カテゴリ:野山の花
数日前にお友達から、
8号線沿いを散歩していたら、造形大の栗の木の下に変なキノコが生えていた。 という情報をいただき、今日みんなで散歩がてら、造形大へと行ってきました。 大学の敷地は広くて、信濃川の土手へと続いています。 庭も下草がなくて、よく手入れされています。 天気も良くて、気持ちの良い散歩日和。 ソウメンタケの仲間? 苔のマットの隙間からニョキニョキと立っていました。 小さな森の住人、(森じゃないけど)という感じ。 ようやく見つけたキノコ 道路沿いを歩いた方が発見しやすかったです。 いちごミルクと背比べ。結構、大きいんです。 でも、傘の開いたキノコが一つも見当たらず・・・。 ポコポコとこの子のお仲間は小さいのなら地面から出てきてたんですけどね。 で、探している途中、傘が黒く溶けたような状態のキノコを発見。 この溶け方からして、ヒトヨタケの仲間と断定しました。 昔、馬糞から直接生えているヒトヨタケを採って食べたことがあるので、 ヒトヨタケにしてはちょっとごっつい感じだけど、 この溶け方はすごく似ている!!きっとそう!と直感ですけど。 (手元のポケット図鑑には載っていませんでした。) ちなみに、栗の実がたくさん落ちている栗の木の周辺に生えていました。 見たい方、どうぞ行ってみてください。 家に帰ると、リリアン・オースチンがふっくり、ゆったりと花を咲かせていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月19日 22時55分09秒
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