年隊が 揃っているのを見たのは何年ぶりだろう。しかも CMだなんてそんな きらびやか(？)なところでお目にかかれるなんて☆なんて、チョットウカレ気味なのは中学生の頃、少年隊のファンだったからです♪もちろん、…と言ってしまうと 語弊がありますが今はファンではありません＾＾;しかし、今 思い返すと楽しかった中学生の頃、私達の話題の中心にいた彼らの姿はその頃を 懐かしむキッカケをくれます。好きなアイドルの話。おしゃれの話や同級生の うわさ話。イチバン 盛り上がったのは恋バナ!?(*＾＾*)CMの中の 楽しそうな彼らの姿が楽しかった中学生の頃の気持ちをリアルに運んできてくれたような気がしている今晩の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から29日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.20

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• ガンコ一徹！

  突然ですが、私という人間はとても頑固です。普段から、という訳ではないと思うのですが＾＾;自分でも始末に負えない、と思うくらい頑固なところがあります。頑固なために自分にとっての不利益がこうじることも分かっていて、それでも意地を曲げられないのですから困ったものです(-_-;)思い返すと三つ子の魂 百までもとは よく言ったもので小さい頃から この傾向はありました。今でも 覚えているのですが小さい頃、怒られたときに「もう 二度としません」という言葉がどうしても言えませんでした。そんな 不確かなこと誓えない！と思っていたのです。(^-^;)ゞそう思った裏にはしないと誓ったからにはもう二度としない！間違いであろうと 決してあってはいけない！という思いが幼いながらにありました。そして 未だにそう思い込んでいるのです。言ったからには実行しなくてはならない。その分、「もう 二度としません」が言えなかったのと同じで言葉選びは慎重になりますが、悩みに悩んで 言葉を発するのでよけいにタチが悪いのです。それでまた失敗しかけたのですがその話は また今度に＾＾;見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から28日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.19

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• キミの行く道は…

  運命というモノはあると思います。それが どんなモノかは分からないけれど。生きることは よく道を歩くことに例えられます。私達は それぞれの道を歩いています。それは ただ前を向いて進むことだけでなく分岐点で 道を選ぶことも人生とよく似ています。以前 誰かが言っていた言葉。選ぶことに迷うのではなく何かを選んだことで 逃したもう一つの可能性を捨ててしまうことに迷うのだ。何で読んだかも忘れてしまったのにその言葉だけ 覚えています。道を選ぶことが運命なのか選んだ道の先で 待つものが運命なのか私には分からないけれど、今 このとき選んでいるひとつひとつが私の未来にツナガッテイルのは確か。なんだ と、思う今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から27日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.18

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• こ・小・コ・子・ko・個　～その３～

  さて、へっぽこな割に(へっぽこ だから？)３夜まで 延ばしてしまいましたが今日で 『こ・小・コ・子・ko・個』の締めくくりです。一昨日の日記では江原さんが投げかけた問いについて。昨日の日記では若者の言葉が変化するのは 決して乱れではないとするTV番組の内容を紹介しました。私の中で つながったこのふたつは、理解しようとする気持ちや歩みよりが大切なのではないかな？という 私なりの答えを導き出してくれました。若い子が 気持ちを表そうと使う言葉は私には もう難解すぎて＾＾;理解できない部分が多いと思います。だからといって「理解できないから」では、言葉の向こうにある気持ちに歩みよることも できないと思います。理解できない　から　歩みよれないでは、言葉だけでなく言葉以外のモノで 訴えている気持ちにも鈍感になってしまうのではないでしょうか？しかし、今回は例として"言葉"を挙げましたがこだわるべきは 言葉ではなく私 大人が ちゃんと子どもに、若い子に歩みよっているか？という姿勢です。もちろんどんなに相手を見つめても理解できないことはあるに違いありません。私は"私"であり、相手は"私とは違う人間"だからです。けれど、理解できる出来ないは 別としてまずは理解しようとすること＝歩みよることが大切なのではないでしょうか？そして それは世代間格差だけの問題ではなくみんなが幸せに 過ごすためのヒントでもあるんですよね。(^-^)いろんな人が それぞれを主人公にした人生を歩んでいます。その中では いろんな人と出会いいろんな人と 関わります。あした 隣にいる誰かを理解できないかも知れない。相容れないかも知れない。けれど それぞれが それぞれに想いがあることを知ればそこに生まれるのは 争いではないのではないかとそう 願いたい。どんなに小さくても誰もがみな愛されるべき 誰かの子どもでかけがえのない個性だと思うから。そう 考え至った今日の私です。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から26日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.17

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• こ・小・コ・子・ko・個　～その２～

  さて、昨日の日記の続きですが、一度 話は先週の土曜日の日記まで さかのぼります。この日 見た『世界一受けたい授業!!』の３時限目は祖父 金田一京助氏、父 金田一春彦氏という日本語研究のサラブレッドともいえる金田一秀穂せんせいの授業でした。タイトルは『金田一ディクショナリー先生の　辞書にも載ってる若者言葉のススメ！』です。まず 授業は「最近の若者言葉は 乱れていると思いますか？」という問いかけから始まりました。街頭でのアンケートでは確か6割以上の方が『乱れている』と感じている、という結果が出たように記憶しています。しかし、若者言葉は決して乱れてなんかいない、と せんせいの授業は進みます。言葉は 時代背景や環境の変化などによって変化していくもの。平安時代の言葉が今になっては チンプンカンプンなのが分かりやすい例です。また、以前は若者言葉として批判を受けていた言葉が今は辞書に載っていたりするそうです。では なぜ言葉が変化していくのかというと言葉によって その時、その時代の気持ちを表そうとするから。　　　　　　　　　　いつの時代も人は、心の中にうまく言葉に出来ないモヤモヤしたものを持っている。若者言葉も、言葉で言い表しにくいモヤモヤを、巧みに言葉にしたもの。決して乱れなんかではない。 (番組HP『今週の成績掲示板』より抜粋)というのが せんせいの主張です。確かに、私も学生の頃にはいろんな言葉で遊びました。友達どうしでしか 分からない言葉を使うことが楽しいときもありました。そうして 今 その時のことを思い返すと、そのときにしか感じることの出来ない気持ち、嬉しいことも 楽しいことも 悩みも つらいことも全部 ひっくるめて 友達とのコミュニケーションを満喫してきたような気がしています。そして やっと昨日の続きになります(^-^;)ゞつまり、昨日の江原さんの問いかけ、金田一せんせいの お話をふまえて…。今の子どもは 訳の分からない言葉を話す。すぐキレル。すぐに犯罪を犯す。確かに 結果としてそういった現象は 増えたかも知れません。でも、それは"子ども"をとりまく環境や時代が変わったからで、本質的な部分は 私が高校生だった頃からいいえ、それよりももっと昔から変わっていないのではないかな？と思ったのです。と、今日も 中途半端でチカラ尽きる私…(x＿x)明日 もう少し続きを書かせてください。それでは またあした。見上げた空は新潟へ続いています※ 新潟県中越地震 発生から25日当日記で取り上げていた過去の情報 >>

  2004.11.16

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