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今年の旅はANAから
初めてANAの自動荷物預け機使ってみた。 そして背もたれがペラペラの飛行機に乗る。 結構背中痛かった。 しかしスーパーセールで取った格安チケなので文句言うまい。 ![]() そして無事、さぬきに到着。 この旅は高松空港からのスタート。 早速車借りる。 リムジンバスで市内に出てもわずか30分ほどなので 公共の乗り物だけで行くルートも考えたけど 今回、私の行きたいところは結局車で巡るのが便利そうだということで またレンタカー旅となった。 色々小回りきく軽を選んでいた。マツダ フレアが来ました。 スピードメーター車の真ん中タイプだった。 シガーソケットのみで充電するとこなかったから変換器持っていけば良かったかな。 ![]() 高松駅へ向かう。 ホテルはこのごく近くで予約済みだったが 地下駐車場に車を停めたところで割と時間が押していたので チェックインは諦めて、そのまま目の前の港からフェリーに乗る。 小豆島に行きます。 フェリーの時間はチェック済みで 11:00空港着 車借りて 高松市内へ行き 13:00の高速船に乗ればいいから余裕あるな と思っていたのにそれほど余裕なかった でもギリギリでも無くちょうどいい感じで 私の旅にしては珍しくゆったりしている。 ![]() 帰りのフェリーの時刻表ももらう。 往復で買うと帰りの便は1週間先までどれに乗っても良いそうだ 小豆島でゆっくりしたい人は便利だ。 本当は明日の土曜に小豆島に渡るはずだったけど 急遽金曜にした理由は 明日午前中雨らしいとの予報だったから。 それにきっと土曜は連休初日だから朝から大混雑だぜ、 せっかく金曜に香川まで来てるんだから平日を有効に使おうぜ、 と考えてみた次第。 三日くらい前に決め直し、レンタカーも予約し直した。
さてさて 35分ほどで小豆島の港、土庄が見えてきますよ ![]() そして小豆島でもレンタカーを借りる。 ダブってしまうが仕方ない。 せっかく車借りたからそのままフェリーで車ごと行きたいところだったが、 小豆島まで車ごと乗り込むと料金がとても高い上に 高速船で向かえなくなるので往復2時間かかってしまう。 島で新たにレンタカー借りた方が効率よく回れるのだった。 それにしても 島で借りた車、ムーヴカスタムですごく良かった 本土の車もこれだったら良かったと思うくらい色々良かった ロッキーといい 私ダイハツの車好きみたいだ。 小豆島では我々は三時間しか居られない。 その短い時間を使って行けるところはせいぜい2ヶ所くらいかな、と絞って 「そうめんの製麺所巡り」と 「小豆島オリーブ公園」に行くことにしていた。 「丸善」「小豆島作兵衛」と回り、 念願の生そうめんを食べるために 「道の駅 小豆島ふるさと館」にも行った これが 小豆島の 生そうめん だ! ![]() すっげえぇぇ。 もっちもち! 細いおうどんのような弾力。 一口ごとに「おいしー!」って言っちゃううまさ。 つゆの出汁も美味しくて、ああ これ食べるためにここに来たなぁ、と思った。 生のそうめんは乾麺と別のものだった。 次はオリーブ公園へ… ここに来たのはもちろんこれを見るため ![]() 実写版 魔女の宅急便で使われたセットを移築した 雑貨屋コリコ! 前庭のハーブも美しく、花や木もそのまま絵になる。 金曜だったおかげか 人が居らず 素敵な建物写真撮れました (一応許可取ってますが 全然!どうぞ!という感じでした) ![]() この公園から海を見るとこんな感じ。 雲多めですが良い雰囲気。 ![]() そうだ、ここレンタル箒がありましてね。 キキポーズの写真撮れるらしいです。 こんな感じでした。 ![]() あっ … 私そういや中学校の時の身体能力検査でもジャンプはからきしだったなぁ … と思い出す。 全く飛べませんでした。これが限界。 (奥のはオリーブ色のポストですな) 行く先々でお土産買って、車に詰め込みつつ次はそろそろ干潮なので 「エンジェルロード」へ。 ここだけ見て帰ります。 潮の満ち引きの時間はその日によって違うので 観光船のHPチェックしていくと良いと思われます。 ここは無料の駐車場なのに、ちゃんと誘導員さんが居た。 車を停めて少し歩くと ![]() 綺麗に引いてた。 が、さっきまで海の中だったので磯の香りがすごい。 そして足元の藻?の茂り具合も生き生きとしている。 少しだけ砂浜の道を歩いて、そろそろタイムオーバーだ。 レンタカー返しに行きますよ。 小豆島のレンタカー屋は基本どこもガソリン代込みなので そのまま返せるのが便利なところ。 ![]() 帰り際、すごく綺麗な太陽が出てくれた。 ![]() 海 きれいだなぁ と感動しつつ 四国本土に戻ります。 海とか船とか縁のない県にいるので、すごく特別感があって楽しい。 この後はホテルにチェックインの後、 母を連れて徒歩でレグザムホールまで。 そしてコンサート後は近場で旨い店をチェックしていたので そこまで歩いていく。 「たこ讃」という店だ。 23時まで開いていることはチェック済みだったが、入った時 「さっき揚げ物のラストオーダー終わっちゃったんですけど それでも大丈夫ですか?」と言われ (たこの唐揚げ…食べたかっ…)とちょっとがっかりしたが 「それでもいいです」と座ってオーダー決めていたら キッチンのお兄さんが 「これから揚げるものまだあるんで、今この一回しか受けられないですけど ラストオーダーって事で受けるんで 揚げ物注文してもらっていいですよ」 と声を掛けてくれた。 えーーーー!!本当に⁉︎なんて粋なお兄さん!粋なお店‼︎ ありがたく揚げ物の注文させていただきました。 たこの唐揚げ…! 柔らかくて美味しかった…! ![]() ![]() 全て美味しかったし、日本酒はこのグラスで供されて見た目も美味しい。 (旭川のあのグラスかと思ったらどうやら違うらしい) おつまみも全部美味しかったし サービスで色々出てきて どれも美味しく気持ちの良いお店でした。 巡り会えて良かった。 そして高松の思い出は最高のものとなり、 そのまま気持ちよく就寝。 ありがとう、この日会えた高松と小豆島の人々。 高松のホテルについて 駅近・港近・コンサートホール近の三拍子揃ったいい場所で大正解だったのだけど JRホテルクレメント とJRクレメントイン というよく似た名前のホテルが隣接していて 一体どっちにしたらいいんだー!と悩んだが チェックイン、アウトのしやすさを考えて規模が小さめのクレメントインにしました 本当に何もかもちょうどいいホテルで快適だった。 部屋は港川の角部屋でフロントも比較的空いてて 荷物も送れてちょうど良かった。 ![]() 次の日へつづく。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024/09/08 08:31:16 AM
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