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カテゴリ:本
この前鳥取に行った時に 水木しげる専門家の 私の友達が
「河童の三平、読んだことないなら絶対読んでほしい!」 と言っていたので 買ってみた。 私の水木しげる度はというと 漫画は悪魔くんと鬼太郎少々、という少ないパーセンテージで成り立っている つまり ほぼ初心者です。 届居たそれは結構分厚い文庫版だった。 すごい読み応え。 まだ途中ですが 読み進めつつ「これは冒険譚なんだな」と悟る。 少年少女の時に読んでおくべき一冊だったかもしれない。 いや、中年中女が読んでもきっと面白いに違いないが なんか受け取り方が違うよなぁ…と思う。 まだまだ読み終わらない。 長い長い 冒険の話。 ところで この本に「魔女の花子」が出てきて 境港で見た可愛い箒を持った娘はこの子か!と順番逆で感動したりもしている。 わからないながらも写真は撮ってきたぜ。 HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/08/14 12:04:47 PM
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