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2013/12/09(月)15:58

【手作り】鍋つかみミトン作ってみました〜

手作りモノ(17)

家にある鍋つかみミトンが古びて破れて来たので、 新しく購入しようとお店をのぞいてみたのだけど… 気に入るもの、手にフィットするものがなくて… と、いうことで作ってみました♪ 1.古びた破れたミトンを紙の上に乗せて、 大きさ(わりと)そのまま鉛筆でなぞって型紙をとります。 (すごく適当ですが…) 2.縫い代を回りにぐるっとつけます。 型紙を切ったら… 布を切ります。 表地A、裏地B、キルティング用の綿C、中地B の計4枚にしてみました。これを二つ用意、合計8枚。 A(焦げ茶の麻の生地で丈夫で高温に耐えられると予想…) B(くすんだオレンジ色のコール天の生地で手触りよくすべりにくいかと思い…) C(キルティング綿は、100均でお試しで購入…) 3.順番に重ねます。 4.全体像はこんなかんじ。 これを2セット用意します。 ミシンでキルティングします。 縫い代ぎりぎりまで縫わないで、 はみでたところ(キルティングしてるとずれたりするので)はカットします。 5.合わせて、縫いました。 最初に、縫い代で縫ってから、端を処理するためにもう一度縫います。 分厚いので、かなり縫い目が乱れています!きちゃなくてすみません… ぐるっと縫ったら、裏返します。 (裏返す時、親指がすごく裏返しにくかったです!) 裏返したら、入り口の部分にかわいい布で端を処理します。 バイアステープを使うと便利。 今回はバイアステーブでかわいい布が家になかったので、 てんとう虫の布を適当に切って(バイアスではないですが)、 まつり縫いで、手で縫い付けました。 お家で使うものなので、自分のお気に入りにしたいよね。 できあがり♪ 親指との間にシワがよってしまったけど… 手にしてみたら、そのシワが思わぬフィット感に! マイナスをプラスに…(く、苦しい言い訳…) 買えば、1000円くらいで立派なものが手に入るとは思いますが、 自分でキルティングすると好きな布で作ることができますね。 (注意…ただ、高温にどれくらい耐えられるか?わからないので… その辺りは気をつけたいところです。あまりにも高温には むかないかもしれません。) 今回キルティング初挑戦でしたが、 ミシンでやるとらくらく〜 キッチンミトンですが、手にしてみると暖かい〜 室内履きも作ってみようかな?と思いつきました。 (すべらないように裏に工夫がいるね…滑り止めを縫い付けたらいいかな?) ポチリとおねがいします。☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ

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