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おはようございます。
現在コッツウォルズ。時間は朝7時になろうというところ。 イギリス全般に言えることかもしれませんが、 コッツウォルズも朝夕冷えます、とても寒い。薄いダウン持ってきてよかった。 これから朝食です。 前日までの日記が放置になってますが、多分今日も更新は難しいかも。 自分で計画立てといて何ですが、計画がタイトすぎる。 昨日からマナーハウスに泊まっています。 場所はコッツウォルズ南のカッスル・クーム。 敷地が広大。 ーーーーーーーーーーーー以下、帰国後編集して追記していますーーーーーー 朝、屋敷内を掃除していたかしこいヘンリーくん。 朝食の後少し街を散策。 観光客が少ない早朝は写真を撮るのに都合がいい。 朝の町はとても静か。 「アクロイド殺人事件」では冒頭にこの場所が出て来ます。 ポワロの家の写真もさらに思い残すことなく撮る。 気が済むまで撮ったら、コッツウォルズ巡りのため早めにチェックアウトして出発。 ありがとうマナーハウス。 どんなところかな、とグーグルアースで見てたのに、運転するとなるとイメージと全く違う地域だったコッツウォルズ。 起伏が結構あって面白い道が多いです。 まじか。というほど狭かったり。 あとこっちの地方ならでは?道に獣の死体がたまに落ちてます。 多分轢かれたもの。小動物、ではなく獣サイズ。 本日の最初の目的はバイブリー。 母がどうしても行きたいと言っていた場所。 「コッツウォルズ」といえばここの写真、というくらい有名なので 日本でよく見るのはこの村ではないかなと思います。 白鳥も遊んでいた。なんて絵になる村だろう。 母の念願が叶った瞬間を 私はとにかく写真に収めました。 良かったね、母。 次は 私が10年前からどうしても行きたかったボートンオンザウォーター。 村の真ん中を浅くて長い川が通っていますが それが目当てではなく この村のミニチュアを見ることが目的です。 いや…見る? …撮る? 村のミニチュアがあるこの街で、どうしてもこんな写真が撮りたかったのに、 どうしたこの「寄りかかってる感」(笑) 人の多さと下の石の凸凹でこんなんしか撮れなかった。 対ヒトだとこんな感じです。ミニチュアと言っても結構な大きさ。 街を完全に再現してるそうで、ミニチュアの街にもさらにミニチュア(この施設) があったりしてすごく凝ってる。 接写してもミニチュア感が薄い。 入場料は1人3.6ポンド。楽しかった。 そのあとは車で5分のロウアースローターに向かう。 ここのマナーハウスで予約しておいたランチの予定に間に合うように車を飛ばす。 1度は宿泊候補にも上がったマナーハウスだったが 昨日の村に泊まることにしたので、せめてここにランチかアフタヌーンティーに来ようと思った。 絶対来たかったそのわけはここの紋章..!(キツネ好き) 予約してあります、というとこの部屋に通された。 あれ?私たちだけ? ランチはコースで、多分別々のメインと前菜を頼んだ…らしい。 どれもとても美味しかったです。本当に美味しかった。 デザート食べたあと、お茶はどこで召し上がりますか?と聞かれ エッ場所変えるの?と思ったが 上階に様々なティールームがあり、どこで寛いでも良いですよ という趣向らしかった。さすがお茶の国。 ここにしました。景色が良い。 アフタヌーンティーを楽しむ人々は沢山いて、 観光客もランチよりティーという概念なのかと思った。 ありがとうキツネのマナーハウス。 次はコッツウォルズを北上し、ストウ・オン・ザ・ウォルドまで。 ここはアンティークで有名な村だそうで、絶対寄りたかった。 時間が押していたのでアンティークショップは一軒しか入れなかったけど 二階建てのとても面白い店だったので大満足だった。 オールドシュタイフのリャマ🦙を購入した。 あと広場でお菓子を売ってる店など見て、手早く移動。さらに北上。 本日に宿を取っている モートン・イン・マーシュまで向かう。 ホテルの名前は「ザ・マナーハウスホテル」 でも本当のマナーハウスではないと思う。感触が良かったのでここにした。 幸いホテル目の前の駐車場が1つだけ空いててそこに駐車。 建物は建て増しを繰り返したらしく部屋までの道がものすごく入り組んでいた。 フロントまで戻って、またここにすんなり来れるだろうか? 部屋は屋根裏。 屋根裏好きなのでテンション上がる。 可愛くセンスの良い部屋だった。 部屋に着いてしばらくくつろいでいたら急に雨が降って来た。 観光してる時じゃなくて良かったなぁ。 あとはここでご飯食べて今日はおしまい。 写真はあと少しだけ続きます。 つづく HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022/11/06 12:19:49 PM
[2016 ドブロブニクと憧れのマテーラ&コッツウォルズを車で走る旅(4ヶ国)] カテゴリの最新記事
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