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2011/10/05
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予定通り、5:30に起きた。
今日はパリを発つ。

朝食には昨日のパン屋で買ったパンオショコラ。温かいコーヒー。
あとマルシェで買ったフルーツを山ほど入れたヨーグルト。チーズ。
素敵な朝食に見えるこれらは、実は最後の後片付けでもあったりする。



パリを発つ前の私のトランク。おかしい…この時点ですでにトランク目一杯に見える…


ゴミを出し、アパルトマンを出た。予約しておいてもらったタクシーの人はもう来ていた。
まだ薄暗いパリの街を、空港へと走る。

前回パリ市内から空港まではハプニングがあったため、今回ちょっと早く付くようにしておいた。
が、早朝だった為渋滞もなく、早く着き過ぎたような気もする。
プラハのガイドブックなどを読んで過ごした。
出発前に見て来たネットの情報に寄ると、今日はプラハも良い天気みたいだ。
スムーズにホテルにチェックイン出来たら予定を繰り上げてプラハ城に行ってみようと思った。

そして飛行機へ。
シートは広めでなかなか快適、でも何故かポップコーンの匂いがした。

定時にプラハに到着。
小さな空港である。しかしここでやる事は沢山ある。
まず両替。
しかしガイドブックにある「両替所」の場所が良く分らず、仕方ないので「自動両替機」で両替。

すごいんだ、この自動両替機!ユーロを入れてもよし。日本円入れてもよし!
面白くて100ユーロ相当と、諭吉一枚替えてみた。

そして交通機関のチケットを買う。
5日券っていうのがあると、ガイドブックに書いてあったのでそれを買おうとしたら、どうも無くなったらしい。
代わりに1日券を2枚と、3日券を勧められた。
一日券100コルナなので、日本円で500円くらい。これさえあればメトロでもバスでもトラムでも乗れる。

街へ入る準備が整ったので、ここからプラハ市内へ向かう。
その為の方法はいくつかあるのだけど、私達はミニバスで行く事にしていた。
ホテルもミニバス到着場所から徒歩圏内の場所を予約してある。
そのバスの停留所らしき場所へ向かう。時刻表がある。これだ、と見ていたら違うバスの運転手さんに話し掛けられた。
チェコ語の為、言ってる事は分らないけど「私達はミニバスに乗りたい」とジェスチャーで伝えてみる。
「じゃあここで待ってな、すぐ来るよ」(という風なジェスチャー)と教えてもらい、その場で待っていたら本当にすぐミニバスが来た。
乗る人は、私達の他には1名だけ。
1人20コルナ。タクシーに比べたらなかなかの安さだ。

市内へは30分ほどで着いたが、ミニバスの運転はなかなか荒かった(笑)


ホテルへの移動中に出会った犬たち。ご主人の言い付け通り、きちんと座って待ちます。


石畳を5分ほど、トランクゴロゴロ言わせながら歩く。
前回も歩いた街なのでもう迷う事はない。
知ってる街に帰って来た感じがして嬉しかった。



グランドホテルボヘミアにチェックイン。
料金は事前に払ってあるので、クレジットカードの提示も必要無かった。
部屋に着いて一回休む。でも時間が勿体無いのですぐに出発だ。
まず城へ!


中央広場を通り、賑やかな店を何軒も見て歩く。

広場では写生大会(?)が開催中だった。


広場の近くのチケットセンターで明日のオペラ座のチケットを受け取り(予約は日本で)、
その後レートがいいと有名な両替屋で本格的に旅の資金をコルナに替えたら、
橋を渡ったところから22番のトラムに乗って城の側まで行く。

プラハのトラム。路線図さえ理解出来てれば、かなり便利な乗り物。
私は少ししか理解出来てない。


城では、見学出来る場所によって違う入場チケットを買わなければならない。
私達は「ショートツアー」のチケットを買った。
私が見たいのは『ミュシャ(ムハ)のステンドグラス』と『黄金小路』だけなんだ。

教会へは誰でも入れるようになっているけど、ミュシャのステンドグラスの正面に立つことは、チケットを持っていないと出来ない。




大きく美しいステンドグラスだった。
透明な絵画。光を受けて、別の色に輝く。


旧王宮も見学。ここは何故か肉眼で見るより写真うつりがいいと思う。



そしてどうしても来たかった「黄金小路」。
去年は道の石畳が全部掘り返されて全くの入場不可だったが、やっと、やっとここを歩く事が出来る。
定番のコースらしく、時々ツアーの団体がやって来てはどっと混むが、ツアー客が去った後は個人観光客がゆっくり見て回れた。


『黄金小路』
この名の由来は、ルドルフ2世がこの地に錬金術師を住まわせていたという伝説から来ているらしい。
実際には金細工の職人の住居だったらしいが、かのフランツ・カフカもここを仕事場にしていたことがあるという。
その家は現在も残っていて、No.22の住所がそれに当たる。青い壁の小さな家だ。
戸口も中も、そして道も、全体的にとても小さな造り。
部屋の中に置かれているベッド(多分当時のもののレプリカ?)も、すごく小さい。
今ではここの家の半分はお土産屋に、半分は見学施設として残されているようだった。



この道を歩く事と、カフカの仕事場を見る事、あとはここのお土産屋で、本で紹介されていたブックマーカーを買う事が目的だった。
(本の戦略にまんまと乗せられている!)
カフカの家の隣り、No23の店でブックマーカーを見つける。(詳しい日記はこちら
嬉しくて調子に乗ってたくさん買ってしまう。もはや悔いはない。


↑日本に帰ってこの写真を見てみたら、手の形の本挟む式ブックマーカーもかなり素敵ではないか!今度行ったら買おう。



母はこの店で黄色い小さな水差しを買った。伝統工芸品らしい。


あとはこの道を、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、戻ったり休んだり、好きなように歩き
写真を撮り、散々ウロウロしてから階段を降りた。
もうこれでプラハ城内については思い残す事がない。



城からの下り階段を下り切ったところで、ホットドッグを買って食べた。
プラハは赤いソーセージも有名らしい。これで40コルナ。(200円ほど)すごく美味しかった。


夕暮れの街へ。
橋の下のグラスの店、繰り人形の店、カフカミュージアムを外見だけ見学し、カレル橋を渡る。





なぜか巨大拳銃のオブジェ。4丁あった。


夕御飯はガイドブックに乗ってた店に行ってみた。
だが実はこの店、半分セルフみたいな店で、メニューが分らない観光客にはハードル高かった(笑)
結局指差しと「ピヴォ」(ビール)の単語で料理を注文。結局何を食べたか未だに分らない。

確かにね…見た目がアレなのは否めない。シチューみたいなもの?

味は美味しかった。
値段もよく分らなかったが、最後にレジで会計したら2人で208コルナ。(1000円くらい)
そういえば近くのテーブルで食べてる人もみんな地元の人らしく、『安くて美味しい地元の店』だったようだ。

外へ出た。すっかり暗くなっているので、街のあちこちが綺麗だ。






気球のオブジェ。きれいだった。



橋のこちらからプラハ城のライトアップを見る。
綺麗だった。
このあとチェコは天気が崩れるらしいので、今日は降らなくて良かったな。

ホテル近所のデパート(内のスーパー)へ水を買いに出かける。
水とコーラとチョコレートで250円程だった。やっぱりスーパーは安い。旅行者の味方だ。


部屋に戻り、ひっさしぶりにバスタブに湯を張る。
4日間シャワー生活だったので、久々に寛いだ。やっぱりお風呂はいいねぇ。
パリは夏のような気候だったので、シャワーでも不便はなかったけど、やっぱりバスタブの力は偉大だ。

湯舟に感謝しつつ、就寝。明日へ続く






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Last updated  2013/01/28 01:55:01 AM
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