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2016/08/04
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*この日記は現場で当日書いたものを、帰国後編集してお送りしています。
__________________________________

おはようございます。
現在こちら朝9時になろうというところ。
10時には出発して空港に早めに着くつもりです。
イタリアドライブ最後のミッション、「ガソリン入れる」と 「車返す」
果たしてスムーズに行くのか?

朝日のアルベロベッロの写真を貼っておきます。今日の6:00位。

朝日の色って特別ですね。

朝日を見た帰り道、街では市場の準備が始まった。
しかし我々はゆっくりしていられないのだ。残念だ。
借りていたトゥルッリを10時にチェックアウト。
もうちょっといても大丈夫だったんだけど、早く空港に到着しておくに越したことは無い。

*このペイント本棚の向こう側はもう一つの部屋だった。コネクティングルームになるんだって。

レンタカーは通常ガソリン満タン返しです。
ので、どこかでガソリンを入れなくてはなりませぬ。
アルベロベッロから空港までは60キロ強ということだったので、40キロ走ったら次のガソリンスタンドに入ることにして、最後のイタリアドライブへ。

心配だったガソリン給油は、停まったところで「チャオ」と店の人が現れ、20ユーロ分入れたい。と言うとどんどん入れてくれてその人に20ユーロ渡してあっさり終了。
あ、案ずるより生むが易し。

ガーミンのおかげで空港までの分かり難い道を無事走破。
空港に着き、早めの昼食などを済ませる。
フライトは定刻。何もかも順調。
しかも国内線の小さい飛行機とはいえ、一番前の足元広々席でした。幸先いいな!


ローマ到着。
空港からは「レオナルド・ダ・ヴィンチ エクスプレス」に乗って30分ほど、
ローマ中央・テルミニ駅に到着。本日の宿はここから徒歩5分。

ホテルじゃなくて貸し部屋形式...だと思う。bookingで予約したけど。
鍵の受け渡し場所となっているお店が休みとなっていたトラブルがあったものの、すぐ近所でレストランの客引きをしていたお兄さんに助けてもらう。ありがとうお兄さん!

鍵をもらい、部屋代をキャッシュで払い、案内された部屋は建物共々とてもローマらしかった。
改装されたばかりのようで、部屋はモダンで清潔。
トイレシャワーは部屋にあり、共同スペースにキッチン。
果物やパイが置いてあり、朝食時に食べていいことになっている。
建物入口・内側から
光の影に明り取りの枠が映りこんでいて綺麗。

着いて早々だけど、私たちのローマ観光はわずかな時間しかない。
到着時刻からして、通常の店や観光地は軒並み閉まっている時間帯だということは分かっていた。
だから訪問時間の関係ない名所へ行こうと考えていたが、それでもローマは見所が多すぎる。一体どれだけ廻れるか?
一刻も無駄に出来ないので、さっそく街へ出かけてみる。

まずはここから徒歩20分だというコロッセオへ。
ローマの街は意外とコンパクトで、たいていどこへでも徒歩で行かれる範囲のようです。
出た!でかい!
ガイドブックではよく見る風景だが、こうも普通に街の中にあるというのはなんとも不思議。
そして思っていた以上に大きい。遺跡だけじゃなく、街全ての建物の規模が大きい。

さらに 街の中は遺跡だらけで、ただ歩くだけですぐ遺跡にぶつかる。




  


        

その中でも、ガイドブックに載っていて、特に行きたいと思っていた
「猫が保護されている遺跡」に到着。


本当沢山の猫たちが保護されていました。ただ、
保護されてる猫が皆「体にひどい怪我を負ったもの」だという事が知らなかった事実で衝撃的だった。
地域のボランティアの方々がお世話してるそうです。
遺跡に人は入れないようになっています。中の猫は伸び伸びと寝ていた。

ボランティアの方がいたので、話を聞く。イタリア語と日本語で話す。
言葉がなんとなく通じるのは、間に猫が居たからに他ならない。



少しお腹が空いてきた。
夜8時を回ってしまった。食事もしたいが、イタリアといえばジェラート。
ローマで1番古いジェラテリアで2スクープ2.5ユーロを購入。
くどくない甘さでとても美味しかった。


そのまま歩いてトレビの泉へ。もう夜なのに、ライヴ会場のように人が多い。
ローマ記念に後ろ向きにコイン投げてみたよ。

さあそろそろ限界だ。なにか食べたい。
チェックしてた店を当たるが、予約がないと無理だと言われる。
じゃあ、夕方助けてもらったお兄さんのレストランに行こう。

お兄さんはまだそこに居た。「鍵もらえた?」「貰えたよ〜!本当にありがとう!」
「何か食べてく?」「Si!食べていく」
時刻はもう10時になるところだったが、イタリアに来てすっかり遅飯に慣れてしまった。

ご飯のお供はプロセッコ。
それに本場のカルボナーラ、サラダをシェア。
チーズが美味い。味が根本的に日本で食べるやつと違う。生クリームは使わないらしい。
一緒に頼んだサラダもルッコラがたくさんで美味しい。

デザートに本場のティラミスとスイカ。(お隣さんが食べてて美味そうだったので)
オマケにレモンシャーベットもいただき、ローマの美味しいものを満喫。
陽気なおじさんたちがウエイターの、とても楽しい店だった。

12時過ぎ、部屋に戻って就寝。
思ったより濃い1日となりました。


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Last updated  2016/08/25 01:25:30 PM
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