カテゴリ:園芸
昨日は、お姉ちゃんの学校が終わってから、みんなで国営越後丘陵公園に行ってきました。
今は、バラまっさかり 天気も良かったし、平日なら空いているしね。 公園ではバラを香りごとに分けて植えてあります。 さっそく、トラちゃんもクンクン。 においを嗅いでいます。 去年まであったイングリッシュガーデンは、工事中。大規模に工事が行われています。 ERが全くなかったので、改修後の庭が楽しみです(^-^) まず、私が探したのは「スーヴニール・ドゥ・アンネ・フランク」。 去年はウエルカムゲート付近に鉢で植わっていて、えらく奇麗だったんです。 今年は、地植えのをみつけました。 記憶の中より、花は小さめでした。 まぁ、栽培条件で花の大きさとかは変わりますから。 で、一番目を引いたのは、 もう一人の(?)プリンセス・ドゥ・モナコ。 と、思ったらこちらは「プリンス」でした。 ほんとはもっと長い名前だけどね。 こちらは覆輪が赤くて鮮やか。ふっくらとしていて鮮烈。あでやかです。 私もお金持ちになったら、モナコに行ってみたい。 それから、きれいだなー、と思ったのがこちら。 なんと日本人作出だったんですね。 ふっくらとして、やわらかい青。 みんなで広めなくちゃ。 このバラは、家族全員が気に入って、記念撮影しました。 今年は、ぼてっと大きくて芍薬みたいなバラが多かったです。 バラ園の奥のほうは名前もない新品種のコンクールが開かれいて、 たくさんのバラが植わっています。 アンケート投票もあり。 我が家での高い評価を得たのが、こちら↓ 樹高は1mぐらいで、ブッシュタイプ。色とりどりの花が楽しめます。 アップにするとこんな感じ。 病虫害に強そうだし、生垣に良さそう。 庭での使い方がすぐに連想されるところが、好感度を上げます。 花で目を引いたのはコレ↓ 花も大きく、色も美しい。 こんなのが花屋にあったら買っちゃいます。 しかし、新品種といえど、「ん?これはマダム・フィガロ?」 「こっちはグレース・オブ・グローリーにそっくり!」 なんてどこか名前と印象が重なるバラが多々ありました(?_?) 最後につるバラで昨日お見事だったのは お姉ちゃんにもデジカメを貸してあげたんだけど、 気に入って撮るバラの写真は、どれも私と一緒 やっぱり親子ですね。 最後に、今朝のいたずら。 けし坊主にいたずら書きをしてみました。 このケシについては、また後日お話したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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