今日からスタート!
(2006.5.21の日記)高校生による、高校生バンドの「ロック甲子園」、全国高校生アマチュアバンド選手権、TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2006 が、今年も7/23(日)、ひたち海浜公園水のステージで開催されます!すでに出場バンドを日本中から募集し、スタッフも準備に走り回っています!そして高校生スタッフ「ハイティーン・スタッフ」も、動き出しました!あと63日、たった2ヶ月で、ロックインジャパンの「レイク・ステージ」でもあるあのステージから、高校生バンドの「ロック・フェス」が始まります!そして優勝バンドは、ロックインジャパンフェスのステージで、ライブです!で、今日から私、イシダノブヒロが、この「TRH countdown blog」を始めさせていただくことになりました。このブログから、TRHに関するさまざまな情報を発信していきます。TRHの「ファンサイト」として、出場バンドやゲストバンドの情報はもちろん、TRHに関わっているいろんな方々の声を伝えていけたら、と思っています。ちょっとだけ自己紹介など。イシダノブヒロ、会社員兼(自称)ロックライター、です。(詳しくはリンク先のプログへ)ロックがどうしても好きで、ただ聴いているだけでは物足りなくなって、音楽雑誌「rockin'on」、「rockin'on JAPAN」に毎月投稿し、掲載されたりもしました。が、それだけでも物足りなくなって、外に出て、誰かに会って、ロックを聴き、感じたことを書いてみたいと思うようになって、TRHのレポートを書いてみたい、と思い立ち、その勢いで実行委員会にこのブログの企画をお願いしました。(実行委員長の加藤さんをはじめ、快く承諾いただいた方々、ありがとうございます。)とにかくこのブログでは、TRHを盛り上げていきたいと思ってます。どうぞよろしくお願いします。ほんの軽い気持ちで第1回のTRHを観に来たとき、とても心地良い空間だと感じたのを今でも覚えています。僕はフジロックやロックインジャパンに何度も参加していますが、規模は小さくとも、このTRHに、「コンテスト」ではなく、「フェス」を感じたからです。もうちょっとベタな言い方をすれば、音楽を愛する空間だと感じました。たぶんそれは、出場した多くのバンドが、そしてスタッフやハイティーン・スタッフの方々が、このイベントを観に来てくれたお客さんに、「音楽を聴いてもらおう、楽しんでもらおう」ということをしっかり考えていたからだと思います。いや、もちろんまだまだ未完成な部分はたくさんあったとしても、その根っこにあるものは、ロックインジャパンフェスにも繋がっていると感じたのです。だから、このイベントに今回関わることができたのは、本当にうれしいことだし、このブログで、TRHのことをもっともっと多くの人たちに伝えていけたら、と思っています。今、日本の音楽シーンでは、20代前半の、素晴らしいアイデアとパッションを持ったアーティストが次々と現れています。このTRHが、そうしたアーティストを生み出すイベントになるように、そして高校生はもちろん、多くのロック好きが集まる場になるように、スタッフ一同、盛り上げていきますので、どうぞよろしく!そして7/23には、ひたち海浜公園、水のステージで騒ごうぜいっ!待ってます!