2009/09/25(金)07:21
MY RULE
誰しも"自分ルール"というものがあると思います
いくつかある"自分ルール"の一つを今日は話したいと思います
画像を見てください。
右側の猫が左の猫に食べさせてあげようとすると、左の猫は「いらない」と言っています
確かに「おせっかい」なのかもしれません。
でも自分はそれを平気で拒否できるという行動がわかりません
普段の生活でもこういう人はよくいます
もし自分が左側の猫だったら「ごめん、お腹いっぱいだから。ありがとう」という感じの返しをするでしょう
だって右側の猫は自分に気を使い、様子をみて食べさせてくれようとしてるのです
その気遣いも間違いだったかもしれませんが、その行為に対して感謝するべきだと思います。
できる事ならその行為に対して応えたい
なるべく食べるように努力するべきでしょう。
一種の"愛"ですよ
普段の生活でもそうです。
ダーツをしていて、「対戦してください」とか「一緒に投げませんか?」とか、言葉として形になっていなくても対戦中に「素晴らしいダーツで見てる人に魅せたい」とか
車の運転していてもそうですね
わざわざブレーキを踏んででも譲ってくれた行為に応えたい…とか
それを断ってしまうのは相手の気遣いをゼロ、またはマイナスにしてしまいます
「NOと言える日本人」というものもありますが、どちらかと言うと「NOと言わないようにできる日本人」の方が自分は好きです
自分が日本人だからでしょうか。
相手の気遣いに対しての、気遣いの形です
これがサービス精神にも繋がる気がします
とにかく左側の猫、無理してでも食べなさいと言いたい(笑)