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売り場に学ぼう by 太田伸之

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Nobuyuki Ota

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2020.01.07
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謹賀新年
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます


数年前、友人から紹介された建築家の平沼孝啓さんに誘われ、平沼さんや建築家の藤本壮介さんらが主宰するNPO法人AAF(アートアンドアーキテクトフェスタ)と関わることになりました。建築の門外漢である私ですが、同法人が運営する「建築学生」(全国の大学生が比叡山延暦寺や伊勢神宮など伝統ある場所で合宿してデザインを考案発表するワークショップ)の講評者の一人になっております。

そのご縁で、今月23日と24日の夕刻、大阪で開催されるAAF連続トークイベント「ファッション・テキスタイルデザイナー編」でデザイナーの対談相手を務めることになりました。

23日に登壇するのは、長年BAO BAO ISSEY MIYAKEに携わった松村光デザイナーです。彼はかつて私が主宰していた私塾「月曜会」のメンバーであり、10年間私の部下でもありました。あの三角形バッグ誕生のヒントとなったスペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館の建物(フランク・O・ゲイリー氏設計)を観る目的のため、二人でビルバオに出張したこともあります。現在はイッセイミヤケから独立、(株)ヒカルマツムラデザインを設立し、52 BY HIKARUMATSUMURAやTOMOEのバッグデザインなどを手がけています。


(松村光デザイナー)


24日はWrittenafterwardsのデザイナーであり、ユニークなデザイン塾ここのがっこう代表でもある山縣良和デザイナー。ロンドンのセントマーチンズ美術大学を卒業後、彼と仲間数名が私のオフィスを訪ねてきました。私がJFW(日本ファッションウイーク推進機構)の理事として若手デザイナー支援に力を入れていたので、日本デビューの相談でした。

そのとき私は「普通のファッションショーではなく、面白いインスタレーションを企画してはどうか。資金はJFWが用意する」と彼らにハッパをかけ、「ヨーロッパで出会った新人たち展」を一週間開催しました。MIKIO SAKABE(坂部三樹郎さん)、AKIRANAKA(中章さん)、TARO HORIUCHI(堀内太郎さん)らと共に山縣さんはこのイベントから巣立っていきました。

その後デザイン活動を続ける一方、山縣さんは寺子屋形式のデザイン塾を開いて多くの若者たちを育ててきました。また、渋谷パルコを会場に「絶命展」なる若者たちの自由奔放なプレゼンテーションを主導するなど、次世代デザイナーの育成、支援でも注目されています。


(山縣良和デザイナー)

セミナーでは、対談と言うよりも私がインタビュアーとなって両デザイナーの創作理念や現在の活動、将来展望などをお聞きしようと思います。建築関係の若者のみならず、関西方面でファッションデザインを学ぶ若い方たちにも参加していだだきたいです。概要は以下の通り、ぜひご参加を。


◉日時 1月23日(木)24日(金)とも
    開場午後6時半、開演午後7時、午後8時半終了

◉会場 平沼孝啓建築研究所  
             大阪市西区南堀江2−9−14 4階

◉参加費 千円

◉定員 60名

◉申込 アートアンドアーキテクトフェスタ
    06-4390-7056    info@aaf.ac

席数に限りがあるので、当日会場エントランスで整理券が配られ、先着順に着席だそうです。
なお、1月30日(木)にはアーチストの名和晃平さん、31日(金)にはアーチストの宮永愛子さんが美術評論家で元森美術館館長の南條史生さんと対談します。こちらも定員は同じです。






Last updated  2020.01.08 00:21:00
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