2007/06/04(月)02:59
12年ぶりの生Queensrycheは、初めての名古屋で!!
ついにやって来ましたQueensrÿche名古屋公演の日が!!
会場はZEPP NAGOYA、当然初めてなので行きは名古屋駅から、「あおなみ線」
(新交通だった)で一駅の最寄り駅、「ささしまライブ駅」で降りました。
しかし英語表記が「Raibu」ってどうなのよ?
おっと、理由が載ってました。Wikipediaを見て下さい。
会場に着いてまず、"Rage For Order"のTシャツとペンダントを購入しました。
私の席は3列目通路横。通路の前にある階段が気になる・・・
あまり遅れずに"Operation:Mindcrime"の最初のアナウンスが流れ、ライヴがスタート。
マイク・ストーンは目出し帽で登場、かなり怪しいです。
別バンドのTシャツ姿のマイケル・ウィルトンのドクロギターのドクロは、
蛍光になってて、暗闇で光るんですね~~。めっちゃ格好良かったです。
そしてジェフ・テイトは例のプラカードを持って登場!
"O:M"は、前にブートで見た時と基本的には変わらないけど、
その時には女性の役者さんもいました。今回はその分も、
メアリー役のパメラ・ムーアが、衣装やヅラを何度も変えて、頑張っていました。
しかしブーツを脱いで素脚になった時に、そのブーツの跡がしっかり残ってたのはどうかと。
でもパメラさん、とってもキレイでした。
日本人の役者ですか?このチケット代だったら仕方ないのかなと思うけど、
日本人がニッキーの役をやらないで欲しいなぁ。
そして、サプライズが~~
少し前から「通路にはみ出して立たないように」と執拗に注意されてたんですが、
こういうことだったんですね!そうなんです、通路からジェフが出てきた~~~
ま横なので、ジェフに触れることが出来ました。ぐふふ。
で、「メアリー死の真相」はみなさん、わかりましたよね??
"O:M"が終わった後、間髪入れずに"II"がスタート。
こうやってライヴで聴くと、CDで聴いているよりもヘヴィです。
アタッシュケースに入れた札束をジェフが撒く所があるのですが、
その偽ドル札をゲットしてきました。ロゴくらい入ってたらイイのに、入ってませんでした。
お札は、20ドル札でした。それにも何か意味が
しかし、それまでずっと辛そうだったシスター・メアリーが最後の"All The Promises"で、
笑顔が出てたのが印象的でした。
でも、天国でないと結ばれない二人・・・悲しすぎます。
そんな訳で今回のライヴは、「"O:M I&II"ほぼ再現ライヴ」でした。
「ほぼ」というところがちょっと残念だけど。
アンコールも東京公演と同じ、"Jet City Woman"と、"Empire"。
終演は19時前で、外に出たらまだ明るかったです。
帰りは他の人についていって名古屋駅まで歩きました。
大阪公演では違う曲をプレイして欲しいですけど、無理かなぁ?
では火曜日に会いましょう!