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カテゴリ:game
そろそろレイトン教授シリーズにでも手を出したいと思い、シリーズの最初の「不思議な街」を探しに、近所のゲームショップへ。
「最後の時間旅行」のおかげか、全シリーズとも売れ行きが好調なようで、目当てのものはありませんでした。 もうこうなったらいっそ、全種売ってる店でまとめて3本買っちゃおうかな。 なんて思っていたら。 ちょっと前に発売された「ビックリマン大事典」が700円程で売られているのが目に入る。 発売当時は買わなかったけど、この値段ならデータベースとして持ってるのもいいかも、と思い購入。 ゲーム内容は、「ビックリマンに関する問題を解いてポイントをため、そのポイントでゲーム内でビックリマンチョコが買える」というもの。 「データベース」としてのものなので、ゲーム事体は地味です。 それでシールを集めていき、入手したシールはもともと入力されている「大事典」の方のシールがカラーになり、裏面も読めるようになる、という趣向。 2枚重ねシールはちゃんとめくれるようになるし、そのシールのルーツも一目で分かるようになる。 弾をコンプリートすると、ビックリマンに関する謎が一つずつ開明されたりもする。 ゲームとしてはあんまり面白くないだろうな、と思っていたけど、意外とコンプが難しく、やりはじめたらもう夜中、と言った具合に結構ハマってしまいました。 しばらくは集中してシール集めしそうな勢い。 (そしてある程度集まったら放ったらかしそうな予感も充分に) そして、30ポイントでチョコが1つ買える、というのがまさにあの当時を再現してるかのようです。 当時は1つ30円だったんですよね。 『感動が蘇る、3DCGによるチョコ購入シーン』とパッケージ裏に書いてありますが、感動というか、ちょっと笑いました。でも面白いです(笑) それにしても、ビックリマンが好きだと言いながら、私結構ビックリマンのこと知らないなぁ。 とクイズを解きながら思いました。 私が知ってるのは、本当にアニメに関する一部だけ、のようです。 「えぇえ!?コレはこういうことだったの!?」なんて数年後に思うのも悪くはないですね。 HOME ちゅうことで、レイトンシリーズまだおあずけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/10 12:04:43 PM
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