2013/12/09(月)15:58
【手作り】鍋つかみミトン作ってみました〜
家にある鍋つかみミトンが古びて破れて来たので、
新しく購入しようとお店をのぞいてみたのだけど…
気に入るもの、手にフィットするものがなくて…
と、いうことで作ってみました♪
1.古びた破れたミトンを紙の上に乗せて、
大きさ(わりと)そのまま鉛筆でなぞって型紙をとります。
(すごく適当ですが…)
2.縫い代を回りにぐるっとつけます。
型紙を切ったら…
布を切ります。
表地A、裏地B、キルティング用の綿C、中地B
の計4枚にしてみました。これを二つ用意、合計8枚。
A(焦げ茶の麻の生地で丈夫で高温に耐えられると予想…)
B(くすんだオレンジ色のコール天の生地で手触りよくすべりにくいかと思い…)
C(キルティング綿は、100均でお試しで購入…)
3.順番に重ねます。
4.全体像はこんなかんじ。
これを2セット用意します。
ミシンでキルティングします。
縫い代ぎりぎりまで縫わないで、
はみでたところ(キルティングしてるとずれたりするので)はカットします。
5.合わせて、縫いました。
最初に、縫い代で縫ってから、端を処理するためにもう一度縫います。
分厚いので、かなり縫い目が乱れています!きちゃなくてすみません…
ぐるっと縫ったら、裏返します。
(裏返す時、親指がすごく裏返しにくかったです!)
裏返したら、入り口の部分にかわいい布で端を処理します。
バイアステープを使うと便利。
今回はバイアステーブでかわいい布が家になかったので、
てんとう虫の布を適当に切って(バイアスではないですが)、
まつり縫いで、手で縫い付けました。
お家で使うものなので、自分のお気に入りにしたいよね。
できあがり♪
親指との間にシワがよってしまったけど…
手にしてみたら、そのシワが思わぬフィット感に!
マイナスをプラスに…(く、苦しい言い訳…)
買えば、1000円くらいで立派なものが手に入るとは思いますが、
自分でキルティングすると好きな布で作ることができますね。
(注意…ただ、高温にどれくらい耐えられるか?わからないので…
その辺りは気をつけたいところです。あまりにも高温には
むかないかもしれません。)
今回キルティング初挑戦でしたが、
ミシンでやるとらくらく〜
キッチンミトンですが、手にしてみると暖かい〜
室内履きも作ってみようかな?と思いつきました。
(すべらないように裏に工夫がいるね…滑り止めを縫い付けたらいいかな?)
ポチリとおねがいします。☆
にほんブログ村
人気ブログランキングへ