|
カテゴリ:カテゴリ未分類
いてもいなくても困らない存在
多分、俺もそれに当て嵌まるんだと思う 一度友人に俺ってどんな人かって聞いたことがあって その時、友人は『人畜無害』と答えた 悪気があって言ったわけでもないだろうし、事実そうだと思う それは、悪いやつじゃないけど善くも悪くも影響を与えない人間ってこと だよね? もちろん、これだけではその友人に制限した場合のみ言えることになる ある人は何かものを貸してほしいときくらいしか連絡してこない ある人はカラオケに行きたい時に俺を誘えば来ると思っているだろう でも、小さい人間だと思われたくないから貸すよ 誘われて遊びに行けるなら行くよ それが相手に都合よく使われるだけでも それで必要とされていると少しでも思えて、仲のいい人がいると思えれば けど、それは絶対に必要とされてるわけじゃない CDや譜面を貸さなければ他に持ってる人を探すだろう カラオケに行けなくても別に困らないだろう、睡眠時間が増えるだけだ 他の人で代用がきく、そんな人間 いても困らない、でも、いなくても困らない そんな人間が俺 でも、それは客観的に考えているだけだろうか? 主観がないのでは? 周りからどう思われているかだけでなく、自分がどうしたいのか それに俺は他人を使ったことがないのか そんなことはないはずだ、飲みに行きたいと思って適当に誘ったりもした いや、待てよ、『いてもいなくても困らない存在』というのは『“自分は”いてもいなくても困らない存在』といえる つまり自分のことを考えてるんだ 客観的に見た自分 …よくわからなくなってきた どうせ答えもでない だいいち問題にもなってないから答えはない かな 自分を示そうとした? 自分の周りからの不必要性を? それが示されたらどうする? 死ぬ? それは怖い 生きる? 必要とされてないのに? 自分のやりたいことをやる? なんで? 自分のため? 結局みんな自分のため? 必要とされたいのも? あぁなんだろう… 生きることに意味と価値があるのか あるならどういうものなのか 知りたい 見つけたい だからまだ生きる…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/08 10:10:07 AM
コメント(0) | コメントを書く |