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カテゴリ:蚤の市・旅の証拠品
昨日急いで会社に持って行くオミヤゲ選別して、あぁ本当に会社行くんだな。と諦めて就寝。
日付けが変わってみたら驚く程日常に戻りました。 しかし、プラハの日々は名残惜しかった。 今回の旅は会心の出来でした。 なんていうか、心の満足度が極めて高い。 それは多分行きたかった蚤の市、三ケ所も回れたからだと思う。 パリのヴァンヴでは、また会えるような気がしていたお店の人に会えなくて残念だったけど、端っこのお店でとびきりの掘り出し物に出会えたし ベルギーのジュドバル広場では素敵な空き缶に沢山出会え、どこ製のか全く分からないけど、欲しかったサイズのグラスにも出会え プラハのコルベノヴァでは、あのたくさんのがらくたの中から出会いたいと思っていた品に会えました。思い掛けない素敵なものにもたくさん出会えた。 一見がらくたのこれらは、私にとっては宝です。 なんなんでしょうね、こういう執着心。本当に贅沢なことだね。 でも、大切にしたいという気持ちは本物です。 で、こういう一期一会な品々はもちろん手元に一点ずつ、なんですが 帰って来て自分のお土産広げてみたら、既製品はみんな2こずつ買って来てることが判明しました。 気に入った物があったら2こ持ってレジに行ってしまう、これはきっと2こ病。 なんだろ…(笑) 少し前の旅までは全部一つずつ買って来たような気がするんだけど、 多分 自宅に戻ってよく見てみたら、やっぱりすごく気に入ったから友達にもあげたかったとか、そんなことを思う事が多かったんだと思います。 欲しい物は、あげたいものでもあったりする。 HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/16 01:11:45 AM
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