|
![]() ![]() ![]() 全国高校生アマチュアバンド選手権、 TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2006(TRH2006)を応援するプログです! 今年で3回目となるこのイベントは、バンドもスタッフも高校生が主体となって作り上げる、他では例を見ないイベントとして成長してきました。今年はより高校生が主体となり、音楽を楽しむ素晴らしい空間を作りあげようとスタッフ一同頑張っています。さらに今年は優勝バンドがROCK IN JAPAN FES. 2006に出場できることも決定し、盛り上がっています。 このブログはTRHのファンサイトとして、7月23日当日までの情報を、出場バンドの紹介はもちろん、ハイティーン・スタッフ(高校生スタッフ)の活動と合わせて発信していきます。 このブログに立ち寄ってくれたあなた、もしこのブログを見て興味を持っていただけたなら、ぜひこのイベントに参加して下さい。ひたち海浜公園水のステージに遊びに来て下さい!スタッフ一同、みんなで待ってます!(メールはこちらまでどうぞ) TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2006 「タダで音を楽しめる夏があるって知ってた!?」(by HTS) ♪とき→ 2006年7月23日(日)10:00~ ♪ところ→ 国営ひたち海浜公園 水のステージ ♪入場→ 無料 ※当日は海浜公園の入場も無料です! ※当日フライヤーを提示していただければ、 茨城交通のご協力により、JR勝田駅から無料のシャトルバスが出ます! ♪ゲストバンド→ ランクヘッド、Marilyn & the red Armys、1up(昨年優勝バンド) ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2006、とても盛り上がりました! 優勝したP-MAN、本当におめでとう!そして観に来てくれた皆さん、ありがとうございました! 当日のライブ・レポートはこちらです。 ●Part.1 ●Part.2 ●Part.3 ●Part.4 ●番外編 ☆リハーサルと前夜祭レポートはこちらです。 ●リハーサル ●各バンドコメント ●前夜祭 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ランクヘッドから皆さんへのメッセージです! ☆ティーンズ・ロックに出場する高校生バンドの紹介&皆さんへのメッセージです! ☆今年ゲストで出演する昨年優勝バンド、1upから皆さんへのメッセージです! ☆当日参加してみようと思っている方は必ずお読み下さい! ☆ハイティーン・スタッフから皆さんへのメッセージです! ☆あなたもオーディエンス賞で審査に参加しよう! ☆あなたも演奏を聴いて優勝バンドを当てよう!
カテゴリ:イッシーログ
今年のロックインジャパンフェスが終わって、1週間が経ちました。
なんだか、ちょっと抜け殻的な気分です。 皆さんは、どうですか? フェスが終わって、今年のティーンズ・ロックも全て終わりました。 僕自身は、5月中旬から参加して、3ヶ月弱という短い期間でしたが、 その間、今までに出会えなかった人たちと出会えて、 貴重な経験ができたと思ってます。 実行委員長の加藤さんをはじめ、 ほとんど好き勝手にこのブログをやらせていただいた実行委員会の方々、 (特に鴨志田さん、杉山さん、安さん、平野さん、磯崎さん) 本当にお世話になりました。ありがとうございました。 そして、仲間に入れてくれて、PR活動をいっしょにやらせてもらった、 ハイティーン・スタッフのみんな、どうもありがとう。 こんなことでもなければ決して女子高生と話すこともないだろう、という、 ホントに貴重な経験でした。 そして忘れてはならない、今回出演してくれたバンドのみんな、 ライブしてるときの表情は、すっごくカッコ良かったです。 これからもライブ続けていって欲しいし、 ロックを、音楽を好きでいて欲しいな、と思いました。 最初このブログを始めたときは、 考えていたことはあっても、実際どんなふうにやっていこうかと、 本当に試行錯誤してましたが、 最初にいけそうだと思ったのは、 ハイティーンのみんなにアンケートを書いてもらったときでした。 みんな音楽に対する思いを素直に書いてくれて、 音楽を好きな気持ちがバシバシ伝わってきて、 早くこれを載せたい、これ載せたらこのブログも もっと興味を持ってもらえるんじゃないか、って思いました。 それは出演するバンドからのアンケートが返ってきたときもそうだったし。 ロックが大好きな人たちが、集まって思いっきり楽しむイベント、 っていう感じを、このブログで出したかったので、 そしてそうすれば、興味を持って観に来てくれる人も多いと思ったので、 本当にティーンズのみんなからのメッセージには、助けられました。 しかも1upやランクヘッドの皆さんからもアンケートをもらうことができたし。 このブログに協力いただいた全ての皆さん、ありがとうございました。 もちろん、全てが100%良かったというわけではなくて、 まだまだ自分の文章の力が足んねーな、と思うことも多かったし、 その他いろんなことを思ったり、感じたりしました。が、 当日ライブ中盤ごろから、 すっごくステージの空気が盛り上がってきたような気がして、 それはやっぱり、出演したティーンズのライブの熱気だったり、 それを観ていたお客さんの反応だったりで、 たっくさんのロック好きの気持ちが重なったからだと思います。 うん、ちゃんと「フェス」になってました。 やっぱり、ロックは良いです。 と、いうわけで、今年のティーンズ・ロックは終わります。 が、これを読んでいるティーンズのみんな。 来年は、ぜひ、ぜひ、チャレンジしてみて下さい。 それはスタッフ(今年は女の子ばっかりですが、男子もOKです)でも、 出演するほうでも。 結果、うれしくても、悔しくても、 きっとチャレンジすることで、何かが見えてくるし、 その次のチャレンジに、繋がってきます。 敬愛する、忌野清志郎という、最高のロックンローラーが、 「夢を忘れずに!」というメッセージを僕らに残して、今闘病中です。 僕はそのメッセージが、ティーンズ・ロックを通して、 すごくわかってきたような気がしてきたんです。 夢っていうのは、叶うとか叶わないという次元で話をすることが多いですが、 本当はそういう次元で語るべきもんじゃないって思ったんですね。 夢って言う限り、そんなもんは叶えたいに決まってるだろ、と。 どうしても叶えたくてしょうがないから、夢なんだろ、と。 だから、夢を持つってことは、決して美しいことでもなんでもなくて、 すっごく厳しいことだったりするんですが、 そこに立ち向かっていく姿ってのは、すっごくカッコいいってことです。 それを、ティーンズのライブを観て、感じました。 最後に、このブログを読んでいただいた皆さん、 本当にありがとうございました。 自分もまた何か、音楽に、ロックにからんだ面白そうなことを見つけて、 チャレンジしてみたいと思っていますので、 何か面白そうなことがあったら、ぜひ連絡下さい。 よろしくお願いします。 やっぱり、ロックは良いです。 最後にもう一つ。 イシダの選んだ、ティーンズ・ロックBGMをここに載せときます。 新しい曲、古い曲、洋楽、邦楽(とは言わないか)いろいろありますが、 カッコイイ曲ばっかりなので、良かったらチェックしてみて下さい。 それでは、また。 ![]() ![]() ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ “TEENS CD” すべて/LUNKHEAD Red Hot/ELLEGARDEN Best Of You/Foo Fighters 透明少女/Number Girl Basket Case/Green Day Melodic Storm/ストレイテナー Magic Music/木村カエラ Lose All/BRAHMAN 路地裏のうさぎ/ASIAN KUNG-FU GENERATION ツマサキ/チャットモンチー World Wide Suicide/Pearl Jam Sherbet Snow and the Airplane/SUEMITSU & THE SUEMITH その未来は今/the pillows Wake Me Up When September Ends/Green Day 初めての呼吸で/THE BACK HORN Suicide Sally & Johnny Guitar/Primal Scream ばらの花/くるり リボルバー・ジャンキーズ/Thee Michelle Gun Elephant fire sign/BUMP OF CHICKEN 風の日/ELLEGARDEN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.13 21:48:53
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
|