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2011/10/06
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朝5時起き。
ホテルの朝食は6:30~なので、今日の出発時間には間に合わず、食べられないのが残念だ。
ダウンを着て、6時、ホテルを出発。


プラハのメトロはキレイで可愛い。


メトロB線で4つ目の駅で下車。
このバス停から、今日はチェコの北の街「チェスキー・クルムロフ」へ出かける。
1992年に、世界遺産に登録された街だ。

バスの座席は日本からネットで予約しておいた。
最初は予約無しでいいなと思っていたんだけど、どうやら満席で乗れない場合があるというのを知り、大事を取って予約する事に。
どうせ予約するなら、と一番前の眺めの良さそうな席にしてみた。(行き帰り共に)




出発すると、すぐに飲み物の希望を取ってもらえる。
母はコーヒー、私はチョコラーテ(ココア)を頼んだ。
まだ日の出前、寒いので温かい飲みものが嬉しい。
これから3時間ちょっと、ずっとこの座席で過ごす事になる。
音楽のサービスや、バス内でのDVD上映なんかもあるが、チェコ語なので…
窓の外の景色を見たり、昨日プラハ市内で買ったパンを持ち込んで朝食代わりに食べたり、
早朝出発だった為うとうとしたりして過ごす。
快適な車内で過ごす3時間は苦痛ではなかった。



やがて、チェスキー・クルムロフのバスターミナルに到着。
ここでほぼ全員が降りる。
心配していた天気は、すごく良くて晴天。
でも風は冷たく、薄めのダウンで丁度良い感じだった。


写真で見たのとは全然違う!そうか、こういう街なのか。
高低差があり、街の中心に川が流れている。
丘から望む街は、思った以上に小さく見えた。
街の中心まではここから坂道を下って進む事になる。










下にはたっぷりとした川が静かに流れていた。
時折風が吹くと、川辺に生えてる木から実が落ち、トプン、トプンと音をたてる。
この写真、逆さまに見ると星空みたいで綺麗なんだ。




この街も素敵なドアで溢れてた。どこもかしこも。




城への道の途中で、アンティーク屋さん発見。早速入る。
店主のオヤジさんにチェコ語で挨拶したら、すごく嬉しそうに返事返してくれた。
店を一周して、小さい缶と、ガーネットのペンダントトップを買う事に決める。
ショーケースから出してもらったクロスのトップは、(詳しい日記はこちら)少しいびつな形をしていたが、そこがまた良い。
ガーネットで有名なチェコだけど、新しいものじゃなくてアンティークを買うというのがいいと思った。
古い街で古いものを買うのは楽しい。

思わぬいい買い物が出来、うきうきと城へ向かう。

チェスキー・クルムロフ城には、いつの頃からかお堀にくまが住んで居ると言う。
何故なのか、もはやはっきりしないくらい昔かららしい。


↑壁の騙し絵にも「くま」。お堀のくまは2頭見かけました。



城の門近くには、この城の象徴とも言えるカラフルな塔が建っている。
この色の組み合わせは、ちょっとチェコっぽくない気がする。
でもなんというか、とにかく可愛らしい。



塔へ登ってみた。入り口はこんな風に近代的なチェックが。



城内はツアーでのみ回れるようになっている。
チケット売り場で一番短いコースを申し込むと、次のツアーの時間が刻印されたチケットをくれた。
時間までまだ一時間以上あったので、中庭を突っ切り、石橋を渡り、庭園の方も見学してみる。





橋を渡ったところに、街を眺められるポーチがあり、そこには小さな売店もあった。
ここでチェコビール(19コルナ=100円くらい)を頂き、休憩。
天気と眺めが良く、最高のビールだった。
酒は飲めないクチだけど、雰囲気がさ。







庭園までの道のりで見つけた花。


時間を持て余したので、城まで戻り、




中庭と塔の見えるところに一件だけあったレストランに入る。
さっきビール飲んだばかりでお腹は空いてなかったので、スープとケーキを頼んだ。
ちょうどテラス席が空いてて、景色(といっても中庭だけど)を見ながら食事。
スープ、すごく美味しかった。
ケーキはとにかく大きい。が、挟まっているものがヨーグルトのようなムース状のもので、意外とペロリと平らげた。

時間になったので、城見学ツアーの順番待ちの列に加わる。
他にも日本人観光客が居たりして、(小声で)話をしたりしながら楽しく回った。
城内の写真は禁止のうえ、ツアーの案内の人は早口で何を言ってるかよく分らなかったが、
城内には沢山の「くまの敷物」があったことだけはよく覚えている。
もしかして堀にいるくまが死んだら、この敷物に…?と連想したのは言うまでもない。



さぁ、あらかた見るべきところを見たので、あとは記念にちょっとお土産でも買おう。
と、街を歩く。
さすがに観光客が多いので、「土産物ですよ!」的なお店も多い。
あまりに観光地っぽいものはちょっとなぁ。工芸品みたいなものないかな?と探す。
色々見た挙げ句、結局プラハでも売っているボヘミアングラスの小さいシリーズを買った。






綺麗な路地が多い。積極的に迷子になりたい。


あと、地元の人が御用達にしてそうな(つまり観光客の入らなそうな)手芸店にも入った。
ロープ状の刺繍糸があったので、珍しいと思い、きれいな色を選んで少し買う。
店のおじいちゃんは「なんでこの店に東洋人観光客が来るのか?」といった、ちょっと不思議そうな顔をしていた。

そろそろ帰りのバスの時間だ。
来た坂道を上って戻る。





世界遺産になってから、急に沢山の人が訪れるようになったと言われている。
確かにそうかもしれない。
そういうところって、観光地化が進むにつれ、元あった良い所が薄まるものなのかもしれない。
でも、やっぱり来て良かった。きれいなちいさな街だった。







プラハに戻ったのは、もう夜。




ホテル近くの店でビールとサンラータンを食べた。美味しかった。
(そろそろチェコ料理じゃないものが食べたいと思い始めた)

世界遺産観光の日の〆が中華料理とはコレイカニ。
しかしどんな街にも中華料理、日本料理はあるからすごいね。

ホテルに戻り、明日に備えて、眠る。
つづく




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Last updated  2013/01/28 02:06:49 AM
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