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カテゴリ:エッセイ
「トリビアの泉」・・・あの番組は高視聴率を記録しているようで
「深夜番組」好きのボクとしては、ウレシイ限りでした。 でも、あの手の番組は「ゴールデン向け」じゃないんですよね。 「深夜」で「マイナー路線」を突っ走ってればいいんですよ。 売り文句の「明日使えるムダ知識」 みんなが同じものを見たら、 「いつ、どこで使え」っていうんですか? 一部の人しか知らない「知識」だからこそ 「ムダ知識」になり得るわけで、 みんな知ったら意味ないでしょ、そのキャッチコピー。 あと、 一回の放送で使われる「投稿とりびあ」が少なすぎやしませんか? 「毎日、放送したらどうなんですかね?」 今使われている「投稿とりびあ」は聞くところによると 「深夜時代」に寄せられたネタらしいじゃないですか。 そんなんじゃぁ、 みんなが寄ってたかって各自の「ムダ知識」を送ったところで 使われることもなけりゃ、 時間と共に「ダブる」現象が多発していくことにもなります。 だから 「究極のトリビアはひけらかすのでなく、自分の中にとっておく」 誰のために?自分のために! 結論はコレに尽きると思いますね。 ちなみに言っておきますと、 ちょっとした文献を読んだら 「知らなかった」「知るはずもない」内容なんてものが ゴロゴロ出てきます。 だから、これからも 「時代劇」ネタと「おとぎ話」ネタは、出続けますね。 間違いありません。 「雑学」なんて、いつの時代も格好のネタなのです。 今は「表の世界」でブームと化していますが、 近いうちに「裏の世界」に戻ってくると ボクは思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.23 14:43:06
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