2007/06/07(木)23:32
ドラマの森|わたしたちの教科書(第九話)
ポー様のめがねをはずした顔が
あまりにも違っていたので別人かと思いました
もちろんどちらもかわいいですけどね
このドラマ、脚本のすばらしさにいつも感心します
鍵を握っているのは吉越先生(酒井若菜)と思わせておいて
弁護側が証人尋問で呼んだ熊沢先生(佐藤二朗)が
実はジョーカーだったなんて
「ジョーカーは熊沢先生だ!」
この台詞を言った戸板先生(大倉孝二)
かっこよかった
私から見ればあなたも十分ジョーカーですよ
今回は佐藤二朗さんが大活躍でした
といってもいつものひょうきんな佐藤さんではなく
シリアスモード全開で
自分の娘のことを語る熊沢先生はとても感動的でした
積木珠子(菅野美穂)の説得も
娘のことと重なっていたので彼は話す気になったんでしょうね
「分かってほしくねーよ
黒いものを黒いといえなくなる
白いものを白いといえなくなる
それが大人だ!」
最後の法廷のシーンを見ていて
私は昔のドラマ
『太陽は沈まない』(滝沢秀明・優香)を思い出しました
そのときかかっていた曲もよく似た感じだったような。。。
これで一変して珠子たちが有利になりました・・・が
副校長の息子はまだ関係してこない
いったいいつになったら関係するのでしょう
そして携帯の不在着信は誰?
評価 ☆☆☆☆☆
土曜日には『県庁の星』がテレビ放送されます
楽しみですね
ちなみに映画でみたときのレビューはこちらです
『県庁の星』
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