2007/03/07(水)18:09
ドラマの森|東京タワー(第9章)
「5月にある人は言った
誰もが未来を求め旅立って
結局生まれた場所に帰ってゆくのだと」
なんかこの言い回しはオカン(倍賞美津子)というよりも
手塚さん(石黒賢)っぽい気がしてならないのですが。。。
今回はマーくん(速水もこみち)とまなみ(香椎由宇)がメインの話でした
そのためかそれほど記事にしようと思うこともなく
次週からの怒涛の最終回に向けて折り返し地点という感じでしょうか
あまり書くこともないので変わりに私が考える最終回の妄想を書いてみました
・・・・オカンが亡くなってから1年
マーくんとまなみは一緒にオカンの墓参りにやってきた
手にはオカンの好きだったフラワーロックの花束を持って
丘の上にあるオカンの墓の前に来るとそこには主治医の先生(藤木直人)がいた
近況報告などを少し話し、そろそろ先生が帰ろうとしたとき
丘の周りを見下ろしながら先生は言った
「やっぱりお母さんはすごい人でした」
そういった先生の視線の先にはたくさんの人たちがオカンの墓に向かって歩いてくる姿があった
本を読んで共感した人たちだった
手にはそれぞれオカンの好きだったフラワーロックを持って
♪(エンディング曲)
こな~ゆき~ ねぇ ときにたよりなく こころがゆれる~ あぁ~あぁ~
(曲にあわせてタイトルバックにはリリーフランキーさんのお母さんの写真が次々と映し出される)
そして最後にマーくんの声で
「バッテン オカン
オカンの笑顔にもう一度だけ会いたかぁ~」
(参考資料:「1リットルの涙」大島里美ほか脚本 最終話)
こんな感じでいかがでしょうか?
本当の最終回は開始1分で涙するほどだと雑誌に書いてありました
ラスト2回、今後の展開が楽しみです
評価 ☆☆☆--
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