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2010/07/26
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本日、国を跨ぎます。

その為、早起き。朝食は見送り。ホテルを5:30にチェックアウト。



ZOO駅を経て、ベルリン中央駅に向かう。
中央駅付近は再開発の途中で、観光客の目を惹くようなものは特に無い。
ここに居る人間はここから他へ旅立つ者だけという、純粋に旅人の駅になっている。


ベルリン中央駅

日本でプリントアウトした予約の紙によると、我々の乗る列車のホームは1番。
売店でチョコとメントスを買ってから予約車両に乗り込んだ。
259号車、75.76番の席はすぐ見付かった。
2等席だが、席はコンパートメント。予約の際、希望の欄の「コンパートメント」に印をつけておいたからか、もしくはそんなことしなくても自動的にコンパートメント席になったのか。
とにかく、コンパートメントというのは、私にとっては一つの憧れだったので嬉しい。

通路側にはすでに親子と思われる乗客が乗り込んでいる。
親切にもその息子さんが重いトランクを席上部の荷物置き場に持ち上げてくれた。ダンケ!
窓側に着席、ここから2時間ちょっと、ドレスデンまでの旅だ。


列車入り口 / 予約した席 / 車窓より

天気はとても良くて。
時折放牧されている牛や馬の姿も見えたり。
時々「鈍行?」と思うくらい遅くなったりしながら列車は進んだ。

列車の中ではこれから着く街のガイドブックなど読んだり、ハガキを書いたりした。
チョコ嬢はしばらくガイドブックを読んだ後、少し眠った。

9:58、ドレスデンに到着。



ここに大きめのコインロッカーがあることは下調べ済み。
2つのトランクをロッカーに詰め、ドレスデンの街に繰り出した。


駅のロッカー。鍵が面白い形だった

トラムに乗ってエルベ川まで行こうと思っていたが、切符の種類がイマイチよく分からない。
機械の前でガイドブック片手に固まっていたら、制服姿の女性(トラムの案内役のような人)が色々教えてくれた。
最初、「これを買えば一日使えるよ」的な切符を教えてくれたと思うのだが、私達はこの街に2時間しか居られない。
「私達は2時間しか持っていません」と変な英語で返事をしてみたら、じゃあこの切符がいいよ、と「4回券」を勧めてくれた。
「行き」と「帰り」を2人で使うならそれが一番いいよ、と。
ガイドブックに載ってるチケットの金額より安く、便利な切符だ。
ドイツ語の分からない日本人に、根気よく丁寧に教えてくれて本当に感謝。

少し歩いたところでT8のトラム乗り場発見、さっそく乗り込んでエルベ川あたりまで行く。


トラム内。すごく長いので、前の方がよく見えない


川付近に来ると突然回りの建物が黒ずんで凄みを帯びてくる。


そして向こうに川発見!
私達は川見た事のない人間のように喜んでそちらに向かう。


エルベ川は、思っていたより澄んだ色はしていなかったけど、とても大きく深い。
橋のたもとにあったポストに手紙を投函。



10時開店が常と思われるドレスデンで、この時間唯一開いていたお店を見つけ、入った。
本屋だった。ほんの他にも雑貨やポストカードなど色々あったので、カードを買ったりする。

教会にも入る。

入場は無料、早朝だったため観光客も少なく静かに見学出来た。
朝の教会は厳粛そのものだ。



ドレスデンでは2時間しか自由にならないが、次の列車の時間もあるので実質1時間だけの観光と決めていた。
故に、すでに時間がない。

 

道の途中で見かけた素敵な柵 & 紋章がかっこいい、道路で見つけた蓋


お店のウエイトレスさんたち。そろそろ開店の時間です(朝10時頃)


駅近くまで戻り、駅前の店で初めて「カリーヴルスト」を注文。
去年からガイドブックでやたら目に付いていた、ドイツの軽食「カリーヴルスト」
ヴルストとはソーセージのことなので、つまりカレーのかかったソーセージってことになる。
しかし日本人がすぐ思い浮かべるカレーとは違い、実際食べるとほぼケチャップの味だったりする。
…というより、ケチャップを大量にかけて、その上にさらにカレー粉を乗せている、というのが正解だろうか?



とにかく、それを味わった。パンにソーセージを挟んでソースをかける場合と、トレイに切ったソーセージを乗せ、ソースをかけてもらい、パンは別に貰う場合とがある。
今回は後者だ。
なかなか美味しかった。
食べてる間、雀や鳩が私のパンを狙って来たので、喜んでお裾分けした。
調子のイイヤツはくちばしにパンをくわえている癖に、「もっと大きいのくれよ」とばかりに、テーブルに乗って来て、より大きいパンをせがむのだった(笑)



列車の時間が近付いて来たので、駅に戻る。
荷物を引き取り、構内でプレッツェルとカプチーノを購入してから、やってきた次の列車に乗り込んだ。

買わなかったけど美味しそうだった飴

この列車に乗ったら、最終目的地「プラハ」に着く。

この列車も日本から予約して行ったのだが、とにかく混んでいる。
朝の列車とは2時間違うだけなのに、比べ物にならないくらい混んでいた。
私達の予約席も最初別の誰かが座っており、(予約の人が来るまでは誰でも座ってていいらしい)それで避け違ったりするのが大変なくらい、それはもう混んでいた。

2つの列車に乗った事で分かった事がある。
同じ国際特急だというのに、列車の機材に差があるということ。
こちらの列車は確かに混んでいたが、最初の列車よりかなり広かった。
コンパートメントの向かい合わせの距離が、30センチは広かったし、座席も心無しか立派だ。





車窓の景色は相変わらず穏やかで美しい。

反対側は、川が見えていて線路と川が平走してるのが分かります

だが、途中から通過駅の駅名の文字上に『∨』が付き始めた。
どうやらチェコに入ったらしい。



つづく



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ちなみに、乗車中の私達の荷物。頭上の荷台に、このように乗ってます。
向こう側にあるように見えてるのが、実は鏡に映った私の荷物。






Last updated  2012/07/01 01:13:36 AM
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