2005/02/11(金)23:31
『天国で逢おう』飯島夏樹さんのテレビ&良い看護師になる!
今日午後9時から『天国で逢おう』という元プロウィンドサーフィン選手で末期の肝細胞癌の方の番組を見ました。
現在は最期の日を家族と過ごす為にハワイで家族(奥さんと4人の子供)とターミナルケアと言う形で過ごしているそうです。
まだ38歳と言う若さ。本も執筆しています。
私が看護師を目指す事にしたのは身内の死やトウイの川崎病や自分の出産を経験して勉強したいと思ったのがキッカケですが、今回の飯島夏樹さんを拝見して「元気でいるだけが当たり前じゃない、苦しんでいる患者さんがたくさんいるんだ」と改めて実感しました。
最期まで治療を望む患者さんだけではなく、ホスピスなど痛みを和らげ苦痛を減らし自然にと言ったら違うかもしれないけど最期を迎えるという考えの患者さんと家族の方もいるんだなぁと知りました。
看護と言う仕事は全くわかっていないけど、4月からの学生生活では一生懸命勉強して、どんな患者さんにも安らぎを与えられるような頼りになる看護師を目指そうと決意しました。
新潮社のホームページで飯島夏樹さんのコラムが掲載されているようです。今、見れませんでした。