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カテゴリ:当日レポート
さあここからは、ゲストバンドのステージです!
ゲストバンド:1up ![]() ![]() ティーンズ・バンドのステージが終わって、一息ついた後、 前回優勝、1upのステージが始まりました。 4人おそろいの、ブルーのランクヘッドのTシャツが、レイクをバックにとても合ってました。 1発、グワーンと音を出した瞬間から、1upのロックが会場全体に広がっていき、 ドラムとベース、2本のギターが絡み合って(良い意味で)クセのあるリズムを生んでいくと、 それに身体をあずけているのが快感になってくる、1upのロック。 聴いていて感じたのは、 彼らはどんどんオリジナルなものへ、自分たちだけの音へと向かってるんだな、ということ。 優勝バンドという「凱旋」気分ではなく、 ティーンズ・バンドに見せつけるような、気合い十分のライブを観せてくれました。 ゲストバンド:Marilyn & the red Armys ![]() ゲストバンド2組目は、Marilyn & the red Armys。 ひたすらライブしまっくてる彼らは、昨年と同じように、 めいっぱい叫びまくり、暴れまくってくれました。 過激な歌詞を叫んでいながら、しっかり関係者へ感謝しつつ、 サービス精神にあふれたステージをやってくれるところは、さすが。 ラストは永遠の夏のロック・アンセム、「サマータイム・ブルース」! ゲストバンド:ランクヘッド ![]() ![]() ティーンズ・ロックの最後を飾る、みんな待ってたランクヘッドのステージ! ニューアルバムから「光の街」で、一気に会場を圧倒し、 「すべて」で、ヒート・アップさせてくれました。 メンバーは本当にこのイベントを楽しんでくれてて、 昨日リハが終わった後の前夜祭でも、ティーンズ・バンド一人一人と話をしてくれて、 ゲストというより、一緒に参加してくれましたが、 そんなティーンズ・バンドのライブに対してのMCもありつつ、次にバラード「夏の匂い」。 この曲がこの場所で流れるのは、本当に最高に気持ち良かった! そして彼らが結成当初、コンテストに応募して落選した、というエピソードまで話してくれた、 「前進/僕/戦場へ」で、みんな手を挙げて盛り上がってました。 そしてラストは「カナリアボックス」! イントロが鳴りはじめると、ティーンズ・ロックの会場が一つになって、 みんな身体を揺らし、手を振り、手を叩き、飛び跳ねていました。 今日一日あったいろんなことを、ここでみんな祝福するかのような、 素晴らしいエンディングを、ランクヘッドのステージが作り出してくれました。 ![]() ![]() ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 全てのライブが終わって、いよいよ閉会式です。 さまざまな思いで、ステージを見つめる中、各賞が発表されました。 ○オーディエンス賞:coral reef ○審査員特別賞:KOSHIHIKARI ○第3位:Second-Hand Big Fish ○第2位:coral reef ○優勝(&ROCK IN JAPAN FES 2006 出演決定!):P-MAN オーディエンス賞と第2位をゲットしたcoral reef。 会場からは残念という声も聴こえるほど、高い評価を受けました。 ![]() そして優勝と、ROCK IN JAPAN FES 2006への出演を決めたP-MANのアンコール・ステージ。 本人、本当にびっくりしてたみたいで、歌っているときと対照的なところが、 また良かったりするんだよね。 素晴らしいライブでした。本当におめでとう! ![]() ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ティーンズ・ロックが全て終わりました。 最後に、全ての出演バンドがいっしょに、記念写真を撮りました。 ![]() ハイティーン・スタッフも、本当におつかれさま。 ![]() 今年のティーンズ・ロックは、最高に盛り上がりました。 来てくれた皆さん、本当にありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.30 00:32:06
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