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今回の日記は多くの人に読んでいただきたい 自分は特に何かの宗教を信仰している訳ではないが、言葉に宿る力というものがある事は間違いない。 アニミズムは、生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方 19世紀後半、イギリスの人類学者、E・B・タイラーが著書『原始文化』(1871年)の中で使用し定着させた 日本語では「汎霊説」、「精霊信仰」などと訳されている この語はラテン語のアニマ(anima)に由来し、気息・霊魂・生命といった意味。 声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ簡単に言えば、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた 言霊思想は、万物に神が宿るとする単なるアニミズム的な思想というだけではなく、心の存り様をも示すもの。 何を言っているかわからないという人もいると思うのでさらに簡単に言いますが、無感情で発した言葉にも魂があって、それが現実的になってしまうというもの これに気付いたのは十代の頃ですが、日頃の生活の中で言葉には「プラスの言葉」「マイナスの言葉」というのがあります テレビなどで最近 流行っている言葉には「マイナスの言葉」が多く使われていますね マイナスの言葉はマイナスの出来事を引き起こしますが、マイナスの流れを生み出すとも言えます そして人間的に小さな人や、愚かな人や、病んでいる人がマイナスの言葉を発する事が多い。 数学的に、マイナスがマイナスを引き起こしプラスになれば良いのだが… 数学では基本がゼロにある為にプラスになる 人間は数学のように基本となる「ゼロ」が無い為に、マイナスはマイナスしか生まない。 これを逆にプラスで考えれば、事を良い方向に流すこともできるのです これは「プラス思考の人」の強い部分でもある。 プラスを生み出したかったらプラスの言葉を発する 一つ二つ、プラスの言葉を発しても駄目ですよ 生活していればマイナス要素は常にありますから。 マイナスを打ち消すくらい、プラスの言葉を吐き出しましょう☆ 人間的に大きな人はプラスの言葉を発しやすいみなさんの周りで考えてもわかるでしょう その人の言葉で、その人の心の在り方や生き方、環境などがわかります。 今回、なぜこの日記を書いたのかというと、この「言魂」を理解されてない人が多いようなので書きました 自分の会社では日常会話のほとんどがマイナスの言葉で、自分の会社だけだと思っていたのですが、テレビなどでも多く使われている様子 世の中の全体にマイナスが飛び交う状況…このままではいけません かと言って、それを理解していない人に無理矢理 押し付けても理解してないだけに反発するだけでしょうからね たまたまこのブログを読んで、一人でも多くわかってもらえたら良いと思います この言魂については、まだ書きたい事があるのですが これくらいで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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